皆さん~、今晩は~
gooニュースで、"1杯750円のレトロ喫茶”但馬屋珈琲店が売り上げV字回復できたわけ”と言う、興味深い記事を、見つけました~
・・・で、それについて、書きたいなと思ったけれど、結構長くなりそうで、そうすると、曲のご紹介ができなくなっちゃうので、
次回また、タイミングがあったら、書いてみたいと思います~
早速、急ぎで、曲のご紹介です~
今夜、ご紹介するのは、スピッツの、”魔法のコトバ”と言う曲です~
スピッツ公式サイト内(Youtube channel)
からでも聴けますし、又、Youtubeからも、スピッツ本人フルで楽しめますので、
良かったら~、聴いてみて下さいませ~
では~、どうぞ~
魔法のコトバ
(作詞・作曲:草野正宗 編曲:スピッツ&亀田誠治 弦編曲:亀田誠治)
あふれそうな気持ち 無理やりかくして
今日もまた 遠くばっかり見ていた
君と語り合った くだらないアレコレ
抱きしめて どうにか 生きてるけど
魔法のコトバ 二人だけには わかる
夢見るとか そんな暇もない この頃
思い出して おかしくて うれしくて
また会えるよ 約束しなくても
倒れるように寝て 泣きながら 目覚めて
人混みの中で ボソボソ歌う
君は何してる? 笑顔が見たいぞ
振りかぶって わがまま 空に投げた
魔法のコトバ 口にすれば 短く
だけど 効果は 凄いものがあるってことで
誰も知らない バレても 色あせない
その後のストーリー 分け合える日まで
花は美しく トゲも美しく
根っこも美しいはずさ
魔法のコトバ 二人だけには わかる
夢見るとか そんな暇もないこの頃
思い出して おかしくて うれしくて
また会えるよ 約束しなくても
会えるよ 会えるよ
この曲は、スピッツ、通算31作目のシングル曲。(2006年7月12日発売)
映画「ハチミツとクローバー」の主題歌に起用された
2005年より、フジテレビ系列で放映されていた、テレビアニメ版に、多くのスピッツの楽曲が、挿入歌として使用されていたそうだが、実写映画版では、主題歌を、初めて書き下ろす事になった・・・と言う事
曲が完成したのは、2006年4月頃で、未だ「ハチミツとクローバー」の連載が、終了していない状況だったが、
完成した曲を聴いた、原作者の、羽海野(うみの)チカさんは、
「(まるで)ハチクロのエンディング曲・・・、胸がいっぱい。」
「ハチクロのラストが、変わってしまうくらいのインパクトでした。」
・・・と、この曲を、絶賛していたそうです~
スピッツファンの方らしいです~
「ハチミツとクローバー」のコミックスを、デイジー、持っておりますが、
私は、読んだ事がなくって・・・、と言うか・・・、買ってあげた当時、めちゃめちゃ多忙だったので、
読むどころではなかったかな~
・・・映画も見ていないし・・・、ストーリーは、よくは存じません
・・・また、機会があったら、見ようかな~
Wikiで、「ハチミツとクローバー」の、概要のところ、こんな文がありました~。↓↓
美術大学を舞台に、いわゆる「青春群像劇」を、ハイテンションなエピソードや静かな感動シーンを通じてとらえていく。
恋愛に不器用な大学生達の報われない恋模様や、自分の才能や生き方について迷う若者達の姿を描いている。
・・・そんな事を、頭に置いて、歌詞を読んでみると、
・・・なんとなく、草野さんの発信する、メッセージが、わかるような気がします~
色んな経験をする時期でしょうね~
何事においても、人生の中で、最も貴重な経験をしているような時期かもしれませんね。
上手く行ったり、行かなかったり・・・、恋愛も、勉強も、バイトも、友人関係も・・・、色んな事・・・。
勉強とバイト・・・、そんな事で、1日は、あっと言う間かもしれない。
彼女も忙しくて、なかなか2人の時間が、作れない。
そんな時でも、きっと以心伝心
何も語らなくても、魔法のコトバ・・・、2人だけには、わかる~
会いたいけれど、忙しくて会えない時も、(言葉にしなくても、通じ合っている事わかる)
楽しかったいつぞやの事を思い出して、励みにしつつ、
次に会える事を、信じて、(好きな人と会える事を楽しみに・・・、それを原動力として)
今日も、明日も頑張って行こう~
・・・、勝手な解釈ですわ~
私は、こんな風に、この歌詞を読んで、感じました~(笑)
皆さんは、どんな風に、感じられましたでしょうか~
皆さん~、何か楽しみな事を、思い描いて、それを原動力として、
今日も明日も、又、頑張って行きましょう~
皆さん~、素敵な夜を、暖かくして、今夜は、明日に向けて、質の良い睡眠を、とって下さいませ~
また、明日ね~
À demain ~