皆様お早うございます~
昨夜、冬季五輪新種目のマススタートは、
PC打ちながら、その瞬間になった時には手を止めて、
高木菜那選手を応援していました~。
まるで競輪・・・とかって言う風に例える人もいて、
目を離せないワクワク感と面白さがある競技でした~。
とても冷静に考えて滑っていたように感じます。
ここぞの瞬間に一気に前に出て行って、見事に金を獲得した菜那選手、
鮮やかな戦法で、見ている側まで、
とても爽快な気分で、気持ちの良い圧倒的な勝利だったように思いました~
姉妹揃って、素晴らしい結果を出されていますね~。
私達もそうですが、姉妹やそのご家族にとっても、最高の五輪になった事と思います~
気持ち良すぎな満面の笑顔と、表彰台ジャンプ~、
菜那選手の笑顔は、金メダル級の輝きでした~
久しぶりに、家にある・・・、パリのカフェ本ちらっと見ました~
サンジェルマン・デ・プレには、カフェ・ド・フロールや、レ・ドゥ―・マゴ等、
老舗のカフェがあって、人気スポットですが、
それらカフェが並ぶ・・・、道路(サンジェルマン大通り)挟んで向かい側には、ブラッスリー・リップと言う・・・、こちらもまた有名なカフェが存在しています~
フォト中央に写っているカフェです~。
名前くらいしか知らないのですが、家にあるカフェ本を見ると、
昔からセレブご用達のカフェであったと書かれています~。
かつて(相当昔じゃないかな)は、客によって通される席が異なり、
オーナーに認められることがステータスの証となった時代もあったようです~。
リップのテーブルには、珈琲よりビールが似合うとあります。
15年程前に発行された本なので、今は又事情が変わっている可能性もあるけど、
常連客だけに出すと言う昔のビアマグ・・・と言う画像が掲載されていました~。
前回この辺りに来た時は、
何度か記事にしていますが、
ルピシア・パリにまずは行こう~と思っていたので、
リップに背を向けて、反対方向に歩いて行き、初めてルピシア・パリへ行き、
その後ドゥ・マゴでお茶しましたが、
もし次回この辺りに行く事があったら、
以前も言いましたが、カフェ・ド・フロールには寄ってみたいし、
リップも・・・、歩き疲れて、ビールが飲みたくなったら、
ふらっと入ってみたいな~なんて思いました~。
ビールに合いそうな類の、「セルヴラ・レムラード(ソーセージにどろりとソースがかかっているもの)」や「ポㇺ・ア・リュイㇽ(じゃがいもをオリーブオイルのドレッシングで和えたもの)等簡単な古典的名物料理と一緒に~
確かにマススタートは氷上の競輪ですね。
競輪と同じように最後まで足を使わずに
いかに体力と脚力を温存し、
好位置をキープするかですね。
それをものの見事に
高木菜那選手がやってのけましたね。
感動しました。
ところでパリのカフェですが、
「 客によって通される席が異なり、
オーナーに認められることが
ステータスの証となった時代もあったようです。 」 ってあるけど・・・
日本でいう、 「 一見さんお断り 」 というようなものでしょうね。
格式と品格を重んじているということは、
それだけ歴史があるということなのでしょうね。
ビオラさんは外国の色んな所に行かれているんですね。
教育的見地から言ってもスゴイことだと思います。
そうそう、門司港に海の見えるカフェテラスがあって、
そこで海を見ながら飲むビールは最高です。
今日は~
私も菜那選手見ていて、とても感動しました~、涙が出そうなくらいに~
団体パシュートの時も見ていたのですが、3人とも心ひとつで素晴らしいと言うのもあったし、その時に、菜那選手、好調だな~って、思ったんですよね~。それで、マススタートも期待していたのですが、やっぱりやってくれた~って感じがしました~
氷上の競輪~、peace orange さんが書かれた最初の7行・・・、peace orange さんがおっしゃると、説得力あります~
ちょっと調べてみましたら、リップは1880年創業で、セレブ向けであると言われると同時に、スノッブも集まるお店だったようで・・・、かなり人気のお店みたいで、そう言ったところから、店側の目の効く人が、客それぞれを見て、席を分けていたのかなと感じました。セレブであろうと誰であろうと、予約は受け付けていないお店のようです。今はもっと入りやすくなっていると想像しますが、行った人の記事を見ると、メニューの価格が少々高めだから、ついついドゥ・マゴ等に行ってしまう・・・みたいな風に書かれているのを目にしました~。
リップにしても、ドゥ・マゴにしても、ギャルソンは、プライド持って取り組んでいるプロと言える人達で構成されているようです~。
家族全員多分10カ国以上は行っていると思いますが、現地に密着していなくて、滞在が浅いので、単に行った事があるって言う程度の国ばかりですが、その体験が、デイジーには、ものすごく良い影響であるように感じます~
門司港って・・・、昔山口県から車で、関門トンネル通って、夜に行った事があるのですが、独特の雰囲気が、まるで別世界に来たような、衝撃を受けた記憶があります~。
海の見えるカフェテラス~素敵~
・・・それで思い出したけど、神戸のメリケンパークの辺りから眺める海の景色と雰囲気が良い思い出としてあります~
フィッシャーマンズの開放感あふれるレストランで、お食事したり、飲んだりして・・・て、思い出しましたわ~
マススタートの高木菜那選手、見事な金メダルでしたね
やはり競輪に例える人はいますね。
ちなみにツイッターでは競馬に例える人が何人もいました。
最後の直線でインコースを突いたのを「イン差し」と言って盛り上がっていました。
高木姉妹の大活躍がとても印象的なオリンピックになりました
お客によって通される席が異なったというのは面白いですね。
最上の席に案内されれば周りのセレブへのステータスになるのだと思います。
そしてそれはお店に権威があってこそなので、広く認められた良いお店なのだろうなと思います。
今日は~
マススタートの高木菜那選手~、見事金メダル~
滑りの内容も、計算された手法で、滑りを見ていても、美しく滑らかな中に、ここぞのスピード感を感じさせて下さり、努力の練習の結果を見せていただいたような気がしています~
姉妹がスーパー級のインパクトとなったオリンピックでした~
お客様によって、通される席が異なった・・・、このカフェでは、そんな時代もあったんですね~。
話変わりますが、リップへ1度行ってみたいなと言う事で、リップがお気に入りのある方のブログを拝見しましたら、それは2014年夏に書かれた記事でしたが、サンジェルマン・デ・プレ辺りへ行くと、必ずリップへ行くとの事でした。それだけに色々ご存知でして、古き良き仏の食文化が感じられるメニューが楽しめるカフェのようで、お食事時に、ぜひ使ってみたいなと思いました~。カジュアル感覚で、気取りなく、素晴らしいお料理を楽しめるカフェのようです~。
METROを利用しているので、タクシーをあまり見ていないから、気づきませんでしたが、タクシー乗り場がリップの前にあるそうで、便利だなと思いました~。
後、無休で、営業時間は、11時~夜中の2時までと言う事を知りました~。利用しやすそう~。
内装やギャルソンの動きも必見のようです~。
次回この辺りに来たら、私行っちゃうでしょうね(笑)~