まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

予備校が好きだ!(その4)

2021-04-02 10:37:07 | 日記
1986年。
当時の僕は高校3年生で、つまり、受験シーズンだったわけですが、中間や期末テストに向けた対策以外の自主勉強などまるでした記憶がなく、要するに赤点だらけの完全にダメダメな生徒でした。
ちなみに高校時代は、僕の人生の過ごし方において、最も悔いの残る3年間です。
学友にこそ恵まれましたが、音楽を聴くこと以外に、何にも熱中することがありませんでしたので。
まだ若かったし、いろんな可能性があったのにねぇ・・・。
将来(の職業)に対する展望、目標などまるでなかったので、ただ周囲の流れに沿って、大学受験に至ったというような経緯。
そんなわけで、今さらながらですが、お金を出してくれた両親には感謝しかありません。

1986年の夏期講習、あるいは、冬期講習だったのかどうか、ともあれ、murataと一緒に予備校に通ったことには違いありません。
早稲田ゼミナールのグリデン先生。あと、代々木ゼミナールの潮田先生と渡辺先生、だったはず。
とにかく、murataは当時の予備校事情に少しは通じていたので、習いたい(評判の)先生を知っていたけれど、僕はそんなんまるで知らなかったし、先生なんて誰でも同じ、くらいに思っていました。
だから、彼の選択(グリデン先生と潮田先生)が的確だったのに対して、僕の意向(渡辺先生)は時間のつじつま合わせだけので、彼に無駄な時間とお金を使わしてしまいました。
これまた今さらながらですが、すみま千円。ごめんな埼玉県。

2021年。
なぜに僕が、予備校(や塾)にこだわっているのかと言えば、親御さんたちに向けて、その有効性や無駄を伝えたいから、なのです・・・。
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