ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

 Le Petit Lutin ♪

2007年11月13日 16時49分13秒 | else
 ノリエットを後にし、東急世田谷線に乗る・・・味のあるローカル線が、中途半端に近代化したような、システムで、珍しいタイプの改札と、電車の派手な色に驚き!2両くらいしかないような電車達は、ショッキングピンク+グレーやグリーン+グレー、イエロー+グレー等妙な派手さがあった。
「こんなローカル線も良いなぁ・・・」と言いながらも、システムに戸惑うところもあって、又それが妙に新鮮だったりして。

世田谷駅までは、あっという間でした。駅から徒歩3~4分くらいで、ビストロ・ル・プティ・リュタンに着きました・・・とてもわかりやすいところ。

12時30分とあって、すでにご近所の奥様達?の集団がランチを。
席数が非常に少ないので、予約して正解でした。
温かみのある洋部屋風の店内は、狭いけれど、落ち着く空間でした。

私達は1200円のパン+メイン+デザート+ドリンクをセレクト。
天然酵母のパンはお替りできます・・・そう言えば、お替りするの忘れていました。
メインは、田舎風パテのソテー。これは、豚肩ロース+特殊な鴨肉+鶏の白レバーのパテと付け合せのハーブはアジアン・マスタード。
ノリエットでパテをゲットできなかったので、2人とも、製造元のリュタンでパテをセレクトしたわけです・・・これで楽しみにしていたパテを味わえて大満足の私達。
やはり上記の内容のパテですから、ちょーっとクセのあるお味でした・・・が、全体的には美味しかったと感じました。
デザートは、ダッコワーズ生地ベースの上にパッションフルーツのクリーム、その周りにみずみずしいフルーツをたくさん飾ってあるスイーツ+アールグレイのホットティー。
フルーツの果汁がダッコワーズ生地にしみて、柔らかな生地感を楽しみながら、フルーツをたっぷり頂く・・・そして、オレンジやレモン(・・・のピールかな?)がブレンドされたアールグレイは、柑橘系の香りが優雅に漂い、とーってもいけてました。

家では口にすることのないパテ・・・脳をときめかせてくれた逸品でした
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 ポワール ♪

2007年11月12日 20時35分37秒 | Sweets
 これは洋梨ではございません・・・プティガトーです(笑)
本物の洋梨にそっくりでしょ?大きさは本物よりかな~りプチですけれど。
アーモンド・ペーストを使い、洋梨を表現しているようです。
中は、ポワール・ウイリアムと言う洋酒をしみ込ませたドライフルーツ+洋梨が入った生地が詰まっています。大人のスイーツです。

これはエスプレッソのストレートととーっても相性よかったです。
こういうスイーツのひらめきがすごいと思いました。

プティガトーの外見の表現が凝っていて、どれも楽しめそう。

プティガトーで気分がウキウキしてきた私達は、お話がはずんできて・・・余裕のはずだった時間がぎりぎりになっちゃいました
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 シシリア ♪

2007年11月12日 20時19分03秒 | Sweets
 これはノリエットの一際目立つ、美しく輝いていた鮮やかな緑色のシシリア。
お友達セレクトのプティガトー。
ガラスケースの中でも沢山ある中で、存在感がすごーくあります。
このスイーツは、ピスタチオとショコラの組み合わせ。ピスタチオムースのドーム型の中に、ショコラムース。それらのベースには、ショコラのビスキュイ。
飾りにのっているマカロンが美味しかったとお友達が言ってました。このドームに飾られている、さくさくのフィアンティーヌがムースの食感に合い楽しめます。

見た目よりムースがフワフワで、口の中で溶けて行く様な食感で驚きでした。お味はかな~り甘く感じましたが、2人で「フランス系スイーツは甘さ加減はこんな感じかな?」と言う話になり、そこのところは、フランスで修業を積んできた人でも、フランスで学んできたお菓子の甘さ加減そのままのところもあるし、フランスの良いところを取り入れながらも日本人に向く味覚に仕上げているところもあるし、色々ですよね。こちらのはどうなのでしょう・・・前者の方でしょうか。

