ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

= Å =    HERMEな気分で・・・    =Å=

2007年06月22日 22時02分42秒 | Sweets
今日は用があって、有楽町へ行きました新国際ビル前を通った時、サダハル・アオキのお店を外からちらっと覗いたら、アオキ氏がいらっしゃいました  夜「クレヨンしんちゃん」でも、日比谷・有楽町・銀座の場面が出てきて、見たことのある景色が色々出てきたので、面白かったです。この景色は、あそこのつもりか・・・なーんて思いながら観ていました。話の中では、しんちゃんのお父さんであるひろしさんは、埼玉県春日部から霞ヶ関まで通勤しているようです。ゆっくり観ていたわけではありませんが、お父さんが仕事の途中か終えてからか、顔見知りのお姉さんと一緒にいるしんちゃんを銀座のとあるカフェに迎えに来たシーンも観ました。マンガだけど、そういうシーン、新鮮な感じがしましたうちの家族も、有楽町のビッグカメラ前で待ち合わせたりということが、過去にあったりしますので、そういう記憶とダブらせてゆっくり観ていませんが、楽しめました
クレヨンしんちゃんって、教育上問題視されることも過去においてありましたが、2003年には、埼玉県のイメージキャラクターに採用されたり、2006年oriconによる「マンガ・ドラマに登場する理想のファミリーランキング」で、3位に上がる等、最近は、少しづつ安心して観れるようになってきたような・・・。
それと、デイジーがものの分別がつく年齢になっているので、わかってみている分には、許容範囲かと。でも普段はほとんど観ていないと思います。たまに観る程度ですが、たまたま観た今日の場面はちょっと素敵に感じました。


そして今日のティータイムは、うっとうしい雨を吹き飛ばしそうな、美しいプティ・ガトー・・・ピエール・エルメ氏のIspahanとマカロンを
このプティ・ガトーは、エルメ氏の代表的な作品の1つとも言える自信作のようで、その容姿の素敵さゆえ、かなりのファンがいるようです。
ローズ・マカロンで、ローズ風味・クリームをサンドし、そのクリームの中には、フレッシュな味わいのライチが隠れていて、クリームを囲むフランボワーズのフレッシュな酸味と甘味が絶妙の組み合わせです。バラ+ライチ+フランボワーズ。
もっと言うと、このライチとフランボワーズがなければ、このお菓子は成り立たないと言うくらい、重要な存在感です。
飾りのバラの花びらは、エディブルフラワーなので、少々苦味がありながらも、優雅に味わえます。
そしてマカロン・・・、オリーブ・ショコラ・シトロン・ローズ。この中で、オリーブのマカロンは、あまり見かけないタイプなのでセレクトしてみました。こんなマカロンもあるんだと、感心してしまいました。
でもやはりパリ感覚は、味覚が違うのかな?・・・美味しいとは思うけど、全体に味が濃厚な気がしています。特に、生地より、クリームが濃いかな?美味しいけど、味が濃いので、少ない量で、十分な感じです。あくまで、個人的感想ですが。
それは別として、やはりハイレベルな作品ばかりで、本当にすごいと思います。他にもこの夏食べてみたい興味深いのがたくさんあります

暗い雨の日を、パアァーッと明るく華やかにしてくれるエルメ氏のお菓子達・・・温かい紅茶とご一緒にいかがですか・・・


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