皆さん~、お早うございます~💗
昨日、ゆっくりめのティータイムに、デイジーと、百貨店に入っているカフェで、お茶しました~☕
こちらも、先日の、千疋屋さんに引き続き、隠れ家的と言いますか・・・、
空いていて(幾人かは、お客様が、いらっしゃいます)、
すごく落ち着けるカフェで、ありがたかったです~
アイスクリームとセイロンティー(ホット)を、セット価格にし、
ロイヤルミルクティーを単品で、注文し、
アイスクリームを、シェアしました~🍨
チョコアイス、バニラアイス、フルーツとの盛り合わせで、フルーツが入って、彩あり、楽しめました~🍈🍊🍍🥝🍨
ロイヤルミルクティーは、見た目からも、ミルクたっぷりで仕上げた、濃厚そうな感じが、美味しそうでした~🥛☕
セイロンティーは、レモンかミルクが選ぶ事できました~💗
レモンを、選びましたら、ピールを取り除いた、レモンの輪切りが、添えられて、運ばれました~
メニューには、お紅茶は、英国式の淹れ方に、こだわっていると書かれていました~
ゴールデンルールに従って、基本きっちりで、淹れて下さっているのでしょうか~💗
とても、美味しいお紅茶でしたわ~☕
セイロンティーは、1口目、2口目は、ストレートで、
後は、レモンを入れて、優しい爽やかなレモンの香りを楽しみながら、いただきました~💗
個人的には、
カップに入れっぱなしにすると、酸っぱさが増すので、
カップに入れて、香りを楽しんだら、
わりと早い段階で、ソーサーに、置き戻す方が良いと思います~
メニュー表に、「マリアピア―ネ・ヴァンテアン物語」が、書かれていました~💗(内容は、要約しました)
読んでみました・・・
↓↓
パリ郊外、フォンテーヌブローの森の外れに、”ハルビゾン”と言う小さな森があり、
その森がある村には、とても良い風が吹きます。
この村を有名にしたのは、自然をこよなく愛し、自然の大地に生きる農民の姿を描いた、ミレーだそう。
そして、
マリアピア―ネは、ミレーのような画家達に愛された、お菓子作りの得意な娘だったそう。
彼女は、森の木の実や、手作りバターやチーズから、
可愛らしい、自然本来の味を生かした、お菓子を、次々と、創り出したそうです~。
彼女が、創り出したお菓子の中で、特に、評判だったのが、
”ヴァンテアン(VENT ET ANNE )”と言うお菓子と言う事。
「VENT ET ANNE 」は、日本語で言うと、”風とアン”・・・となります~
↑↑
そんな、
”ヴァンテアン”を創る、「マリアピア―ネ」・・・を、
店名になさったようです~
このメニュー表の文を読んで、良かったです~💗
全ての謎が解けました~(笑)
読まないと、全く店名の意味が、わからなかったので・・・(^^;
なんで、女性の名前が、2つも登場するのかな・・・?
風とアンって???