こちらのシェフの永井氏は、1980年辻調理師学校フランス校卒業後杉並にあったフレンチレストラン「シャンベルタン」で調理師として勤務。シャンベルタンクローズ後、オーボン・ヴュータンのオープニング・スタッフとして勤務。その後フランスとスイスで修業。帰国後ボンボン・ショコラ、焼き菓子の卸売り業務始める。1993年ノリエットオープン。オーナーシェフ務める。1997年にはノリエット新宿タカシマヤ店オープン。2003年ビストロ・ル・プチ・リュタンオープン・・・という経歴。

多くのパティシェの憧れのオーボン・ヴュータンのオープニング・スタッフだったなんて素敵ですね。
フランスとスイスでは、かなり実績を積まれ色んなことを吸収なさったことと思います。
そんな着実に積んできた経験・実績が、このお店を見たら一目瞭然と言う感じです。


シシリアはそんな素敵スイーツの中でも1度は試してみたいひとつかな・・・と感じました

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    Noliette    ♪

2007年11月12日 17時01分49秒 | Sweets
 今日はお友達と、下高井戸のノリエット他へ行きました
京王下高井戸駅から2~3分と言う好立地な場所に、素敵なお店がひときわ目立ちます。
お店に入る前からお友達も「うわぁー!素敵ー!!」と感激のご様子。
外から店内の素敵な雰囲気が若干垣間見えるので・・・。
ずらりと並ぶ豊富な種類のプチガトーや、こじんまりしたカフェスペースに飾られた銅製のお道具等、外から見えてワクワクしました。
一呼吸置いて、店内に入りました・・・長方形に伸びた、ガラスケースには、午前中も早い時間なのに、プティガトーやアントルメ、コンフィズリー、パン等の種類の豊富さに驚きでした。特に、生菓子系の種類が朝から勢揃いで、さすがだなぁ・・・と思いました。

種類が多すぎて、何から見たら良いのかというくらいでした。とりあえず、時間に余裕があるので、カフェでお茶しました。
また、カフェでお茶したのが最高な気分でした。
外から見えた、銅製品や、ガレット・デ・ロワで使うフェーヴやフルーツ等のシロップ漬け等、素敵に飾られていて、優雅な気分になりました。
窓辺の明るい席に座り、お友達はシシリア+カフェ・オレ、私はポワール+エスプレッソをセレクト。
フランス色の濃い、色や甘味を堪能しながら、大人のエスプレッソを楽しみました。
パリのカフェでは、エスプレッソを飲んでいるパリジャン、パリジェンヌを多く見かけました。その時はカフェ・クレームの方がよかったのですが、今日は甘味の濃いスイーツでしたので、エスプレッソが丁度合いました。ただ、エスプレッソの飲み方として、シュガーを加えると聞いたことがありますが、私はストレートで美味しくいただきました・・・これからエスプレッソにちょっとはまりそうです。

ル・プティ・リュタンで作っているパテも販売しているのですが、今日に限っては、ありませんでした。

見た目が新鮮で興味深々なプティ・ガトー達・・・またぜひ試したいと思います


*話は違いますが、サロン・ド・テ・スリジェは、先日レストランとティールームを一時閉鎖されたそうです。なんでも、未定ではありますが、調布のどちらかに、新たにオープンする考えだそうです。なので、今はテイクアウトしかできないそうです。サロンへまだ行ってなかったので、この情報に、ちょっぴり残念。でも、いつの日か新たにオープンのサロンを、楽しみに待っていたいと思います
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 ピーナッツ型にトライ ♪

2007年11月11日 23時56分38秒 | Sweets
 先日のパリ・ブレストの生地の配合で、Pate a chouxを作り、ピーナッツのからのような・・・勝手にピーナッツ型と呼んでいる形で、先ほどシュークリームを作りました。シューパリゴーとかなり似ている配合で、しっかりサクサクの生地です。
先日のパリ・ブレストのドーナツ型の間には、この形がひそんでいるのですよ。これにシャンティを絞った物をサンドしています。
その形が気に入ったので、試しに家でやってみました。夕食後あわててやり始めたら、案の定・・・オーブンに入れてすぐ、ドリューするのを忘れたことに気がつきました。しかし、1度オーブンに入れてしまったものを取り出してドリューしてどうかなったら困るなぁ・・・と思い、ドリューは諦めました・・・なので、出来上がりの表面はちょっと汚くなりました。
・・・だけど、味と食感は最高でした。ここにパティシェールを挟んで、上から粉糖振ったら、とってもキュートに変身しました。
子供のおやつにとても良さそう~。

