またもや、珈琲時間の雑誌を記事に出してきました～。
この雑誌の表紙をめくると、本誌編集長さんのＥｄｉｔｏｒ’ｓ Ｎｏｔｅがあり、
それが又、この雑誌を見る前に、ワクワクさせる文章なのですが～、
そこに・・・、
締め切り間際に、急に中東6日間の旅に出た事が書かれていました～。
そして、アブダビのショッピングモールでお茶をしていたおっちゃんに、
アラビックコーヒーを振るまわれたと・・・。
それらその6日間の体験を素敵な体験だったと書かれています～。
それがとても頭に残っていました～。
それで、2015年のテーブルフェスの際に、撮影したフォトの中に、たまたまアラビックコーヒーのおもてなしのテーブルセッティングのフォトがありましたので、少しご紹介致します～。
とあるアラビックコーヒーに精通なさっている女性の方の食空間提案です～。
お名前は、わかっているのですが、どういう方かと言う事を、説明できそうにないので、その方のご紹介は省略させていただきます～、すいません～。
この時、アラビックコーヒーについて・・・、少し説明書きがありました～。
アラビックコーヒーは、浅く炒ったコーヒー豆と、スパイス（カルダモン、サフラン等）を
一緒に煮出して作るので、
独特のスッキリした後味が特徴です。
黄褐色で癖のある独特の珈琲は、
おちょこ程度の小さなカップ（アラビア語でフンジャン）で頂きます。
珈琲そのものには、砂糖は入っていないので
甘いお菓子やナツメヤシの実（デーツ）と一緒に頂くのが一般的です。
各家庭によって、スパイスの調合が異なり、
それは母から子へ、代々受け継がれて行きます。
・・・以下続いて行きます～。
このテーブルウエアを見ていると、
何となく上記説明を読み、想像できそうですね～。
むか～しむかし、デイジーと参加していました、
ＨＯＮＤＡ主催の国際交流イベントで、
カルダモンコーヒーを飲んだ事があると、
以前簡単に記事に書いた事がありますが、
あ～いった風味なら、
私は飲めなくはなく・・・、むしろ好きと言うより、
クセになりそうと言うか、カルダモンが高価なスパイスだけに、
相手からのおもてなしの気持ちが伝わり、
喜んで頂く事と思います～
サフランも高価ですし・・・、
このおもてなしは、大切なお客様に対してのものかな～って思ったりします～。
あと、各家庭でスパイスの調合が違い、
それぞれの家庭の母から子へ、
それぞれの家のレシピとして伝わって行くところは・・・、
英国のスコーンであったり・・・、
あるいは、
インドのマサラ・チャイであったり・・・と、
同じなのだな～と思いました～。
母から子へ・・・、
こうして家庭において、色んな食べ物や飲み物が、
伝わって行くって、
素敵な事ですよね～
＊窓の外は、近未来都市を思わせる高層ビルと水辺が見えていますね～
↑「珈琲時間」の表紙をめくると、編集長さんのＥｄｉｔｏｒ’ｓ Ｎｏｔｅがあります。
これは、そのページの右下に、小さく掲載されていたフォトです～。
ドーハで撮影されたもののようです～
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お洒落なフログ楽しみにしています
飲み物に限らず、個性の強い物は
好きか嫌いか、合うか合わないかがハッキリしますよね。
例えば、芋焼酎のように独特な匂いからして、
アウトという人が多いですが、
好きな人に言わせると、
あの匂いがたまらないと言います。
特別好きという感情は無くても、
クセになるというか・・・
その味や香りが恋しかったり懐かしく思えたりすることがあります。
心のどこかで気になっていることは恋心と同じで、
知らないうちに恋していた。ということだと思います。
写真を拝見しながら、
窓の外の近未来都市を思わせる高層ビルと水辺は、
トリックアートだと思っていましたが・・・
本当の景色だったのですね。
そうそう、ナツメヤシの実 （ デーツ ） は、