・・・なんて、思っちゃいました~(^^;
解明して、気分スッキリ~\(^o^)/♬
撮影してませんが、アンティークな感じの家具が、所々、見られたり、
フランスの田舎とは、パッと、結びつきませんが、ベースに飾られたお花が、丁寧に生けられていて、
毎日、こんなに綺麗に綺麗に、飾っていらっしゃるって、お客様は、気持ちが良いだろうな~って、思いました~💗
隠れ家的な場所にあるのに、ちょこちょことお客様が入っていらっしゃったし、また、ちなみに、
私達が入店した時は、ケーキは、すでに、完売していました~🍰
(あんみつやパンケーキは、あったようですが・・・。)
やはり、マリアピア―ネの作るお菓子やケーキは、美味しいんですね~、な~んて~(爆)
さて、お話かわりますが、
昨日は、「蒟蒻の炒め煮」を、作りました~💗
なかなか、美味しくできまして、満足です~
〇蒟蒻の炒め煮
材料)
蒟蒻・・・1枚
赤唐辛子・・・1本分
胡麻油・・・大匙2分の1
だし汁・・・3分の2カップ
砂糖・・・大匙1杯 (国産のさとうきび糖を使いました)
醤油・・・大匙2杯
作り方)
①こんにゃくは、7~8mm厚さにカットし、下茹でし、ざるに上げる。(形は、まっすぐに整えておくと良いと思う。)
②赤唐辛子は、ヘタをとって、種をとり、薄い輪切りにする。(市販の輪切りになったものなら、その必要なし。)
③蒟蒻は、上下を切り離さないようにし、中央に、縦の切り込みを入れ、片方の端を、切り込みにくぐらせて、軽くひいて、
”手綱蒟蒻(たづなこんにゃく)”(*1)を、形作る。
(*1)手綱蒟蒻:
手綱(*2)を締めるように、己の気持ちを引き締め、自分自身を律し、戦いに備える心を養う・・・意味がある。
手綱蒟蒻のような、結び目の形から、縁を結ぶとも言われ、「良縁成就」の縁起もかついでいるそう。
また、
手綱の形に形づくる事で、箸でつまみやすく、また、火の通りがよくなるメリットもあるようです。
(以上、「手綱蒟蒻」とは・・・については、郵便局のネットショップの、お節料理特集のところを、参考に、させていただきました。)
④鍋(大きなフライパンでもできます)に、胡麻油を熱し、赤唐辛子を、焦がさないように炒めて、③の蒟蒻を加え、
全体に、油が回るように、サッと炒める。
⑤だし汁、砂糖、醤油を加え、中火で、煮汁が、ほぼなくなるまで煮て、最後は、煮汁を均等に、蒟蒻に絡めるようにして、仕上げて、出来上がり~
(*2)手綱(たづな):乗馬する際に、馬とコンタクトをとる為の道具の1つ。
(Wiki の内容を、参考にしました。)
ピリッと辛さを生かし、
胡麻油で炒めてから、煮含めるので、
コクのある、とても美味しい蒟蒻の炒め煮となります~💗
お正月は、終了しましたが、
毎年、年末年始に、作る一品の1つを、ご紹介させていただきました~
皆さん~、素敵な1日を、お過ごし下さいませ~💗
Bonne journée ~
隠れ屋的カフェ〜すごく落ち着けますね。
フルーツパフェも〜アイスにいろとりどりのフルーツが入って〜
楽しめますね😉
セイロンティーも〜何倍も飲めていいですね♡
カップも品があって素敵です!
マリアピア―ネ・ヴァンテアンの店名なんて素敵なんでしょう!
フランスの雰囲気を感じる事が出来て〜
ケーキも次回は是非召し上がって下さい♪
また、ビオラさまのお気に入りカフェができましたね。
蒟蒻も綺麗に切り揃えて〜
参考になります♪
素敵な一日をお過ごしください♪
ピリ辛で炒められた蒟蒻の炒め煮、とっても美味しそうで今度作ってみたいです♪
美味しそうなお料理をいつも分かり易く教えて頂いてありがとうございます♡
手綱蒟蒻はあまり使ったことありませんでしたが
手綱蒟蒻の事を知ればおせちには欠かしたくないお料理ですね
実家では糸コンが多かったです
こんにゃくはお腹の掃除をしてくれるとか母が蒟蒻を出す度に言っていたのですが