オーブンの時間設定、先生の電気オーブンより火力が強いので温度・時間共に調整・・・180度10分その後160度に温度を下げ30分・・・勘でしたが、うまくいきました。
次回はドリューするのを忘れることなく、そしてチョコレートも使ってみたりして、楽しんでみようと思います
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 紫芋のモンブラン ♪

2007年11月11日 22時37分10秒 | Sweets
 今日は寒くて、夕方雨も降り、夜は雷がなり・・・・・こんな日は皆さんどのようにお過ごしでしょうか?
 
夕方デイジーはテニスへ行きました。その時はまだ雨が降っていなかったので、セーフでした。
私はデイジーパパが車を使っていた為、自転車でお買い物へ行きましたが、出て間もなく雨に打たれるはめに・・・まあ予想通りでしたので、別になんてこともなかったですが・・・雷に会わなくてラッキーだったと言えます。

そのお買い物から帰ってきたら、台湾にいるM香ちゃんからFAXが送られてきたとか。「ママー!M香ちゃんにFAX送るから、電話番号教えてェ~。プレゼント、届いたんだってぇ。」と
お誕生日より遅れてプレゼントを送りました。郵便局には「1週間ほどかかります。」と言われていたのに、すごく早く着いたようです。
『国際スピード郵便』というので送りました。
台湾だと送料はいくらだろう・・・意外と高くないような気がする・・・はがきなんかでも、到着に時間はかかるけど料金は別段高くないしなぁ・・・と思っていたら、案の定たいした額ではなかったので、ほっとした。

・・・でFAX!「引越ししました」のはがきのFAX番号の頭に010をつけて無事FAXできました。

今M香ちゃんのママからのメールに気づいたのですが、M香ちゃん海外へのFAX初めてで、デイジーも初めてでした。
2人共ちょっぴり感動だったことでしょう

そして何より、FAXの内容にときめいていたと思います。何を書いていたか知りませんが、2度目のFAXをM香ちゃんに送信していました。お忙しいでしょうに、M香ちゃんからも再度FAXが来たようでした。

小さな頃の公園友達は、偶然にも12月生まれがたくさんいて、そうでないお友達も冬生まれが多かったのを覚えています。そんなことで、冬場はそんな話題で賑やかでした。クリスマス会も色んなところに参加してましたね。懐かしいです。
M香ちゃんとは、お引越ししてからもコンスタントにお会いしているので、冬はスケートやスキーや六本木ヒルズや色々なところへ一緒に行っているので、楽しい思い出がいっぱいです。

これからも遠くても距離の感じない、良いお友達でいたいです


画像は、シャトレーゼの紫芋のモンブラン。
お昼頃、デイジーパパとデイジーがケーキ買いに行くと言って出かけた時、私のも買って来てくれたのでした。最近駅まで送迎してあげたりしているお礼でしょうか(笑)
水色のプレートに妙に映える紫に新発見!・・・素敵に見えました
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 PAIN PERDU ♪

2007年11月10日 16時29分14秒 | Bread
 今日はデイジー達は、小学校のお祭りへ行きました。
昨年は私も役員でお祭りのブース担当でたいへんだった。責任もあったので、この時期目まぐるしく忙しかったことを思い出す。
 その間午前中は家事に追われました。そして昨日から慰安旅行のデイジーパパから又も迎えに来てほしいと連絡があり、車で迎えに行ったり・・・いつも忙しくなっちゃう私です。
 昼食後、しばし時間ができたので、美味しい食パンの残りでパン・ベルデュを作りました。
 パン・ベルデュとは、いわゆるフレンチ・トーストのことです。
「ベルデュ」とはフランス語で「ダメになった」とか「むだになった」とか言う意味だそうです。一般的には、バゲットやパン・ド・カンパーニュの残りもので作るようです。ブリオッシュを使う場合もあるそうで、色んなパンで試すのも面白いかもね!
今日作ったパン・ベルデュは、かな~り美味しいですよぉ~。
ちょっとした手間で、随分随分美味しく仕上がりますよ。
オリジナルで、紅茶のリキュールも足してみたら美味しかった。

