ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

御書印旅,95歳セツ新聞ちぎり絵原画展(絵本と本と人生の出逢いを / 蓬BOOKS) 〜♪

2024年05月13日 21時02分17秒 | Movie・Book・TV

 

 

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

御書印旅&三鷹駅周辺散策の続きです〜

ウクライナカフェ クラヤヌイで、美味しいウクライナのお料理を楽しんだ後、

 

南方向、再び駅の方へ向かい、駅を越えて、さらに、真っ直ぐに、中央通りを、歩きました〜

通り左右には、沢山、素敵なお店がありました〜

 

通り右手に、気になるお店・・・、

”フジヤコーヒーsupports by  横森珈琲”を、チラッと覗きました〜

お店の雰囲気も素敵だし・・・、店内は、賑わっていて、すぐに、人気店とわかりました〜

ハンドドリップで淹れて下さるこだわりの珈琲屋さんのようです〜

珈琲、スイーツ、お食事・・・、楽しめるようで・・・

クマさんマークが可愛らしいお店〜、

またの機会に、ゆっくりと訪れてみたいです〜

 

さらに進んで行きます〜

通り左手にあります・・・、

 

山田文具店・・・、気になるので、覗いてみました〜

 

 

活版印刷機を使って、デザインされた一筆箋等、

めずらしい文具が沢山で、ちょこっと購入〜

その、すぐ近くに、目的の、”蓬BOOKS”さん(御書印参加店)があり、無事到着〜!😊

忘れないうち・・・、入店してすぐに、

御書印を、いただきました〜

すっごく好きなタイプの本屋さんです〜

良い記念になります〜

 

 

こちらでは、丁度、

木村セツさんの、

”95歳セツ新聞ちぎり絵原画展”を、開催中でした〜

 

 

木村セツさん:

1029年(昭和4年)1月7日、奈良県桜井市生まれ。

戦争中は、学徒動員で、紡績工場で働く。

戦後、銀行に勤めるが、家庭の事情で退職。

3人の子供育てながら、養鶏、喫茶店、農業等仕事に励む。

2018年、年末にご主人が他界され、

2019年元旦から、娘さんの勧めで、新聞ちぎり絵をスタートし、才能が開花。お孫さんが、ツイッターで、作品を発表すると、その作品の細やかさ、鮮やかさ、ユーモラスな可愛らしさが、たちまち話題となり、NHKの「あさイチ」他、雑誌や新聞でも。

 

セツさんに関しては、私も、何気に、色々なところで、目にしている気がします。

 

2024年1月に、95歳になられ、

90歳から始めた新聞ちぎり絵は、5年目を迎えられるそうです。

 

新聞ちぎり絵の作品は、

日頃、暮らしの中で、普通に目にするような、食べ物や、生活道具をモチーフにしたもので、

とっても繊細で、ユーモアもあり、イキイキした作品からは、セツさんのあふれるエネルギーが、感じられました〜

 

ちぎり絵なので、線が優しく、また、新聞のどの部分を使うか、とても頭を使う・・・しかし、

楽しい作業でもあるのかしらね・・・

 

90歳で、才能開花って・・・、素晴らしい〜

 

 

私は、↑↑ こんな可愛らしい作品のポストカード等購入〜

差し上げたい人もいらっしゃるので・・・

向かって、

左:梅酒

右:招き猫

 

 

5種の作品の数枚が合わさった、一筆箋も、購入〜

↑↑

この中の、

向かって

左から2番目:コーヒーゼリー

・・・は、

喫茶店を営んでいらっしゃった頃、

よくコーヒーゼリーが出たらしく・・・、すごく人気だったそうです〜

お勤め帰りの人が、夏の夕方に、これをよく食べていらっしゃったとか、

思い出話が、1つ2つ・・・、作品の下に、紹介されていて・・・

 

 

私も、そろそろ、暑い日には、コーヒーゼリーを作ろうかな〜とか、

涼やかな美味しそうなちぎり絵作品を見ながら・・・、ふと、思いました〜

 

 

続きはまた、次回以降に〜

(京都旅4月20日〜21日の続きもまた、書いて行きます・・・)

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

 

 

コメント (16)
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