湯澤神社の秋祭りが行われました。8日、9日と土日になり大勢の方が見に来ていました。全部を写す事は出来ませんでしたが、一部を見てください。野沢温泉では郷土料理の一品になるかわかりませんが、この時期の食材として野沢菜の一番間引きを温泉で茹でおひたしとして食べます。海なし県ですのでこの間引き菜は鯛の刺し身より美味いと言われてきました。この祭りを40年ぶりに見に帰ってきた来たという我が友達の二郎もこの一番間引きをたべて懐かしかったのではないでしょうか。
一番間引き これを温泉で茹でしょうゆをかけていただきます。祭りの頃の食材の一つです。他には「えん菜」として食べます。漢字で書くとどうなるか解りませんが。
祭り行列の一部です。解説をしていくと長くなりますので画像で。夜祭の行列は7時45分出発で最後湯澤神社で獅子舞の奉納が終わると翌日の午前1時過ぎになります。来年見に来る方はその予定で。
9日御神輿 朝9時45分に出発した御神輿が村内を巡行し夕方6時過ぎに42歳、25歳厄年の皆さんによりこの階段を担ぎ上がり湯澤神社に奉納されました。