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俳句写真1030 薄暗き
薄暗き木立にひとり百合にほふ 悠山人
○俳句写真、詠む。
○園内の木立はやや暗め。その中にたった一輪、大きい山百合が咲いていた。完全に俯いていたから、手を花ラッパの下へ置いて、ヤマカンで撮影した。「にほ(匂)ふ」は「(嗅覚の)匂ふ」と「(視覚の)咲く」の両意。
□俳写1030 うすぐらき こだちにひとり ゆりにほふ
【写真】先日、緑化見本園。
memo-YT: 「Wonderful Chill Out Music Africa Asia」、1時間20分、172万view。こういうところへULされるのは、洗練されたものだけだが、土着の民俗音楽を想像しながら聞く。
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image1560 ゴーヤーの実2012
title: Goya-cuke2012
note: ゴーヤーも、本場沖縄のように「たわわに」とは、なかなかいかない。食道楽ではなくて、節電の象徴として、まだ当分は付き合いが続く。きのう、自宅。