まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

「八日目の蝉」

2013-02-15 12:00:50 | 日記
涙ポロポロ流しながら観ていました。

主人公のかおるちゃん。

幸せになってね。

祈っていますよ。

卑怯ですけれども。

「卑怯」

生まれてきたことがあなたの罪でありますように
生きていることがあなたの罪でありますように

あなたが一人でありますように
それでいて
一人で生きられない存在でありますように

この時が過去になりますように
遠くから見つめられますように

あなたが誰かに見守られていますように
それでいて
その視線に耐えられない存在でありますように


以上、学生時代の作文です。

その後、当時3歳だったカオリちゃんを、それこそ我が子のように愛した(つもりだった)こともありました。

そんなこともあって、凄く泣けました。

卑怯だな~と思いました。


もう卑怯なのは嫌です。

疲れたし。

パパはまた別の旅に出ようと思っています。
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