枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

節分、師走十八日

2018年02月03日 | Weblog

 二十四節気と七十二候の内の節分である。今朝は、すばるのトイレを替えるのと、巻き寿し作りであるが、水をもらいに行くのと、卵を買ってくるのもある。本屋にも用事がと出かけるが、店主のやる気のなさで、土曜日は午前中か、もしくは閉めておるようだ。青空市で、大豆を買う。初物の苺があり求める。

 当日、ほうれん草が無かったら寂しいので買っていたら、何と出ている。旬の野菜は、気紛れな天気次第なので、がっかりすることも多いのだ。然しまたそれも好しで、冷凍品を買う気にはならない。巻き寿しの具にするので、茹でて使うが、路地物は甘くて美味しい。唐辛子と切干大根も旨そうで買っておく。

 朝昼兼用だったので、多少はお腹も空いて来たが、そのままAさんちに水を頂きに伺う。寒中の地下水は殊の他美味しい。分けてもらえるのを好いことに甘えている。遠くの名水を汲みに行くより、遙かに美味しいが、誰も知らない。好意で分けてくれているが、わたくし以外の者は、長続きがしないらしいよ。

 友人が来て、枇杷葉の生葉を、靴の中に敷いていれば、歩行時には支障なく、さっそうと歩めるのが嬉しいそうだ。個人的には、腰痛予防にも効果が著しく、毎日している。介護の仕事に欠かせず、これをしていないと、立つことさえままならず、仕事どころではなくなる。有難さに感謝して使っている日々だ。

 枇杷葉の生葉を採るのは、今日までが良く、切って乾燥させておきましょう。小寒から大寒にかけて、節分までが宜しい。特に剪定は柔らかな葉までがあるので、立春を過ぎると行わない。春には芽吹き、夏には育ってくれるので、季節を知って行うのがいいです。枇杷葉との相性にも依りますが、旬は大切です。

 新しくなった車に、カバーをかけようとしたが、明日に持ち越す。この後、巻き寿しを巻くのは、数本とは言え、本も読みたいので。チャイコフスキー伝は他図書館のなので、期日が決まっているのだ。一旦返却して、再度予約になる。こういうのは面倒くさいのが難で、その内にパソコンでが可能らしいが・・・

 熊川哲也さんの、ジークフリード王子を買う決意をする。格好いいのはもちろんだが、これほどに素晴らしいダンサーが、日本人であることの誇りと自慢もある。応援の分野が違うので、浩太郎さんは研究に励んでください。今年、バッタが出現するでしょうか?ちょっと複雑極まる心境ですが、ノーベル賞もある。

 海棠の花は、下を向いてた格好で咲く。春爛漫の日に、揺れる花の何と愛らしさだろう。個人的には、桜よりも好いいなぁ。

 


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