ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

 土曜日はBenoistでイレブンジィズ

2009年03月28日 11時56分42秒 | Tea・coffee・Juice
皆さんこんにちわ~。

今日はデイジーは早朝テニスへ行って来ました。
私はかなり眠かったけど、テニスに送る頃にはすっかり頭が起きてシャキッとしていました。
デイジーがテニスから帰ってから、家族のコミュニケーション・タイムがあり、その合間にイレブンジィズ・ティーの時間をもうけました。



本日はベノアのセイロン・ディンブラと羊羹2種。
セイロン・ディンブラは、羊羹と一緒に飲む時にはストレートで、単品で飲む時はイングリッシュ・ミルクティーで飲んで頂くよう伝えました。
なので、ストレートでも飲めるように、杯数分の茶葉だけ使用しました。ミルクティーで頂く場合だけなら、ポットの為の1杯をプラスする方がより美味しいですが、この場合は、両パターンで飲む事を考え、そう伝えました。

1杯分すりきり1杯を杯数分使用、2分30秒蒸らしにしたら、丁度良い加減でした。ただ、これ以上長く置くと、すごく濃く入りそうでした。

ミルクは低温殺菌牛乳+生クリームをブレンドしたものを使用しました。

今日は寒いので、温かい紅茶がひときわ美味しいです。



ベノアの紅茶は、高級感と格式高そうなイメージがまずお気に入りで、茶葉の品質も良いので、お気に入りです。
インド・スリランカから直輸入で届いています。
あくまで茶葉の鮮度にこだわりを持っています。
紅茶の美味しさの条件はいくつかありますが、まず基本的に茶葉が新鮮だと言う事がとても大切かと思います。
ベノアの主力は紅茶なので、品質の良さにこだわりがありますね。

ベノアの歴史は、19世紀半ばに、フランス人シェフであるムッシュ・ベノアがロンドンに渡り、高級食品店を開いた事から始まりました。
長い間、英国王室やロンドンの貴族階級の美食家達に愛されて来ました。
日本においては、株式会社紀文食品が輸入を開始し、その後英国のベノア本社より全事業が譲渡されました。
現在は、株式会社紀文食品の子会社である、株式会社ベノアが事業を譲渡され、独立して運営しているそうです。

現在ベノアショップは、銀座松坂屋と松屋銀座に、ティールームは銀座松坂屋にあります。
ベノアの紅茶もスコーンもお気に入りです。
あとティールームも居心地良くて、すごく好きです。


最近は近場の某ストアにも、ベノア紅茶が置かれていますので、機会があったらお試し下さいませ。


このセイロン・ディンブラに関しては、朝に合う紅茶らしいですが、家族でのコミュニケーション・タイムには、しっかりした風味が、頭をスッキリさせてくれて、午前中を有意義に過ごす事ができました~





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