ドバイに行った友だちから頂いたことがあります。
お早うございます～
カフェモカ・・・、それはまた・・・、洒落た朝を迎えられましたね～
今朝は少々心、物理的・・・、どちらもに、少～し余裕があったのかしら～？
ほんのひとときでも、朝に、好きな飲み物をいただけるって、1日が好発進な気がして、ｇｏｏｄだと思います～
お洒落かどうかは、あまり意識していませんが、好きな事を書かせていただいております～。
ケンスケさん・・・、ご多忙の日々だとは思いますが、1日に1度は、ほっとする時間をお過ごし下さいませ～
お早うございます～
そうですよね～、個性の強いものは、好き嫌いが分かれますね～。万人ウケしないと言うか。
アラビックコーヒーは、日本人にとっては、かなり個性的な飲み物のように感じます～。珈琲自体の受け入れ範囲の広い方は、飲めなくはないように思います～。
もし、このような珈琲を振るまわれたら、私は、わざわざその国のおもてなしの飲み物をもてなして下さった気持ちを大切に、喜んでいただくと思います～
ただ・・・、日々の暮らしに取り入れるのは、通常の珈琲がやっぱり良いですね～
窓の外の景色は、勿論写真パネㇽを取り付けてある感じなのですが、景色は、実在のものだと思います～。
このセッティングを提案された方は、カタールに関係する方なのですが、この写真パネルは、ドーハ・・・ではないかと、思うのですが・・・。
あと・・・、記事の最後の方に、追加で、編集長さんが撮影なさったドーハのフォトをｕｐしました～。
小さな小さなフォトだったので、画像が粗いですが、良かったらご覧下さいませ～
編集長さんの、無理やりスケジュールにねじ込んだ、締め切り間際の弾丸旅行に、バイタリティーと、「珈琲時間」に注ぐ熱意みたいなのと珈琲好きが感じられ・・・、それで、頭に残っていました～
今日のラッキーポイントのところの、諺・・・ゆっくりと急げ～、最近自分も記事にしていたので、目に留まりました～。
そして、日本女子チームパシュート～、素晴らしかったですね～
チームが心ひとつに・・・、最初から最後までずっと心ひとつだったなと感じました～
金を勝ち取った皆さんの笑顔が、キラキラしていて、見ていて爽快感があり、気持ちが良かったです～
アラビックコーヒー、コーヒー豆とスパイスを一緒に煮出して作るのですね。
コーヒーにも色々な種類があるなと思います
各家庭によってスパイスの調合が異なり、母から子へ受け継がれるというのが特に興味深かったです。
コーヒーにスパイスが入るとどんな味になるのか、もしどこかで見かけたら飲んでみたいと思います。
今晩は～
アラビックコーヒーは、浅く炒ったコーヒー豆とスパイスを一緒に煮出して作るようですが・・・、色々な体験した人の記事を見ると・・・、ちょっと不評と言うか、日本人には、あまり馴染まなそうかな～みたいな感じがしています＾＾；
以前国際交流で飲んだ、カルダモンコーヒーや
タ―キッシュコーヒーは、私は結構クセになると言うか、そこで飲むと美味しい～みたいな風味でしたが・・・、色々な人の記事を見ていると、アラビックコーヒーって、少～しそれとは違うみたい・・・、浅く炒った豆を使う・・・と言うところが違う。
浅く炒った豆を使うと、後味にスッキリ感があるかもしれないけど、スパイスの調合によっては・・・、本当に漢方薬みたいな風味になりそうかも～ってちょっと感じました～＾＾；
それでも・・・、もしもてなされたら、小ぶりのカップと言う事なので、2口で飲みきって、もう十分です・・・と言う合図をしてしまうでしょうね～（苦笑）
以前飲んだ、タ―キッシュコーヒーやカルダモンコーヒーは、結構そこで飲むと美味しい～って風味でした。
アラビックコーヒーは・・・、もしもてなされたら・・・、1杯だけは飲もうかな～って・・・、飲んだ事ないけど、そんな感じに思います～。
コーヒーにスパイスが入る・・・、中煎りや深煎りの豆にほんの少しスパイスの風味付けする分には、結構美味しい場合がありますよ～