今日も天気がいいです。あちこちでブーゲンビリアの花が咲いていました。熱帯地方にはこの花が似合ってますね。
赤色の花もありました。
今日はボホールと云う島に出掛けます。この島には世界一小さいターシャと云う可愛いメガネザルが住んでいるんですよ。早速船着場に向かいます。ちと今日は風があります。船が出発しましたが、ものすごく揺れます。乗客の女性は”きゃー”と叫び声をあげたり、十字を切っています。イエス様に安全航海を祈っているのでしょう。しばらく船は走りましたが、セブに引き返します。
私は何としてもボホールに行きたいので、別の船が1時間後に出るとのことで、その船に乗りました。 がやはりものすごい揺れで船は木の葉の様。まじ船がひっくり返るのではと思いました。船員が船酔いの人用にプラスチックの袋を配ります。まじやばい。船長よりセブに引返すとのアナウンスがあり、ボホール行き断念。3度目の正直でもし、強行していたら今頃はあの世かと思うと、ぞっとします。(笑)
その夜はラーシャアンという屋台を覗きました。ものすごい煙。炭火で豚肉、鶏肉、烏賊などを焼いています。タダ肉が新鮮ではないようです。食べたら即腹を下しそう。でも挑戦しました。豚肉が一串(約40円)。たれは甘めですが、うまい。その夜、腹は大丈夫でした。
シーズンオフでしたが、フルーツマーケットで見つけ食べたマンゴ。美味しかったです。1個100円。ちと高いですが、日本では食べれません。超うまい。幸せです。こうしてハプニングの続いたセブの夜は更けていくのでした。
それにしてもパック旅行では味わえぬ旅です。若い人ならともかく、60歳過ぎたおじさんの挑戦旅行もたのしいですね。
ボホールは2日後にいきました。私はトロピカルフルーツが大好きで今回マンゴ、マンゴスチンを爆食しましたよ。最高です。
ボホール島危なかったですね。めげずに挑戦も悪くは有りませんが命有ってのものだねです。
屋台で、ここでも多摩さんの挑戦が…アッパレですが(気を付けて下さいね)何事も無くて良かったです。
マンゴーは此方のより大きそうですね。現地だと美味しさも新鮮ですね。
私も黄色のブーゲンビリアは初めてで写真に撮りました。命あってのものだねですね。
バーベキューは美味しかったですが、腹が心配でした。ハラハラドキドキのたびでした。
食が楽しそうですね~。
マンゴーが100円で「ちと高い」に、
日本とのギャップを感じました。
ボホール島は、ちょっと残念でしたね。
何でもフィリピンの近代史が始まったところだとか。
でも多摩さんのことだから、これからたびたびチャンスがあることでしょう。
食の楽しみもありました。全般的に脂っこいですね。暑いから脂っこいものを食べないと体が持たないのでしょう。セブは温暖で日本のシニアも多く住んでいるようです。寒いときにフィリピンにがキーワードです。
屋台も良いですね。現地の方と同じ物でしょう。
一寸心配なさったのですね。
私も8月にボホールに行きたくSuperCatに乗り込んだのですが、港を出たと思ったら直ぐに引き返し、欠航となりました。時間的都合もありボホール行きは断念しました。いつかはボホールに行きたいと思います。
そして同じくその夜は、Newラーシアンの屋台で焼き鳥を食べまくりました。
衛生面を気にされる方もおりますが、私的には全然問題ないと思います。
では、お気をつけて。
今晩は。レスありがとうございます。ボホールは面白かったです。ぜひ訪れてみてください。