ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

手作りよもぎ大福, アンダーアーマーブランドハウス新宿 、(夏)野菜の味噌漬け et 東男に京女(漢字おもしろ事典)  ~♪

2021年04月09日 17時35分55秒 | Sweets
  

皆さん~、今晩は~。


今日は、少し晴れ間も見られましたが、午後は、曇り空で、ちょっと冷え込んでいましたね~。


  

先日から、記事に、何気に登場の、アンダーアーマーのショップですが、
これは、「アンダーアーマーブランドハウス新宿」と言う、世界初の、グローバルフラッグシップ店と言う事で、2019年9月13日に、オープンしたようですね~。

〇フラッグシップ店(=旗艦店):
「ある企業が各地に出した同系列の店の中で、特にブランドの中心的な存在として位置づけられる店」


場所は、私も馴染みの、新宿三丁目、新宿高野ビルに入っていまして、その、1F、M2、2F、3Fに、ショップを展開なさっているようですね~。

  

いつも、地下を歩いていて、全く気づきませんでした~。

・・・そんな事で、ちょっと、レディースのフロアだけ、ウインドウショッピングしました~。

  

アイテムごとの種類も結構豊富で、日頃、利用しているスポーツ店とは違って、とても店内が、見やすかったですね~。

軽めのパーカーと、短パンがほしいなと思って、ちょっと見ていましたら、
短パンは、欲しいのが、見つかりました~。

カラーバリエも豊富で、あと、バッグも沢山ありました~。

  

シューズも、種類豊富で、軽量で、派手過ぎない、結構良さげなシューズも見つけました~。

次、縄跳びの、何かのご褒美の時にでも、購入するのに、参考になりました~。


  

さて、今日は、先日、お友達から、いただきました、ほうじ茶をいただきたく、美味しいお茶請けをと・・・、久しぶりに、よもぎ大福を、作りました~。

「おだんごさん」と言う名の、三色団子が、可愛らしい懐紙も、使おうと思いましたが、大福の底部分が、引っ付くので、また、別の時に、使わせていただこうと思います~。

  

白玉粉は、秋田県産もち米100%を使いました~。

餡は、北海道産の小豆を使った粒餡~、購入したものです。

よもぎの葉は、沖縄県産の、乾燥よもぎを使いました~。
沖縄北部「やんばる」の、玄関口、名護市の農園と、山中にある、小さな農園で、育ったよもぎを、新鮮なうちに、低温乾燥させたものだそうです~。
若葉がやわらかく、甘い香りを生かす為に、繊維を残して、紛砕したもの~。

きな粉は、国産の有機全粒きな粉を使いました~。
自然環境に、配慮した、オーガニック(有機栽培)の、国産大豆を100%皮ごと丸ごと使用し、熟練の職人さんが、香ばしく煎り上げたのだと言う事~。

  

〇よもぎ大福 (3つ)

材料)
白玉粉・・・50g
きび砂糖・・・10g
水・・・70g

よもぎ粉・・・3g (←4月10日、2gで作ったら、その方がベターだった)

粒餡・・・100g


仕上げ用)
きな粉・・・大匙5杯
きび砂糖・・・大匙1杯
塩・・・ひとつまみ

  

作り方)
①仕上げ用)の材料を、混ぜ合わせ、パッとに広げておく。
② 餡は、3つに分けて、丸めておく。
③白玉粉、きび砂糖、水、よもぎ粉を、耐熱容器に入れ、軽く混ぜ合わせる。
④ラップをせず、500Wのレンジで、3分加熱する。
⑤ゴムベラで、混ぜて、均一にする。
⑥  ①の仕上げ用のタッパーの上に、⑤を、3等分に分けて、乗せる。
  (ゴムベラを、水で濡らして使うと、生地が扱いやすく、分けやすい。)
  (私は、3つだけなので、軽量して、3等分にしました。)
⑦手のひらに、きな粉をつけて、その上に、生地を広げ、餡を真ん中に乗せる。
⑧丸く包んで成形する。
⑦仕上げに、パットのきな粉を、ティーストレーナー等で、上部に散らして、お化粧をして、出来上がり~。


  

デイジーは、夕方になる前~、午後ゆっくりめに出かけましたが、
デイジーパパもテレワークで、
3つ丁度、午後のティータイムに、タイミングよく出せたので、良かったです~。

いただいたほうじ茶は、すごく美味しくて、よもぎ大福に合いました~。


このレシピは、昔から、愛用しているものを、ちょっと色々調整したものですね~。

まだ、餡が少し残っているので、また、作ろうと思います~。


  

そして、昨日、作りました、(夏)野菜の味噌漬けは、めちゃ美味しいと、
家族に好評でした~。

サッパリ系のお野菜を、彩りよく使いまして、味噌とみりんにより、コクを加え、一晩置いただけでも、丁度良い加減に、味噌&みりん風味が、しみ込んでいて、ご飯にとっても合いましたよ~。


お昼は、ビオラ家定番の、塩を使わない、炒りごまとすりごまの🍙に、合わせて、美味しくいただきました~。


熱々の白いご飯にも、とっても合いますよ~。


・・・また、詳しくは、次回以降の記事で、ご紹介させていただきたいと思います~。



そして、最後に、漢字(おもしろ)事典より、1つご紹介です~。
〇女性とことわざ・・・より。

「東男に京女」(あずまおとこにきょうおんな)

取り合わせ、相性がいいこと。
江戸時代、関東の男は、豪胆で、きっぷがよく、
京都の女は、ものごしやことばづかいが優しく、美しいと考えられていました。

そこから、男らしい東男と、
女らしい京女の、取り合わせが、男女の理想的な組み合わせとして、
もてはやされるようになった・・・と言う事が、書かれていました~。

・・・昔からある、故事、ことわざって、面白いですね~。


  

皆さん~、素敵な夕べを、お楽しみ下さいませ~。



Bonne soirée ~♪




  



コメント (26)
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