糸コンを醤油とかで煮て最後に溶き卵を入れたのを
よく作っていたようでした。
今日は~
コメント、どうも、ありがとうございます~
ほんと、隠れ家的でね~💗
アイスクリームなんですが、フルーツと盛り合わせになってました。
大好きなバニラアイスがあって、美味しいアイスクリームでした~🍨
Ahahaha~(笑)、
それが、セイロンティーは、ポットサービスじゃなかったので、
1杯目はストレートで、
2杯目は、レモンティーで・・・、
・・・って、言いたいところ、
一口目は・・・、
二口目は・・・、
・・・と言う表現になりました~(≧▽≦)♫
セットのお茶だからか・・・、
ポットサービスじゃなかったわ~(^^;
(セットも、ポットサービスだと、ありがたいですが・・・)
ケーキはね・・・、
「ケーキファクトリー銀座」さんの・・・みたいですよ・・・💗
よくは、存じませんので、また、機会あったら、食してみようかな・・・。
他に、違う店名の同じグループのカフェが、こちらを含めて、4店舗ほどあるようです。
小田急百貨店、新宿店等に・・・。
なんかね・・・、フランスの片田舎にいるような空間のカフェ・・・って感じの雰囲気なようで・・・、レトロ感感じましたね・・・💗
お気に入り・・・とまでは、行きませんが、
落ち着けるカフェで、良かったですよ~(^-^)♫
いきなり、運ばれて来たメニュー表に、思いっきりの生クリームがついていて、それが、テーブルについて、てんやわんやでしたけれどね~
素敵なコメントを、どうも、ありがとうございました~
素敵な午後を、お過ごし下さいませ~
今日は~
コメント、どうも、ありがとうございます~
あっ!
この、蒟蒻の炒め煮は、すっごくおススメです~💗
最後に、だし汁が、もうなくなるって寸前の、濃厚になったお汁を、蒟蒻に、(ヘラ等で)均等に、絡めると、美味しそうなのが、出来上がりますよ~
手綱蒟蒻は、可愛らしい形に作るのが、楽しいので、お節の際や、新年は、よく作りますね~💗
1月は、お正月終わっても、まだまだ、煮物を、作っています~(^-^)b
糸こんにゃくも、良いと思います~!
そうそう・・・、お腹のお掃除にもなって、良いと思います~(^-^)b
炒め煮は、蒟蒻の臭みみたいのが、とれて、とても美味しいので、いくつでも、食べちゃえそうなくらい、美味しいです~💗
そして、とても、簡単です~
良かったら、作ってみて下さいね~
いちごみるく様のところへ、遊びに行かせていただきますと、フォト等拝見させていただきまして、
空気の綺麗さが伝わって来る風景が多くて、
毎回、
清々しい気分になっております~💗
いつも、自然一杯のフォトを、ありがとうございます~!
霧島神社の風景も、木々が沢山で、
現在の社は、1715年建築されたようですが、
さかのぼれば、6世紀に創建って、
歴史が深いんですね・・・。
興味深いですわ~(^-^)♫
以前も、言いましたが、
鳥居の赤が、インパクトあり・・・。
紅葉の季節には、その赤は、紅葉の風景に、
馴染んで、それもまた、素敵そうです~
素敵なコメントを、どうも、ありがとうございました~
素敵な午後を、お過ごし下さいませ~
英国式って紅茶のいれかたが、よく存じ上げないですが、どこか紳士たれ!みたいなイメージを持っていますが、同時にバイキング🏴☠️海賊のような粗っぽいイメージもついて回ります。レモン🍋の苦味は白い部分にあるだけだと思っていましたが、種にまであるんですね? 黄ゆず胡椒作りの時は、白いのを親の仇みたいに排除しますので、レモンも一緒だと勝手に決めていましたよ。
手綱コンニャクっていうのも知らなかったですが、オバアが良く細工していたのを手伝いました。お味が染み込みやすいってのもあるでしょうけど、手で千切ったコンニャクも良いお味が期待できますよね。
いつも😉-☆感謝です。応援!
