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コロナ禍で いいことはないのか⁈ アフターコロナを見据えながら‥ 新しき生活様式に

2020年05月05日 09時29分00秒 | Weblog

コロナ禍で  いいことはないのか

アフターコロナを見据えながら‥

「新しき生活様式」(蛙 🐸私案)


今進行中のコロナ禍で  世界中が恐怖と疲弊で

ヘトヘトになっている  ウイルスを舐めるな!

電子顕微鏡でしか見えない極小ウイルス

ウイルスは  ステルスエネミィ(隠密の敵)

そもそもウイルスって何だ⁈ その正体は?生き物?物質?祖先?

いくつかの生物の本を読んでもその正体はよくわからない  ただ 先日読み終えた書物では

かなり解明されてきたことが判るが  まだ定説になるためには  実験と検証、認証の過程が必要だろう

毎日の新型コロナの対策とニュース報道に疲れ切った身としては  何か少しでもこのコロナ禍でも  得ることはないのか?と考えてみた

今回のコロナ禍のことで  下記のことが見えてきたと思う

  地球全体の空が一時的でもいくらか澄んできたそうだ  衛星画像ではっきりわかるらしい

いかに世界中の工場や生活が  地球の空気や水を汚しているかが改めてわかった

  「新しい社会」のあり方を探る

五月上旬に 政府から「新しき生活様式」の提唱があった「新しい生活様式」とは?  新型コロナウイルス感染を無くすために 衛生的行動指針(手洗いなど)の他に〜

a) 従来の働き方や社会の仕組みなどを多方面から調べ検討して  思いきった新しい社会のあり方を探ろう   たとえば テレワークを積極的に採用して  長距離通勤やラッシュアワーを緩和し  IT化によって  ハンコ処理を減らし

書類の処理を簡素化し  長時間労働をなくす

b)  社員や従業員の立場に立って 

特に女性や非正規従業員、若い労働者を

もっと守り 適材適所で活用する

それぞれの仕事をリスペクトし  どんな仕事の人たちも誇りをもって働けるように

望ましいIT化(在宅業務、テレワーク等)を

企業や公的機関の業務、諸学校などに積極的に採用する そうすれば  障害者や女性たちも働きやすいし  引きこもりや不登校の人たちも

安心して学びやすい

c)  一極集中からの脱却

都市部も地方も生きがいのある社会に

自粛の忍耐は  まだ続く(特に大都市では)

そこで提案します 便利だけどリスクも大きい大都会を脱して  地方でのんびり過ごしませんか? 無闇な外出や移動は  地方の人たちにイヤがられる   ならば  移動よりも  いっそ家ごと、部屋ごと  地方に 田舎に 小都市に  異動(引っ越し)するのです

しばらく住んでみて 気に入ったら

定住あるいは永住も考えてみたら?

生活が合わなければ  また大都市に戻ればいいのです  それでもいろんな経験と  地方の人とのつながりもでき  災害にも強いノウハウが身につくのでは?

私も田舎で育ち 一年だけ東京都に住み

また田舎に戻り 更に小都市に移住して

現在を迎えています 時々は田舎に出かけます

d)  家族のあり方 家庭の役割を見直す

家族みんなが  一日中ずうっと在宅するのは いささか鬱陶しい? 家族は  皆元気で適度に会って 適度に離れて 適度に楽しく集うのがいいと思う  そして 誰もが家事全般に関わる事

e) IT化は 程々に(適当に)進めよう

弱い立場の味方になる、停電や施設の損壊、機能障害がなければ  災害時に有効

まとめて言えば アメリカ型ではなく

もちろん  隣国の強権的な国型ではなく

もしかすると 鎖国を開いた明治期に習い 

ヨーロッパ型をモデルに+日本らしさを生かした国づくりを 目指すというのはどうだろうか?  個人的には 北欧型が肌に合っているが‥

  グローバル化の弊害がみえてきた

何事も行き過ぎると弊害が出てくる

一国や数カ国にモノづくりなどを全面的に委ねると今回のように  多くの国が地獄を見ることになる  だから  今後は  製造においては

他国に委ねることと 自国で製造することの区分けを行うべきだ

サプライチェーンの罠?に要注意!

  国の政府のあり方や民度がわかる

発生元の中国が 発生初期にとった行動や

その後の言動の事実が 欧米にもわかってきた?  また今こそ世界中が あるいは 隣国同士が 医療等情報を共有し 協力しあうべきだが 儲け話にしたり 政治的な問題に絡めたりしている現実は‥?

   にも関わることだが 医療機材は国産で!命に関わることは  やたらに他国に任せないこと  どの国もお互いを助け合う余裕はない

  国民性や民族性が窺える?

政府や自治体の強制的・強権的でない自粛要請にも拘らず ほとんどの人が  きちんと守るという民度の高さ(日本)

ただ エッセンシャルワーカーの存在を認め 感謝して静かに協力しようとする姿勢や態度が見られない人が目立つように思う

日本人は  自分の立場が「お客さんや施設等利用者」になると「私はカミ様?だ」とばかりに豹変し 文句が言いづらい人に対して

暴言やヘイトスピーチをしてしまう人が

結構出現する 困った事態だと思う

平等、共生・支援、敬意、協力を大切に!

  物づくり日本の復活を

革新的な先進技術は大事に扱う  農作物の新品種などの盗難防止を  技術者へのリスペクトを、また待遇の改善を

  三連+を 三密と共に

     「連絡 連携 連想」+連立

大事な情報は 差し支えない限りできるだけ公開して  まめに連絡をして欲しい

国民の命や生活に関わるようなことには

立場や主義主張にとらわれないで連携を

医療従事者や店の従業員等のエッセンシャルワーカー(EW)にリスペクトを持って  EW の人達の立場を思い  EWの身になって考えれば(連想)子どもへのモデルともなる大人としての言動がとれる

ps 2020.4.30 草稿 5.2 5.4 5.5  追記

みどりの日、こどもの日に

コロナ戦争?の前半戦?(中間地点)で

考えたことを 思いつくままに書き綴ってみました  当たっていること、外れていること

それぞれあるかと思いますが  何かのヒントになったらうれしいです

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