Ｄｕｒｉａｎ ♪

　そしてこれはドリアン。
そもそもこの街へ訪れた理由は、旅行中に1度はドリアンを食す・・・と言うことが家族間で決まっていた為。

・・・なので、ここへ来て、真っ先にドリアンのチェックをし、安いお店を探し、ようやくドリアンにありつけた。

昔ドリアンのフルーツ・チップスが、輸入菓子売り場にあり、よく知らないで購入し開封したら、すごい臭いがして、食べずに処分したことがあった・・・そんな記憶から、少々ドリアンに対しては、気が進まない部分もあったが、せっかく来たからには食べないとね・・・。
安価で手に入れたは良いが、ものすごくほこりや何やらで汚れた外のテーブルに通され、そのテーブルで食べる事に。
私は服が汚れそうなので、お行儀が悪いとは思いながらも、立って食べました。結局家族全員立って食べていたと思います・・・（汗）
画像のように半分に割られたドリアンを3人で食べ始める。
なんとお店の水道で手を洗い、素手でむしって食べるのでした。
かなりの抵抗がありましたが、別のお店のテーブルで、同じ大きさのドリアンを、一人で手で食べている人がいて、これがここでの通常の食べ方なんだな・・・って思いました。
臭いは・・・、思っていたより、大丈夫でした。・・・と言うか、すでに鼻がまひしていたのかもしれませんが・・・。
味は意外と美味しく感じたかもしれません。ただ・・・、冷えていなかったので、生ぬるさがちょっと気になりました。日本人的には、夏に食べるフルーツは、冷えたのを食べると言うのが落ち着くんですよね。
味は甘みがあって、ガイドブックには「カスタードクリームにリキュールを加えたような味わい」と書いてありましたが、確かにそれも納得のコメントだな・・・と思いました。
ただ食感は、クリーミーな柔らかな感じが最初は良いのですが、だんだん不快感に変わってきます。

ハエもブンブンで、限界は早かった。

最後はデイジーパパが一人で私達の分も食べていました。


思っていたより味的には味わえる範囲のものでしたが、大きさと言い、食感と言い、独特だなと思いました。カロリーも非常に高いらしく、血糖値も上がりやすいので、ドリアンを食べた後は、アルコール類は避けるようにとガイドブックに載っていました。


何はともあれ、とにかくドリアンを食べたという事で、家族全員満足してよかったと思います～

フルーツ天国を満喫 ♪

　シンガポール旅行の記事・・・１年経つと、随分記憶が薄れるものですね～。
記憶がフレッシュな間に書かないとね・・・。でも無理せず時々、順不動で気の向くままにＵＰして行きます。

観光最終日は、オーチャード通りでブラブラ街を楽しみ、行きつけになってしまったネット・カフェへ立ち寄り、これまた行きつけになってしまったラッフルズ・シティをブラつき、最後に果物街へ行きました。

この果物街は、ガイドブックでチェックしていた場所で、ＭＲＴ東西線アルジュニード駅下車徒歩5分くらいのところに、ズラーッとお店が続いていました。果物屋さんがいっぱいでした。
シンガポールは、ゴミのない国、マナーをわきまえた礼儀のある人が住む国・・・、そんなイメージでずっといましたが、この果物街だけは、人が歩く道々に、ゴミがいっぱい落ちていたので驚きました。シンガポールでもこんな街があるんだ・・・と。看板や立ち並ぶ建物の雰囲気は、漢字が書かれていたり、朱色と金色が建物の色に使われていたり、中国色が濃い印象でした。

とにかくそれぞれのお店に、果物が山積みされていて驚きましたね。
マンゴスチン、ロンガン、スターフルーツ等等・・・。バナナもたっくさんつるしてありましたね。
だいたんに山積みだし、それだけ果物があると匂いもすごくて、ハエも多かったから、ちょっと落ち着かない感じでしたね。

でも、試食したいと言うと快く試食させてくれるし、とにかく安いし、ある意味楽しませていただきました。
街的には土曜日だったので、人通りは少なく、日本人はそこにいる間中、私達だけだったような・・・。



日本で果物なんか買うと、専門店では手が出ないし、スーパーでもお買い得品の時をねらって買ったり、あれこれ買い物の工夫をしますよね。
でもここだとすっごく安くで買えるので、デイジーパパは、お気に入りのマンゴースチンをいっぱい買って帰りましたね。



