前のVallée des rosesの記事で、
ヴェルヴェーヌの事を書きましたので、
そのつながりにもなるかな~、
本日は、テオドーのヴェルヴェーヌと言うティーをいただきました~
仏名では、ヴェルヴェーヌと呼ばれるハーブは、
英名では、レモンバーベナ―~、
そのまま仏名がティーのネームになっているようです~
湯の温度は、90度くらいのを、注ぐと最適と言うご提案です~
沸騰した湯を、一呼吸おいたくらいのものですね~
テオドーのは、ティーバッグ1つに対して、
だいたい、出来上がり150ccのティーと言う目安かな~と、
先日スタッフさんのお話を聞いていて思いましたが、
細かいのに、とても形の整った、
品質の良さそうなハーブを見て、
1袋に対し、300ccの湯を注ぎ、
ゆっくり蒸らしました~
目安の蒸らし時間は、5~7分。
5分間ゆっくり蒸らしました~
なんと、ピッタリなくらい丁度良い風味にできあがり~、良かったわ~
勿論2煎めと言うのは、無しです~
およそ300ccの、温かいハーブティーを、ゆっくりとたっぷりいただきました~
スライスしたバゲットは、お馴染みのパンプロさんのもので、
このジャムは、アフタヌーンティーさんの、苺のティージャムで、
アッサムの茶葉を丁寧に煮出して作ったティージャムに、苺の果肉をゴロッと入れて作り上げたもので、
とっても美味しいです~おススメ~
ティージャムベースなので、甘味際立つ事なく、
とても好みに合います~
アッサムの風味は、コクがあって、甘味があるので、
ジャムにするには合うし、特に苺との相性は、抜群な気がしました~
フランスでは、ヴェルヴェーヌと言う呼び名で親しまれているハーブティー、
爽やかなレモンの香りが、神経の高ぶりや緊張を鎮めたり、
リラックスの働きかけもあるよう~。
落ち込んだ気分が上向きになるような・・・、そんな働きかけもあるようです~
レモン系の香りのハーブは、他にもあり、
日本人の中には、ヴェルヴェーヌの香りを好まない人も、いらっしゃいます~。
・・・が、このように、1袋に対して、300ccで、作ってみると、
優しい香りと味わいで、
しかも風味もしっかり出ていて、良い感じでしたよ~
健胃や消化促進の働きかけもあるとされるので、
これから暑くなって来て、食欲がない時や、
逆に食べ過ぎた時にも良さそう~。
最初に書いたように、
気持ちの持ち方や、
気分の調整に向きそうなので、
ちょっとした風邪気味の不調や、
精神的に疲れを感じた時
・・・等、なんか冴えないな~と言う時なんかに、
ゆっくりと温かいヴェルヴェーヌのハーブティー~、
良さそうかも~
テオドーの、
ちょっと贅沢な気分でいただきました~、
ヴェルヴェーヌのご紹介でした~
今晩は~
お返事が遅くなり、すいません。
もしかしたら、もうお休みになられたかもしれませんねぇ~、ごめんなさい。
焼草餅は、数日前にいただいたものですが、upのタイミング的に、食や飲み物が連続してしまいました。
バゲットは、パンの種類の中でも、シンプルな材料で作るので、意外とヘルシーかなと思います。
ジャムが目の毒かもしれませんが、少量です。
ティーは、ハーブティーですが、Jiji様は、ハーブティーは、大丈夫な方ですか?
ヴェルヴェーヌがどーのと言う前に、ハーブティー自体が、好みではない、飲まないって人も、結構いらっしゃいますが。
記事は、ハーブティーが飲める人と言う前提で、こんな風にいれると、美味しかったよ~とか、書いております~
そうですよね~、食べたいものが食べられるって、幸せな事だと思います~
私は、結構こだわりあるかもしれません。
食わず嫌いって言葉がありますが、見ただけで、好みの風味のものかどうかがわかります~、結構見た目の判断で、勘が当たる感じ。
なんかちょっと・・・と思ったら、絶対に食べない感じ
選ぶ目を持っていたいと思います~
先日、ある方から「人やものを、見る目があるわねぇ。」と言われました~。
なんかちょっと嬉しかったわ~。
身体に良くて、美味しいもの、そして、幸せな気分になるものを、いただきましょうね~