材料

パン・・・適宜

卵黄・・・2個
牛乳・・・250ml
グラニュー糖・・・65g

バター・・・適宜
粉糖・・・適宜




作り方

1. クレーム・アングレーズを作る為、鍋に牛乳と1/2量のグラニュー糖、バニ  ラ・ビーンズをさやごと入れ、火にかけて沸騰させる。
2. ボールに卵黄と残りのグラニュー糖を入れ、泡だて器で混ぜ合わせる。
3. 沸騰させてから1~2分おいた1の1/3量を2に注ぎ入れてかき混ぜる。
4. 2に1の残りを2回に分けて注ぎ入れよく混ぜ合わせる。
5. こし器でこして別容器へ。
6. 表面に浮いた白い泡を取り去る。
7. 6に、パンをつける。
8. 全体にしみ込んだら、網の上にのせて5分ほどおき、余分な液を落とす。
9. フライパンにバターを溶かし、8を焼く。両面ほんのり焼き色がついたらO   K。
10. 9を天板に置き、表面に粉糖を振り、200度できれいな焼き色がついたら出  来上がり~。



超美味しいですよぉ~お試しあれ
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 パンケーキ ♪

2007年11月09日 21時25分51秒 | Sweets
 今日はデイジーとお友達のティータイムに、パンケーキとダージリンオータムナルの水出し紅茶を用意しました。
焼きたてのパンケーキには、発酵バターとメープルシロップを添えました。
このパンケーキは、有元葉子さんのレシピのもので、パンケーキ作りの時は、このレシピを使っています。ホットケーキの素で作るより、粉から計量のパンケーキは、より素朴で優しい味なのが良いです。

プレーンとほんのりココア味の2種類を作り、夕食後に、私はほんのりココア味のパンケーキと、美味しいコーヒーを頂きました。デイジーはさすがお腹いっぱいなので、カフェ・クレームだけ。
私のは、スプランドゥールのフレイズ・ジンとコーヒー用のシュガーをちりばめてみました。パンケーキのほんのりココア味と、大人のフレイズの味が相性バッチリでした。シュガーも宝石のように、コンフィチュールの上にちりばめて、ちょっと楽しんでみました。

休日の朝食にもなりうるパンケーキ・・・皆さんも温かいお飲み物と一緒にいかがでしょうか


材料 (4~6枚分)

薄力粉・・・200g
ベーキングパウダー・・・大さじ1
卵・・・2個
砂糖・・・50g
牛乳・・・1カップ
サラダ油・・・少々



作り方
1. ボールに卵をときほぐし、砂糖を加えてモッタリするまで十分泡立てる。
2.牛乳を4~5回に分けて加え、その都度よく混ぜ合わせる。
3.予めふるっておいた粉類の1/3量をふるい入れる。泡だて器で、なめらかに混ぜ合わす。
4.残りの粉を、2回に分けてふるいながら加え、ゴムベラに持ち替えて切る様に手早く混ぜ合わせる
5.フライパンを熱し、油を薄くなじませる。生地を静かに流し入れ、弱めの中火で焼く。
6.表面にプツプツと小さな穴があき、周りが少し乾いたところで裏返す。
こんがりときつね色に焼き色がついたら出来上がりぃ~。

