2009-0829-yts818
つらつらと巨勢てふ里の春の野は
椿咲くらめさこそさくらめ 悠山人
○短歌写真、詠む。
○夏椿ではなくて、一般的な椿だと思う。私の決め手は、照葉の外反。巨勢(奈良県)は、万葉期に椿の里として愛されていたらしい。「つらつら」が掛詞。
¶つらつら=現代語の用法と同じ、「よくよく」。
¶つらつらつばき(列列椿)=「数多く並んで咲いている椿。また、数多く並んで葉を茂らせている椿。」(旺文『古語辞典』) 用例に『万葉集』0156「…椿つらつら…巨勢の春野は」。
□短写818 つらつらと こせてふさとの はるののは
つばきさくらめ さこそさくらめ
【写真】前の兜虫の近くで、先日。
【memo-ロシアの鐘】hubu.ru をBGMにしていて、たまに流れる「鐘」が気になったので、何かなと電網調べ。画面で一字が1ミリほどの ДОВНОНТОВ ЗВОН(7:37) を頼りに google と yahoo で検索したが、全く無視された。たった一つヒットしたのは、他でもない自分が聞いているウェブサイト。しかし収穫もあった。どうやらロシア正教会のあちらこちらから、鐘の音と聖職者の祈祷だけを集めている、奇特な御仁がいるらしい。
http://orthodox-de.mylivepage.ru/tags/%D0%97%D0%B2%D0%BE%D0%BD
なお、ロシア文字入力については、Vista になってから XP よりも「はるかに」使いにくくなった。