GOODLUCK'S WORLD

<共感>を大切に、一人の男のスタンスをニュース・映画・本・音楽を通して綴っていきたい

「永遠の仲間」(今高フォークソングクラブの同期)

2013年05月19日 | Weblog

2年ぶりに同期の瀬川(旧姓)さんが大阪に帰ってきたので、同期会を開催。

瀬川さんはお昼に関学の同窓会に出席し、2次会を止めて私たちの会に出席、つまり同窓会の梯子となります!

    

     

    

    

 彼女とノーちゃんと良公君と私の4人は、今高時代、幻の<四暗刻>というグループを組んで「キダタローのスタジオ貸します!」というラジオ番組に出演し、合計で8,000円の出演料を貰った仲間であります。その録音時に、拓くんや恵子ちゃんも付き添いできてくれました。

    

    

    

   

本当に忘れられない輝くような思い出です。高校2年生の時ですから、1970年、何と43年前の話です。そのメンバーがまたこうして集まれる幸せはそう巷にないと思っています。この素晴らしい仲間との出会い、そしてお互いの健康を心から感謝したいと思います!

PS住所:西区靱本町2-6-15 (06-6225-5032)

味は私たち全員が大小判を押します!HPなどはありません。店主いわく、変な人まで来たらいやだからとか。いまどき信じられない営業スタンスです。とにかく一度ご利用下さいませ!

人は生きていく中で、お世話になる人や仲間、お店(or店主)が絶対に生じるものです。そんな方々にいつか恩返しをしたいと考えています。<恩返し>という大それた気持ちではないかもしれませんが、そんな気持ちを大切にしたいと思っています。私は若い頃、「礼儀と感謝」の気持ちを知らずに育ちました。東京の大学を卒業する頃、ようやく親に感謝する気持ちが生じ始めました。その後、就職してたくさんの上司の方々、私を支えてくれた仲間たち(=部下)に出会い、礼儀を教えていただきました。最近、年賀状を書くとき仲間たちへ感謝の気持ちが特に溢れてくるようになりました。人より時間を要したように感じていますが、これも私なりかなと思っています。皆様、本当にありがとうございます!

最後の写真、ノーちゃんがかなり酔っぱらい顔です。でも左の淑子さん、恵子さんは、拓君なみに飲んでいるにもかかわらず、ぜんぜん平気な顔ですね。右端の恵子さんは私と同じく下戸でございます。

イギリスのパブ(居酒屋)に仲間と飲みに行くと、たくさん飲める人ほど多くの金を支払ったことから、ハンディキャップが生まれたと聞いています。大学2年生の頃、イギリスの黒色の箱形タクシーに乗ったとき、同じ距離なのに3人と1人で乗ったときの料金が違っていました。3人の方が高いのです。理由を聞くと「重い分だけガソリンをくう」と云われ、とても感動した覚えがあります。あの合理的思想がその後の私の思想体系の根本になっていったような気がします。



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