日本ではなかなか見られない街の風景なので、シンガポールへ行く機会がある方は、1度は足を運んでみても良いかも・・・と思います～

Ｂａｎａｎａ Ｍｕｆｆｉｎ ～ ♪

　先日、フランボワーズのマフィンを作りましたよね。
実はその時、バナナもあったので、バナナのマフィンも作ろうかと思ったのですが、生クリームが少なかったので、フランボワーズのみにしました。

昨日、生クリーム１パック購入したので、たくさんマフィンが焼けました。
レシピは、ミニマフィン１２個分ですが、適当な型がうちにないので、１００円均一のミニマフィン用のペーパーの型を準備しました。
でもこの型、レシピの型の２倍くらいの量が入るようです。
・・・で、生クリームもできるだけ使い切りたかったので、レシピの３倍量にして、フランボワーズマフィン９個、バナナマフィン９個作りました。
フランボワーズは冷凍のを解凍しそのまま使い、バナナはフレッシュを細かくカットし（今回は輪切りの６等分を適宜）、変色を防ぐ為のレモンジュースは使わず、カットして速やかに生地に加えました。
フルーツを加える事で、口内にフルーツの風味が広がるので、とても美味しいです。


ところでマフィンには、イースト発酵させて作るイングリッシュ・マフィンと、今回作ったようなベーキングパウダーで膨らませて作るカップケーキ風のアメリカン・マフィンがありますね。
イングリッシュ・マフィンの方が、食べる機会が多いと思いますが、だいたい焼き菓子と同じ感覚で、ティータイムに頂く方が多いと思います。

しかし家にある、マフィンのレシピがいっぱい載っているレシピ本を見ると、玉ねぎマフィン、ソラ豆マフィン、ジャガイモマフィン、かぼちゃチーズマフィン、カボチャスパイスマフィン、トマトマフィン、ベーコンとくるみのマフィンなど等、ちょっとしたお食事にもなるようなのも紹介してあります。
でもこの中で、昔玉ねぎのとジャガイモのを作った事があるのですが、すっごくまずくて食べれなかった事を憶えています。レシピ本にも案の定、自分で×印してあります・・・（焦）この体験より、他のは作る勇気が無く、作っていません。
この本のプレーンのは、食べる前から味がわかりきっているので、１度作ったら次からは作る気がせず・・・。他ナッツやフルーツ入りもありますが、生地のレシピ自身に魅力を感じなく・・・。
マフィンのようなシンプルなものでも、レシピによって、感じ方が色々だな・・・と思いました。（特に自分がうるさすぎるのかもしれませんが・・・。）


そんな事で、家にあるレシピ本は、あまり使う気がしませんが、Ｋ先生のレシピは、すっかり気に入り、この先も何度も使えそうな感じです。


レッスンで使ったミニマフィン型・・・便利そうなので、近々購入しようかな～

お気に入りのポーチ ♪

　バーゲンも後半戦に入りましたね～。
先日デイジーとお買い物へ行った時には、デイジーも半額で素敵な服ゲットできたりで得しました。
もう５０％オフにダウンしたりで、最終に近づいて来た感じですよね～。
すごいとこでは、７０％オフもあったりして・・・。８０％オフのお店も横浜で見かけました。
でも案外そこまでダウンしている品は、人気のない冴えない物も多いので、気をつけないとね。安いからと言って、あせらないことですよね。

私は半額で、画像のポーチをゲットしました。
いつもはミントンの布製の化粧ポーチを使っているのですが、これを一目見て気に入ってしまいました。

お化粧台や洗面台・・・特に外出先のそういった場所は、濡れている箇所がある場合が多々ありますよね。
このポーチは、外側がプールバッグみたいに、水玉模様の透明のビニール製になっているので、水がしみいることがないので安心です。同時に防汚効果もあります。
ファスナーもふちに沿って、スパンコールが付いているのでとってもオシャレです。水玉模様が、黒地に白ではなく、黒地にシルバーなところが、かな～り粋で気に入ってま～す

丁度最近黒いバッグをよく持ち歩いているので、その中に入れるには丁度色コーディネートもできて相性良しです。シルバーと黒が渋いポーチなんですよ～。


皆さんもバーゲンで何かゲットなさいましたか～？

時にはこういう小物類のお得にも、目を向けてみましょう・・・