枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

如月・三十日

2018年04月15日 | Weblog

 昨日は夕方からの雨で、帰宅したらポストに郵便物が。リエさんからであった。小さな猫の布バックと布巾。しーちゃんからの手紙もあり、山菜を送ったことへのお礼であった。で、そのお礼を言っていて、筍をもらっていたのを思い出し、急ぎ宅配所まで荷物を出しに吹き降りの中を行く。

 留守番の小父さん、持ち込みは午後の6:30分だと言うではないか。じゃあ持って帰るわ、に受け取ってくれないのかと思えば、トラックの運転手に待ってもらうようにして、手続きをするではないか。まあ、雨の中を持って来たんだから、しょうがねえやとの態度であったが、閉めるのが早い。

 以前には、結構遅くまで開けていたのに、昨今は人件費が高くつくのか、早々と閉めてしまうんだろう。尤も、しゅっちゅう利用するのでもないから、閉店時間を知らなかったのも事実。枇杷葉の熟れる頃と、山菜の時期にしか使わないからな。インフルエンザが、未だ残っているようですなあ。

 再度の帰宅で、夕ご飯を戴き、ブログの更新をと思いきや、接続が出来ない。そこで諦めればいいのを、あちこち触っていて、更に悪化させる。なんでこうなるの?最終的に断念して、ジュリー祭りを観ることにした。ハードデスクを残しておいてよかった。フリーセルを遣りながら、聴いていた。

 今朝は、雨が上がることを見込んで、洗濯物を干して行った。案の定、肌寒い日であったがよく乾いた。先日、偵察に行っていた藤の花の咲き具合を、職員が組んで連れ出す予定が立つ。全員は無理なので、数人を乗せて行くことに。雨上がりなので、足元にくれぐれも注意を促す。のんびり留守番。

 夕方になって、様子の変わった方が出て、急遽病院受診をする。インフルエンザかも知れず、不安は増すが、食事の支度に追われる。職員も対応に追われ、せめて片付けだけでもしておこうと残る。夜勤者と遅出だけでは、急病人が出た時には、慣れた者でさえ汗だくになる。時分だったら困るよなぁ。

 明日は休みにしているのもあって、安全運転で帰宅していたら、おおっ!北西方向に、素晴らしく輝く惑星発見。金星だ!!図書館の駐車場で車を停め、携帯を取り出して撮影する。やっと観え出した金星である。明日から弥生で、三日月とのランデブーが一際美しいよ。晴れていることを願うのだ。

 皇居のお濠を歩いて西に行くと、桜田門が見えて来る。井伊直弼の桜田門外の変で有名。

 


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