滞在場所から徒歩2分くらいのところの、ル・ヴェルサイユと言うカフェでお茶しました。
交差点の角にあり、とても目立つカフェです。
すぐに覚えられる店名で、スタッフも親切で、馴染みやすかったです。
BREAKFAST ANGLAIS、CAFE CREME、THE CEYLAN を注文。
BREAKFAST ANGLAIS の卵は、2個使っているのか、ビッグサイズでした。
1人ではちょっと厳しいサイズ。これはフロマージュが卵にブレンドされていて、しっかりした風味に仕上がっていた事でしょう。
CAFE CREAMは、フォーム・ド・ミルクが可愛くて、美味しそうでした。パリへ来たら、コレコレって感じです。
THE CEYLAN・・・、ティーポットにお湯が2~2.5杯分くらい入っていましたね。
それに対し、ティーバッグが1個でした。
水色が濃いわりには、薄め風味でした。
CAFEの雰囲気が居心地良くて、不思議と美味しく感じてしまう(笑)
パリのCAFEは、テラス席が必ずあります。
とてもオープンな感じで、テラス席を好む人が圧倒的に多いです。
車が通る道路沿いではありますが、とても気持ち良い時間が過ごせました。
パリを過ごす旅行者と言うより、いつもの時間を過ごす、日常感覚に近いものを感じました。
午前のお茶の時間に温かいセイロンティーを飲んで・・・、さあ~、行動開始~って、気分が切り替わった瞬間でした~