１月２８日・２９日になべくら高原森の家周辺でスノーシューフェスティバルが開催されました。２８日はごんにむへ宿泊のお客さんと森の家周辺をスノーシューで歩いてきました。雪が深く大変でしたが、多くの人が森の中に入っていました。２９日は宿泊の皆様の朝食を用意してから森の家に直行。大雪の中でしたが県外からの参加者が多く１００名ほどの方がガイドの案内で楽しく時にはラッセルで辛い思いもしました。体が痛い。２８日の森の家周辺です。
２８日のスノーシュー
２９日の開会の様子。昨年同様大雪
ぶなの木の表面の模様。野沢温泉のブナの表面と比べるとすべすべしているのが、なべくらの特徴だと思います。
なべくらもいいが、野沢温泉もスノーシューで楽しめるところは、いろいろとあります。
降り続いていた雪も小康状態。野沢温泉の小正月の行事、野沢の道祖神祭りが1月１３日の里引きから始まり１５日の火付けの攻防と夜遅くまで行われました。昨年の秋から準備されていたご神木の里引きから社殿完成・初灯籠奉納・火付け等解説者がいないと判りにくいのですが、火の熱さは伝わってくると思います。残り火で餅を焼いて食べると風邪をひかないという言い伝えがあり１６日は朝から多くの人たちが餅を焼いて食べていました。
飯山のお寺の様子を見て来ました。雪が多い為除雪が大変のようでしたが、本堂までは行けます。雪のない季節とは違った景色をご覧ください。
飯山でスキー発祥の地・妙専寺の前
仏壇通りの雁木
長野県スキー大会週間が開催され１月１６日から２２日までクロスカントリー競技の役員で参加しました。前半は好天に恵まれましたが後半は、雪・みぞれで競技コンディションはあまりよくありませんでしたが、中・高・大学生・一般と日頃の練習成果が発揮されたことと思いました。クロスカントリー競技のスタート・フィニッシュはこのような会場です。
昨日（１０日）午後から上の平方面へスノーシューで散策をしてきました。なべくら高原森の家支配人高野さんと村人山崎さんと３人でふかふかの雪を踏みしめて。昨日のうちにブログに載せたかったのですが帰ってきてすぐに屋根の雪下ろしが待っていました。日中、里では気温が上がりベタ雪になりましたが、標高の高いところは夕方までパウダー状態でした。夕方のブナ林。飯山・中野・長野方面の飯綱山・戸隠・高妻山・妙高山・火打・斑尾山・毛無山の山々が雲海の上に見えてきれいでした。今シーズンもスノーシュー・歩くスキーで美しいポイントを見つけに出かけたいと思っています。
午後からでしたので帰りのゴンドラリフトの最終乗車に間に合うよう後半は、ペースを上げましたがきれいな景色を見ることができました。このブログを見た方でスキーだけでなくスノーシューもやってみたい方・一人ではなーという方も声をかけていただければご一緒いたします。スノーシューのお持ちでない方もご相談承ります。野沢温泉スキースクールでは２月よりスペシャルスノーシューが予定されています。
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
今日は、新年早々に年越しの雪下ろしを行いました。年末年始は、家の前にお客様の車が停まっていたので雪は屋根で年を越しました。長野から助っ人も来ておろした雪を片付けてもらいました。
