昨日は、ルフナとブラックペパーのブレンドを作りました。
今日は、ルフナとブラックペパーとペパーミントのブレンドティーを作りました。
これらのスパイスとハーブは、少量で十分風味が楽しめます。
爽快でピリッと心地良い刺激のある、上品なのに、パンチのあるティーができあがりました。
作る前から、ブラックペパーとペパーミントは、相性が良さそうと思いました。
今までに記憶している香りや風味や経験からパッとそう思ったのですが・・・、
よくよく考えてみると・・・。
ペパーミントは、英語で書くと、pepper mint。
そしてフランス語で書くと、la menthe poivree。
mint、そしてmentheは、薄荷を意味します。
ちなみに和名はセイヨウハッカ。
薄荷の仲間だと言う事ですね。
そして、pepper,le poivreは、胡椒を意味します。
・・・と言う事で、胡椒のようなピリッとした刺激的な香りを持つ、薄荷の仲間・・・と言うような意味の名前と解釈できます。
よって、ブラックペパーとペパーミントは、全く合わないものではなく、融合できる風味と感じます。
実際、とても美味しいブレンドティーが出来上がりました。
直感で判断した事が、このように、後付けではあり、単純で簡単ではありますが、説明できると面白いなと思いました~
ps:
黒米のおはぎなんかと合わせても美味しいです
あまり甘すぎない餡子が入った、もったりしたおはぎと、ピリッとした風味のあるティーは、とても合いました~
そして、ミルクティーにもしてみました
このミルクティーの場合は、砂糖等の甘みを加える方が、飲みやすく美味しいです。
やはり美味しいです・・・、ルフナベースなので~