いよいよ山車の巡行の開始です。山車は子供さん・若い男性・女性で引かれます。山車の上には女性も直ってますね。
こちらも女性。大きなしょうきさんのような人形も乗ってました。魔よけの意味があるのでしょうか?
山車の正面に回ってパチリ。
ちょっと暗くなってまいりました。 ビルの谷間を行く山車。お父さん意肩車をしてもらって山車を眺めているお子さんが数人いました。
こちらはおかめさん。手の動きが絶妙でした。
こちらはひょっとこさん。
あたりは真っ暗になってまいりました。この日はF1.7の明るいレンズをつけましたのでフラッシュなしでもこの通り。
山車の上で扇子片手に踊りだす乗り手さん。熟練の技ですね。
2台の山車が交差します。
またもや正面に回ってパチリ。人ごみをよけながらの撮影はちょっと大変でした。
今度は山車の側面から上方向に向かってパチリ。
祭りも佳境に入り、沿道はものすごい人の数。
山車っていいですね。子供の頃関西に住んでいまして秋祭りによくだんじりを見た記憶があります。だんじりは荒々しくて、すごいスピードで通過しますが、八王子の山車はゆっくりと巡行。おかげさまで珍しい写真が撮れ、日本の夏祭りを堪能しました。こういった伝統的文化は後世に残して欲しいですね。来年お夏祭りにも行ってこようと思っています。
所で大好きな都はるみさんの隠れた名曲をCarving Explorerでみつけました。さよなら海峡という歌です。伴奏のピアノの音がとても素敵です。
http://www.youtube.com/watch?v=fWI0U8FzW5A
実は私ははるみちゃんが大好き(笑) はるみちゃんの歌をIpodに入れて毎日の散歩に聞いています。香港駐在時(当時はパソコンも日本のテレビも映らず)、よくはるみちゃんの歌を聞いて、元気ずけられた記憶があります。 彼女は言い過ぎかも知れませんが天才かも。はるみちゃんの歌は、何か彼女が背負った運命・人生そのもののような気がして、多くの人を魅了しているような感じがします。個人的には女の海峡、好きになった人などが好きですね。