まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

追悼 高橋幸宏

2023-01-15 11:21:41 | 日記
*YMOは、時代を超えて、常に新鮮に響いている、そんな風に思うことありませんか?
*そういえば、あっくんも、好きなドラマーのひとりとして、幸宏さんを挙げていました。
*思えば僕らは、既にサディスティック・ミカ・バンドを失っていたわけですし、残念な訃報ばかりで、やるせない。
*新たな才能による音楽の響きが、この無常の鎮痛剤と成り得るのかどうか・・・。


「CUE」YMO
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続・僕はまぬけになった・・・。

2023-01-14 18:17:48 | 日記
「僕は猟師になった」監督=川原愛子
「ぼくは猟師になった」の著者である千松信也さんの狩猟生活を描いた作品です。

以前にも書きましたが、僕は千松さんの本からかなり影響を受けました。
僕も猟をしてみよう、とは思いませんでしたが、自分の進路、生き方に迷っている時に読んだこともあって、実践的な人生論?として役に立ったのです。

映画の中で象徴的だったのは、千松さんが骨折をした時に、手術をされなかったこと。
いかにも千松さんらしい選択だなぁ、と思いました。

介護職にとっても、ある意味で同じなのは、ルールを守りながら自分で考えて行動し、失敗を認め・受け入れ、今後の課題や教訓とする、というようなこと、かな。
さらに言えば、介護の世界に伝統などあるのかどうかは別にしても、それぞれ施設に先輩たちの歴史があることには違いありませんので、その継承ですね。

まぁ、偉そうなことばっか言ってないで、少しは僕も貢献しないと、ねぇ・・・。
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大宇宙の小さな国家(大草原の小さな家)

2023-01-13 23:26:31 | 日記
まだ冒頭部分を見ているだけなのですが、「プーチンとロシア正教」(by長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル)は、面白い。
中村逸郎さんは、たまに(影武者説だとか)妙なこと?を仰るけれど、その実は、示唆に富んだ話をして下さるので、貴重な方なのです。
ちなみに僕は、ウクライナ情勢については、例えば、小泉悠さん、高橋杉雄さん、豊島晋作さん、渡部悦和さん、これらの方たちの情報をフォローし続けています。

司馬遼太郎は、不適正サイズな国家の悲哀を語っていましたが、これまた考えるに値するテーマなのかもしれません。
国家とは、国境線なのか、言語なのか、宗教なのか、民族なのか、そもそもそんな定義自体が間違っているのか、少なくとも僕にはわかりませんが、個々の定義違いによって、様々な紛争が繰り返し起き続けていることについては、歴史が証明しています。

僕が、釈尊の説いた仏道(=いわゆる仏教)に親しんでいるのは、その宇宙性に因る、とも言えます。
科学や物理に反することの少ない教えでもありますし、こんな時代だからこそ、見つめなおす意義があるのではないでしょうか。
時間という概念さえもが相対的であることが証明された現代においても、少なくともいくつかの経典は、その光を失ってはいません。
(ユダヤ、キリスト、イスラム、いわゆる一神教=聖典系は、宇宙レベルというよりむしろ、地球的な感じがします。)

いきなり話は飛ぶますが、外来種の駆除をYouTubeで更新し続けている方がいらっしゃいます。
非難するつもりはありませんが、なんだかなぁ、とは思います。
それこそ、仏教的な?、少なくとも偏った感覚なのでしょうけれども、生き物の命の重さ尊さに、貴賤などなかろうに。
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斜陽?

2023-01-13 21:42:05 | 日記
お魚と、「戦闘、開始。」
太宰治のマネです(笑)

僕は、明後日から、職場に復帰予定。
で、その直後に、静岡で「湯っくり」(苦笑)

せっかくの希望休(去年からの計画)ですし、この程度のご褒美?は許しておくんなまし。
プリーズ!

むろん、あっくんとは別行動が基本です。
釣り&バイキングだけは一緒に楽しむ、みたいな感じ、かな。
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30周年記念

2023-01-13 21:16:37 | 日記
思えば、ケーコとの付き合いは、断続的だったとは言え、30年になるんだなぁ。
当時はわからなかったけれど、今にして思うと、僕も、彼女の優しさに魅かれたんだろうなぁ。
だからこそ彼女の元には、人が集ってくるんだろうなぁ。

しかし彼女は、婿殿に対しては、厳しい!
というか、娘に対しては甘い・・・。
そして、ふたりの孫に対しては、甘すぎる(笑)
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