昨日は、後少しというところで、PCの機嫌が悪くなり、空回りをし始めた。止む無く諦めて、今アップした。散々である。原因は幾つか考えられるが、待っている時間に飽きてしまう。どっと疲れた数時間でした。今日は、日中は暑いくらいのお天気。夕方には雲の多い空模様になった。月も、木星も観えない。夕顔だけが匂っている。今年が数ヶ月で終わるとは、光陰矢のごとしである。
私は、人間的に弱い者である。この歳まで、何とか生きて来れたのは、どんなに考えても、与えられた使命のように感じてしまうのだ。悲喜交々の時間の中で、流されないように。また、気づかない内に、この身を投じてしまったこともあるだろう。その都度誰かの手が掬い上げてくれたように思う。錯覚だったのか?祖母が生きていた時と、亡くなってからでは、大きな違いがあるように思える。
いつも自分の殻に閉じ籠っていた。とある人は言うが、人間は大抵はそうである。光と闇とのバランスを保ってこそ、人間であろう。大前提でも、初めから曝け出してやれることの方が怖い。自分の立場も弁えず、嘘ばかりを並べて点数を稼ぐ。でも、実際そういう人間も居るのだ。私には、反対の顔や態度が視えるから、嘆かわしい想いで愕然とする。本当に厭になる。この手の類は、いけしゃあしゃあと出任せを並べる。
ところが。これが私に限っては、必ず裏目に出て、あっと言う展開になる。勤務先の今回の人事異動に関しても、そういったことが反映されて、還っていった。自業自得である。忠告はするが、聴く耳持たずでは致し方がない。私の心に響いてくるのは、極普通のこと、当たり前のことなのだ。学ぶという事は、自分で見つけ、弛まぬ努力をし続けるように思う。学校では、先生がいて、教科書に添って教えてくれるが、社会に出ればそうはいかない。
どんな小さなことも、たった一つのことも、極めることは大切だと思う。また、どんなに多くを知っていても、一つのことに繋がっているものだ。人間の周波数が、個々に違うようで、限りない宇宙にしてみれば、塵のように集まっているのかもしれない。意志を持った者であると思いながら、実際にはつかみどころのない風かも。流れの一滴なのかも。我は人間と思っているだけかも。その全てが、全知全能の神の一部なのかも。
人間とは、果てしのない思考の元で、実はアメーバーかもしれない。ミジンコやゾウリムシの、創り上げた世界かもしれない。この思考は何処から出たものか?意志とは何か?思考の先にある念じる心は、一体何処から入り込んで来たのだ。一つ一つを解明すればするだけ、捻じれていくように螺旋が下る。では、何処へ向かって往くのだ。過去か、未来か。はたまた時空を超えて翔けるのだろうか?阿修羅王に続けて。
夏の陽射しが和らいだ日。家具調炬燵に潜り込んで、かくれんぼをしている銀河。
私は、人間的に弱い者である。この歳まで、何とか生きて来れたのは、どんなに考えても、与えられた使命のように感じてしまうのだ。悲喜交々の時間の中で、流されないように。また、気づかない内に、この身を投じてしまったこともあるだろう。その都度誰かの手が掬い上げてくれたように思う。錯覚だったのか?祖母が生きていた時と、亡くなってからでは、大きな違いがあるように思える。
いつも自分の殻に閉じ籠っていた。とある人は言うが、人間は大抵はそうである。光と闇とのバランスを保ってこそ、人間であろう。大前提でも、初めから曝け出してやれることの方が怖い。自分の立場も弁えず、嘘ばかりを並べて点数を稼ぐ。でも、実際そういう人間も居るのだ。私には、反対の顔や態度が視えるから、嘆かわしい想いで愕然とする。本当に厭になる。この手の類は、いけしゃあしゃあと出任せを並べる。
ところが。これが私に限っては、必ず裏目に出て、あっと言う展開になる。勤務先の今回の人事異動に関しても、そういったことが反映されて、還っていった。自業自得である。忠告はするが、聴く耳持たずでは致し方がない。私の心に響いてくるのは、極普通のこと、当たり前のことなのだ。学ぶという事は、自分で見つけ、弛まぬ努力をし続けるように思う。学校では、先生がいて、教科書に添って教えてくれるが、社会に出ればそうはいかない。
どんな小さなことも、たった一つのことも、極めることは大切だと思う。また、どんなに多くを知っていても、一つのことに繋がっているものだ。人間の周波数が、個々に違うようで、限りない宇宙にしてみれば、塵のように集まっているのかもしれない。意志を持った者であると思いながら、実際にはつかみどころのない風かも。流れの一滴なのかも。我は人間と思っているだけかも。その全てが、全知全能の神の一部なのかも。
人間とは、果てしのない思考の元で、実はアメーバーかもしれない。ミジンコやゾウリムシの、創り上げた世界かもしれない。この思考は何処から出たものか?意志とは何か?思考の先にある念じる心は、一体何処から入り込んで来たのだ。一つ一つを解明すればするだけ、捻じれていくように螺旋が下る。では、何処へ向かって往くのだ。過去か、未来か。はたまた時空を超えて翔けるのだろうか?阿修羅王に続けて。
夏の陽射しが和らいだ日。家具調炬燵に潜り込んで、かくれんぼをしている銀河。