百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

良く当たる天気予報

2009-03-26 18:16:48 | Weblog

  3月26日  (木) 
                       平成17年1月1日より 1546日目
                                  歩いた歩数      その距離
                      本日         15,437歩        10,806m
                      総計  21,765,451歩  15,235,816m
    フンジェラブ峠(国境)を越えてパキスタンに入るイスラマバードまで後 535,723m

             

 朝のウォーキングは手が痺れるほど寒かったが晴天だった。ところが天気予報は「午後は雪が降る」と言った。午後は温かな部屋で気分よく選抜野球を見ていた。ふと窓越しに外を見ると、猛烈な雪降りになっていた。昔は「長野測候所」と言って食えば毒キノコでも当たらないと言われていた。その天気予報が余りにも的確に当たったので空恐ろしささえ感じた。

 第3試合が始まった頃には、小降りになったりしたが、彦根東:習志野戦は投手戦で双方ともに譲らぬ熱戦にテレビに釘付けになってしまった。どちらかというと、妹が習志野に住んでいる関係上習志野の方に力が入る。4回の表彦根東に1点入ると気が気じゃない。6回の裏彦根東のエース金子投手が足をつるアクシデントで退場,この回習志野に2点が入って逆転でホッとした。

                          
                                 彦根東のエース金子倒れる

 交代した投手の今井はは監督の息子という。何とも気の毒だが、同情ばかりはして居られない。7回の表、その今井が1点を叩き出して同点するとその裏、今度は習志野も1点をたたき出す。戸外の雪降りとは関わりなく、追いつ追われつの熱戦を展開してきたが、8回今度は2点を挙げられ4:3と逆転される。

 これで万事窮すと思ったが、その裏福田のホームランが出て再び同点、9回の攻防を残しては夕方のウォーキングにも出られず、釘づけになっての観戦。9回の表、彦根東は3者凡退、その裏、2番佐藤凡フライながら出塁、送りバンドで2塁に進んで、ワンアウト、次いでの打者はフォアボールで1・2塁となったが5番豊田は3塁ゴロに倒れて2・3塁、2ダン。ここで6番高橋にヒットが出て5:4で習志野のサヨナラ勝ち。

 4時57分雪の中、やっとウォーキングに出る。習志野の大吹奏楽団の応援、彦根東の赤い大応援団、両投手の力投、6回彦根東のエース金子のアクシデントが無かったら勝敗の行方は分からない。すべてが素晴らしい試合だった。雪の降る街中を熱い思いで歩いた。