先日の真紀子先生のレッスンは、お誘いして下さった方が、私ともう1人を誘って下さり、3人で行きました。
帰り、そのもう1人の人から、五智果を頂きました。
風土菓 桃林堂の五智果・・・、上のフォトのルピシアの紅茶缶の上の包みに入っていました。
本店は、大阪府八尾市でしょうか、しかし関東にも、上野や青山にお店があるようです。
お野菜を砂糖漬けしたお菓子で、素朴な自然体の感じが素敵ですね。
パート・ドゥ・フリュイに見た目も、食感も似ているのですが、
パート・ドゥ・フリュイの場合は、フルーツピュレを使用していた(他、グラニュー糖、ペクチン、水あめ、クエン酸、水使用)と思いますが、
このお菓子もそんな感じなのかな。和製パート・ドゥ・フリュイ的な感じかな。
でも、形がパート・ドゥ・フリュイのように整っていなくて、素材そのものをカットしたような形なので、
ピューレ状にしたものではなく、素材そのものをベースに使っているような気もします。
筍やなすび等もお菓子として楽しめます。
日本に昔からあるようなお野菜や果物をお菓子にしているのですね。
日本大好きの、パリっ子達にも人気が出そうなお菓子だなと思いました。
自然派な優しい感じのお菓子で、見て楽しみながら、家族で頂きました~
昔エディブルフラワーのビオラの花びらを砂糖にまぶしてお菓子にして、人に差し上げたりしていた事があります。
丁度その頃、近くのスーパーで、エディブルフラワーを仕入れていた時期があって。
花びらなので、とても繊細な作業により、とても繊細なお菓子が出来上がりました。
ふとそのような事を思い出しました~
おはようございます、
野菜のお菓子とはすごいですね、
なんだか外国の方にも人気がありそうです、
一度食べてみたいです、
ビオラのお花の砂糖まぶしだなんて、
きっと、
とても美味しいですね。
こんにちは。
和のお野菜や果物の糖菓・・・、日本好きの外国人は、好むかもしれませんね。
チェロさんは、日頃から季節ごとに、ぶどうやみかんやと、フレッシュフルーツをいっぱい召し上がっているので、それに勝るものは、ないと思いますよ^^
ビオラの砂糖まぶしは、単に甘味しか感じないの(苦笑)しかし、話題性と、プレートの飾り付けに、華を添えてくれます。
ほんとに甘味しかないから、美味しいって事はないけど、芸術性があって、そこは喜ばれますよ♪