今日は、朝から寒いですね~、しかし雨が降らなかったので良かったです~、夜はどうだかわかりませんが、お天気持つのかな~って思うのですが~
オランジュさんと、珈琲飲みに表参道へ行きました~
朝カフェ・・・と言うか、早めのランチで、ミカフェート青山店へ
コーヒーハンターと言われる川島良彰氏プロデュースのミカフェート
その青山店は、10月にオープンしたばかりです~
ミカフェートは、今年続々と新店舗がオープンしていますが、青山店もその1つで、
青山店は、関西でご活躍の菓子の先生・・・、津田陽子先生とミカフェートのコラボショップ。
・・・で、ランチメニューも津田先生プロデュース、スイーツも先生プロデュースなので、とってもワクワクしながら入店しました。
ランチは、お野菜のタルトのセットにしました~
お野菜のタルトは、3種から選べて、私達は、インゲン豆と根菜のタルトのプレートにしました
メニューに載っている珈琲豆のマークのついた珈琲とセットにできます。
珈琲は、飲みやすそうなのをセレクトし、食後にいただく事に。
このタルトは、よく巷でいただくキッシュタルトとはちょっと違って、とても和風感覚の新しい風味のタルトでした
和素材が使われていて、和風だし的な風味も感じられ、クリーミーな感じとは又違った、日本人が喜ぶ風味でした。
夕食の際に作った、だしのしみわたった煮物の余りを、細かく刻んで、アレンジタルトに使ったみたいなそんな感覚。
カボチャのスープが身体を温めてくれて、ピクルスは、味のアクセントになり、煮物&ご飯、お汁、お漬物のバランスを、新感覚のタルトに見たような気がします。
とても美味しくいただきました~
そうそう・・・、器とか、タルトの下に敷いているペーパーとか、落ち着いた感じで、和風モダンっぽいですね~
フォーク&ナイフのセットの感じもちょっと真似てみたいですね~
タルトのおすすめの食べ方は、フォーク&ナイフを使うのではなく、手で持って食べるのが、このタルトをより一層美味しくいただくポイントのようで、「良かったら、手で持ってお召し上がり下さい。」とアドバイスがありました~
食後のセットの珈琲は、”C’est Deliciuex”と言うペルーとコロンビアのブレンドをセレクト。
このコーヒーは、酸味がコロンビアで、コクがペルーと言うブレンドバランス。
とっても上品な酸味系の香りで、風味はコクも感じられ、しかし苦みを感じず、洗練された大人の味でした~
珈琲特有の苦みがないのに、コクがしっかりしているせいか、とても美味しく、余韻はスッキリしていました~
コーヒーカップにミカフェートのシンボルマーク
美しい環境の地にしか生育していないと言うケツァールと言う鳥のマークだそうです
この鳥を見た人は、幸福になれると言われているそうで、珈琲の素晴らしい未来と人々の幸福がリンクする願いが込められているようです~
津田先生プロデュースの、スイーツ風味の10種のタルトがとっても魅力的で、うち2種を、それぞれテイクアウトしました~
ゆっくりできたし、スタッフの方も丁寧で親切、そして色々と教えていただき~、又立ち寄ってみたいと思いました~