百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

晩酌後の吹き矢

2009-08-01 19:11:36 | Weblog

  8月1日  (土) 時々 ②
           平成17年1月1日より 1,674日目
                                       歩いた歩数       その距離   
              本日         11,821歩          8,275m
             総計   23,608,817歩  16,526,172m
       パキスタンのイスラマバードを経てアフガニスタンのカンダハルに向かう。後 142,028m

  姿勢を良くしようと始めた「吹き矢」モライフサイクルに組み込まれて歯車が廻り出した。先日やっと「3級」と認定されたが、その後成績はパットしない。そこで晩酌の後、寝る前にも挑戦することにした。

 初めて未だ一週間ほどだが、昼間よりも成績が良いのに驚いている。こんな事って有るのだろうか?有っていいのだろうか?へんな思いだ。一週間の合計点で42点も晩酌の後の方が成績がイイ。車の運転でいえば、酒気帯び運転の方が失敗が少ない、という事だ。そんなことを調べる心算で始めた訳ではないので何ともやりきれない。 

 未だ一週間の成績だけで全てを即断してはならないが、私には判らぬでもない。正気の時は内気で消極的な所があって、思った通りの発言も中々出来ないが、お酒が入ると、精神にリラックスして頭の回転も早くなるような気がする。気分もほぐれて発想の範囲も広がってくるし、体も軽く、動きもスムースになるように感じる。

 だから、昔は良かった、としみじみ思う。酒気を帯びて事故を起こすと酩酊運転で処罰されたが、交通取り締まりの時は「大分入って居るから気をつけて運転すように」と警告されるだけで、運転しても違反に問われることはなかった。と,いっても今の世は、酒を飲んで運転してはならない、また運転手には飲ませてはならない事になっている以上、これは守らない訳にはいかない。

 それにしても、成績向上を願っての試矢が晩酌の後のほろ酔いに劣るようでは情けない。頑張らなくっちゃ! これは晩酌の後のブログ。悪しからず・・・