今日は~
コメント、どうも、ありがとうございます~
レモンの苦味の事、モンちゃんパパ様からのコメントを拝見していて、あっと思って、記事内の文章を、訂正しました。
苦味成分は、皮にも、種にもあるようなのですが、
黄色に完熟すると、苦みが、緩和するんだそうです。完熟度が進むにつれて、苦み成分が、少なくなって行くようです。
なのに、誤解を招くような文だったので、
訂正し、酸っぱさに焦点をおいて、書きなおしました。
それと、
もしかしたら、皮をとってあった理由は、
外国産のレモンで、ワックスの使われた皮だったからかなって思いました。
それと、「英国式ゴールデンルール」については、
シンプルに説明しますと、
イギリスは、ヴィクトリア時代後期に作られた、
紅茶を美味しく淹れる為に守るべくルール(美味しく淹れる為の条件)として、存在する、
最もポピュラーで、正統派な、紅茶の淹れ方があり、それを、「英国式ゴールデンルール」と言います。
↑↑
・・・こんな感じですかね・・・。
美味しい紅茶を淹れる為に、イギリスに存在する、
基本的なルール・・・って感じですね・・・。
例えば、
淹れる際は、
「新鮮な良質の茶葉を使う」・・・とか、
「ティーポットを温める」・・・とか、
「茶葉の分量を量る」・・・etc ・・・、
そー言った内容ですね・・・(^-^)b
多分、手綱蒟蒻の形は、どこかしらで、目にしていらっしゃる事と思うんですが、いかがでしょう~?
手でちぎっただけの蒟蒻は、私もよく、煮物でやりますよ~
素敵なコメントを、どうも、ありがとうございました~
素敵なお茶時間で、一服しながら、楽しい午後を、お過ごし下さいませ~
お店の名前って、意味を知れば知るほど「なるほどねぇ〜」と。
でも長くて覚えにくかったりすると困ります。「あのお店」になっちゃう😖
こんにゃく、こちら実家でも母がよく作られていました。ピリッとしていて美味しい。太めのしらたきでも作ってましたね。
今日は少し暖かな1日でしたね。
今晩は~
コメント、どうも、ありがとうございます~
「マリアピアーネ」とか、「アン」とか、
2人の女性名出て来て、???・・・ってなりました~(^^;
そうか・・・、マリアピアーネが作った菓子名が、
「ヴァンテアン」なんだなって、
メニュー表を読んで、納得でした~(笑)
パッと、カタカナだけを読んだ時には、
ヴァンテアン→vingt et un (ヴァン/ア/アン→ヴァンテアン=21(数形容詞)
「マリアピアーネ・21」・・・、
・・・かと一瞬思いましたが、
メニュー表を見ると、綴りが、
↓↓
VENT ET ANNE ・・・と、書かれていたので、
違うとわかり、助かりました~♫
発音同じで、綴り違うとかあるんで、
カタカナだけでは、判断しがたかったですから。
・・・で、物語読んで、
「マリアピアーネ・風とアン」の意味もわかりまして・・・。
時々、店名が、なかなか覚えられない系ってありますよね・・・。
何か、インパクトや印象に残る出来事あったら、
リンクさせて、覚えたり・・ですかね・・・。
太めのしらたき等でも、炒め煮~、美味しそうです~💗
お母様の手料理にあるんですね~(^-^)♫
・・・なんか、コウノトリ様のお母様って、上品な方なんだろうな~なんて~(^-^)💗
1月は、よく煮物作ってるんですが、
日頃、まめに蒟蒻を食べる事ないんで、
丁度、良い機会なんです~
素敵なコメントを、どうも、ありがとうございました~
素敵な夕べを、お楽しみ下さいませ~
今晩は~
今、ふと、コウノトリ様へのお返事で、
間違い箇所に、気づきましたので、
訂正させていただきます~!
↓↓
>ヴァンテアン→vingt et un (ヴァン/ア/アン→ヴァンテアン=21(数形容詞)
↑↑
・・・の、
vingt et un (ヴァン/ア/アン→ヴァンテアン)
↑↑
この部分、
ヴァン/エ/アン→ヴァンテアン・・・に、訂正します・・・。
よって、
vingt et un (ヴァン/エ/アン→ヴァンテアン)
↑↑
et=「エ」です・・・。
とぼけた事をしてしまいました・・・(^^;
よろしくお願い致します。