野沢菜収穫

遅れていた黄葉も里に近づいてきました。


野沢菜漬けの野沢菜の収穫が始まりました。




ごんにむの畑でも収穫が始まり洗った後は、漬物桶で漬け込みます。


水道水で冷やし



この後漬け込み12月下旬ごろから野沢菜漬けとして食べられるようになります。

今日、原木なめこを栽培している山林に行くとほとんど採り尽されていました。
盗難
今年のナメコの収穫は、終わりました。
残念

実りの秋 天日干しハゼ掛け米

5月下旬に田植えをした稲が、やっと収穫出来ました。
コンバインで刈り取りのできる水田は10月上旬に終わっていますが、
天日干しのハゼ掛け米が、天候不順で中々脱穀が出来ませんでした。
大雨のため乾燥が進まず晴天続きでやっと脱穀のできる日を迎えました。


手伝いも増えて




2時間で終了


収穫したモミは、ライスセンターへ運びもみすり、精米で.白米になります。
宿泊の皆様には、6年産新米として食べていただけます。

畑にカモシカ

夏ごろから畑の作物が何かに食べられている形跡がありました。
近所の畑でも「枝豆の葉が食べられ枝豆が食べられない」という話がありました。
畑には、カモシカの足跡がありカモシカに食べられたものと思いました。
ごんにむの畑のモロッコ豆のつるも葉も食べられカモシカの足跡が残っていました。
最近の様子　畑で葉を食べているカモシカ


逃げた後

最後に蒔いたモロッコ豆。実が付き収穫できるようになりましたが収量減となりました。


秋の味覚、ブナハリタケ
なめこは全く出る気配はありませんが、ブナハリタケが出始めました。

野沢菜種蒔き

9月に入り漬物用野沢菜の種蒔きを行いました。
以前は、8月下旬から種蒔きが始まりましたが、地球温暖化のため気温が高く成長が進むため
近年は、9月に入り4日以降に蒔いています。
11月上旬から収穫が始まり野沢菜洗い後、漬け込みを行います。乳酸発酵が進み12月下旬から本漬けとして食べます。
肥料をまいて平らにしたところに播種機で蒔きます。
3日ぐらいで芽が出てきます。




8月28日に蒔いた摘み菜用の野沢菜です。


まとめて抜き


はさみで根を切ります


温泉で茹でて旬の味として食べます
きれいな緑色に茹であがります

稲刈り

今年の夏は暑く、雨がほとんど降らない異常気象でしたが、収穫の秋を迎えました。
土曜日に稲刈りを予定していましたが、雨のため日曜日に行いました。


稲刈り体験




ハゼ掛けしましたが、例年より少ない


26日にコンバインで刈り取る予定のごんにむの水田


令和の棚田100選に選ばれている野沢沖の水田も刈り取りが進んでいます。


10月になると新米を食べていただくことが出来そうです。