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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

神無月、小つち・小潮

2021年11月26日 | Weblog
 昨日・今日とお弁当を届ける日であったので、取敢えずは作って出かけなければ。ブログの訪問はそれまでに済ませて、無意識に珈琲を淹れて新聞に眼を通した。先週の中程から体調に異変が起きていたのは感じており、それを防ぐと云うか守るので精一杯だった。それがある拍子で切れた!停めようとしたが止まらずで。

 今朝のブログで、その結果・顛末が判って茫然自失。決まっていることへの変更には物凄いエネルギーを、一瞬にして放出してしまう。力には限りがあるとも知っていたのに、逃れ先の方が被害に遭うとは思えずで。超常現象かは不明だが・写真も証拠も全くないから、無防備にならずにいなければと苦い想いを呑み込む。

 勤務していた時に、謂れのない感情をぶつけられてきたことがあった。この人の勘違いは半端なくて、拘わりたくないのに捻じ曲げても言い寄る。勘弁してくれ、と内心思いながらも自分は障がい者なのでと押し通す。我儘な自己中なだけで、可能な限り無視してやり過ごしていた。その後役場に匿名で告げ口されたのよ。

 わたくしは無実だし、そのようなことを云われる筋もないから呆れ果ててしまった。何がその人の癪に障るのかが理解不能なのだ。苛めているって言うけど、何をどんなふうにの説明はなく自分の主義主張を延々と…。珈琲が飲みたけりゃ、自分で淹れればいいしお弁当が食べたけりゃ作れば?何でわたしなのかが不明。

 職員同士でのお八つにしても、自分では一切買わず上げることもなく貰いたいだけで。そりゃないわ!お互いの物を交換してなら分かるが、こんな境遇だからと叫ぶ。否・それは違うよ、仲良くしないって自分じゃない?そういった全てを相手のせいにして、自分は障がいのある可哀想な者だと言い張る。ついていけんわ…

 心が何度折れそうに、否折れてしまって辛くて哀しくて堪らなかった。でも逃げないでどうにか立っていたんだよ、わたくしが正しい行いなら神さまは視ていて下さると。結果は無残でしたね、父親に癌が見つかって僅か3ヶ月で亡くなり母親は姉娘夫婦とのいざこざが絶えずで仕事を辞めた。あくまでも他人が悪いとで。

 わたくしも意図せずに誰かを傷つけているかも知れないが、誰かを悪し様には云わない。どんな言葉であっても、哀しみに胸が弾けそうでも堪えていく。そう思われることは不本意でしかないが、成ってしまったことは元には戻らない。自分に正直に逝きたいばかりに、感情に従った結果なのも甘んじなければと静かに佇。

 〇さん、泣いてお終い・泣けばいいのよ。素直になればとも言って貰って感謝です。丁度小椋佳さんの泣かせてを聴いていて、何だか元気が出ました。その一言が欲しかったのかも知れません。子どもの時から親に甘えるのが苦手でしたし、自分の姿が厭で仕方ありませんでした。萩尾望都さんのイグアナの娘で開眼した。

 姉と慕う方からも、実の有るメールが入っていて感謝に堪えません。ブロ友さんとは思えないような親身の言葉に癒されました。でも正直、こんなに心配をかけていたとは。ゆりさんにも申し訳なさで一杯ですが、深く詮索しないのも有難かった。真直ぐに糸を張っていたら、切れた瞬間は想像以上の衝撃に震えてしまった。

 

 
コメント (10)
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