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 コーヒーメーカー ♪

2007年11月08日 17時26分39秒 | Tea・coffee・Juice
 今日は仕事終了後、客注かけていた、お目当てのコーヒーメーカーをゲット。
超ご機嫌です!
今だ足が痛いと言うデイジーパパの朝の送りが続いています。でも今日はコーヒーメーカーのこと考えると、いつもなら『朝から忙しいのに・・・』と思うところが、とても気分良く送ることができた(笑)
仕事も今日はそんなことで、好調でした。
色は黒と白の2種類ありますが、もちろん白を選びました。
特にすぐれものというわけではなく、好きなメーカーのものなので欲しかったわけです。なので、価格もリーズナブルなもので、最大で一度に4杯分まで作れます。もっと大量を要する場合は、違う有名メーカーで、10杯分作れるのがありますし、通常なら6杯分作れるのもありますが、これは場所もとらないし、普段使いなら4杯分でも良いかなぁ~と思って。4杯分なら、約7分で出来上がり。少ない分量ほど、早く出来上がります。
抽出後30分は保温できて、それ以上になると、自動的にスイッチが切れるようになっています。
あまり長く放置しても、風味が落ちるだけなので、丁度良い機能だと思います。
有名メーカーのものなので、もし部品が壊れてもお取り寄せできるので安心。
以前違うメーカーのですが、ブレンダーのガラス容器をみごと割ってしまい、お取り寄せした経験がある私なので、こんな時のこと、考えておいた方が良さそうです(笑)

友達に頂いたコーヒーをさっそくいれてみました。

すごーく気分の良いリラックスタイムとなりました
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   Paris-brest a la maison

2007年11月06日 18時02分11秒 | Sweets
 今日はパリ・ブレストのレッスン。
かなり精神的に充実のレッスンで、楽しかったです。
先日のエクレールの難易度の高さが話題になりました。フォンダン塗りつけの難しさの原因の1つに定員オーバーの7名(お一人午後からの方が、間違えて午前にいらしたので)で、作業しやすいスペースが確保できなかったことも1つかな?と先生がおっしゃっていた。でも先生も「あれは入門じゃなかったですね(笑)」と笑ってらっしゃった。
絞りもわかったし、フォンダン以外は、家でやろうと思う。

メンバーは4人で、お話も合うし、集中しやすい雰囲気の方達だったので、今日は好調な出来上がりでした。初級なのに、パリブレの方が、よっぽどエクレールよりうまく行きました。
以前もブログにアップのパリブレ・・・基本は同じですが、レシピはちょっと違います。パリブレも色々アレンジがきき、応用範囲が広いので、面白いです。
このパリブレのドーナツ型のシュー生地の間には、ピーナッツ型のエクレールっぽい形の、可愛いシューが5つもはさんであります。そのシューの間には、シャンティーが挟んであります・・・ので、それによって、高さが相当出ます。
大きなドーナツ型の下側には、シャンティーを絞りいれて、その上に、ピーナツ型シューをのせて、それを軸に、内側と外側に、プラリネのムースリーヌを丁寧に絞って行きます。そのムースリーヌにアーモンド・ヘーゼルナッツのクラックランを
ひっつけて行きます。ドーナツ型のフタ(上の部分)をして、粉糖を振って出来上がりぃ~。

ドーナツ型の絞りは、先日のエクレールの一件があったので、慎重になり、手がすごくふるえていましたが、どうにかうまく行きました。さいごのムースリーヌの絞りの時は、慎重にやったけれど、緊張感もなく、うまく行きました。

家へ持ち帰ってきて見たら、ムースリーヌの絞りが持ち帰りの揺れの為、変形していたのがたくさんあったので、丁度持って帰ってきたムースリーヌで修正しました。なので、画像のは修正後で少し汚くなったかも・・・味は最高でしたが。

中に入れた、ピーナッツ型のシューは、皆に可愛い~と好評で、私もこれ単品で又作ろうと思います。簡単エクレールができそうです・・・そして子供にも受けそう。

試食の際は、先生が南仏でゲットのそれらしい雰囲気のプレートで、パリブレを頂きました。プレートが出てきた瞬間に「もしかしてこれフランスで・・・」とピン!と来たのでした・・・日本ではありそうでない、素敵なカラーのプレートで、視覚的に楽しめた試食でもありました。

試食タイムも、皆で話が盛り上がりました・・・又このメンバーで出来ると嬉しいなぁ~と言う、和やかな充実レッスンでした
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