けじめ

その昔、キース・リチャーズが、長年会っていなかった（彼の両親は離婚していたので）彼の父と再開をした時に、ひとりでは心細くて、その場所にロニー・ウッドを伴ったという話をしていました。
あのキースでさえ、なのです。

というわけで、5月17日、旧友のRYOちゃんにロニー・ウッドの役をお願いをした、という次第。
いつもいつも、本当にどうもありがとう。

娘さんを幸せにできなくて、申し訳ありませんでした。
今までお世話になり、本当にどうも有難うございました。

ハッピーには会いませんでした。
無理だよそれは。辛すぎるもん。

「ごめさん、最近また「青べか物語」を読んでいるんでしょ。1か所だけ、ちょっと寄って行こうよ」
「うん」

RYOちゃんが浦安魚市場に連れていっていくれました。
焼蛤や、厚焼玉子、美味しかったなぁ～。
また行きたいです。

帰路は、私のリクエストで、柴又に行ってきました。
参道よりも、駅周辺のお店の方が面白かった。
駄菓子、今川焼、たこ焼き、そして、おでんを買いました。


↑このゲームは懐かしかったなぁ。

寅さんは、いつも振られてばっかり。
惚れっぽくて、すぐに恋をして、傷ついて、また旅に出る、その繰り返し。
決して浮気性ではなく、毎度毎度本気なのに・・・
あなたには、もっといい人がいるよ、幸せになってね、肝心なところで、引いちゃう。
オレなんか、オレなんて、って思っちゃう。
そうして、その都度、さくらに心配をさせてしまう。
お兄ちゃん、がんばってね、って。


最近のオレは寅さんみたいだなぁ～