枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

南半球では。下弦・小潮

2015年12月03日 | Weblog

 星座の位置が、変わってきており、冬の星座が煌めく。北半球の星座は、オリオン、大犬、小犬、昴と天空に広がるが、南半球の方では、夏になっていくらしく、枇杷葉も熟してくると言う。尤も外国では、果物で売られており、あまり美味しくないようだが。

 日本人のように、薬としては使われていないそう。京都で暮すベニシアさんほど、自然からの恩恵を大事には思っていない。ハーブとして興味を惹いても、殊薬草に関しては祖先代々、受け継がれているとは思えないからね。即ち、民間療法としてです。

 リエさんが小さい頃は、蒟蒻閻魔さまによく、お参りしていたそうだ。蒟蒻での枇杷葉温圧療法を話したら、それなら行ったことがあるよ。と連れて行ってくれた。残っているんですねぇ。ブラタモリの影響は大きいですなぁ。あ、ここは紹介されていませんよ。

 高齢者の方が、冬の時期になると、皮膚障害を起こします。肌着を脱いだら、白い皮膚の粉が舞いますね。加えて、痒みが生じます。これには、柚や柑橘類の皮を、浴槽に入れて浸かればいいこともあり、或いは更に酷くなることにも。自分に合う方法で。

 明日は、急遽散らし寿しを作ることになった。休日を読書で過す予定が、大幅に変更である。蓮根と、牛蒡も使うかな。それにしても、材料を用意してからとも、内心は思うが、手弁当の持ち出しである。お返しをするからと言うが、ちょっと違うなぁ・・・嘆息。

 幸せ度というのは、一体に何を指して言うのだろう。青い鳥はどこにいるかと、探しに行くのかしら?清貧な暮らしながら、精神的なことで云えば、98%は幸せだ。これ以上の充実した毎日はない。これで、介護の仕事への報酬額がアップになれば100%だ。

 枇杷葉での日々の暮らしで、節約・倹約をしつつ、自然からの恩恵を感謝して、生かされていることは、どんなもの以上に有難い。健康であることにも、たくさんのことを学べることにも、神の力を想う。宇宙の森羅万象に、深い畏怖の念を抱く。感謝するばかり。

 一番最初に、花芽がついた枇杷葉。何と、4年目に実がなったのだが、生憎気づかなかった。花芽の匂いはしていたが・・・

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 神無月・八せん始め | トップ | 天気ではあるが・・・ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事