「運命の足音」著者=五木寛之
ロシア、もしくはソ連との関わりについて連想するとなると、やっぱり、五木寛之さんを思い浮かべます。
僕は五木さんから深く強い影響を受けています。もちろん、「さらばモスクワ愚連隊」等も読んでいます。
若い人に向けて、少しは説明(解説)しようと思い、躊躇しました。
僕には荷が重く、役が不足している、そんな言い訳しか出て来ませんでした。
深く戦争を経験した人は、戦争について語らない、というような言い方がありますでしょ。
五木さんも、長い間語れなかった、語らなかった。
とにかく、僕の遺言だと思って、お願いだから、読んでみて下さい。
ちなみに、装丁は五木玲子さん。奥さまです。
ロシア、もしくはソ連との関わりについて連想するとなると、やっぱり、五木寛之さんを思い浮かべます。
僕は五木さんから深く強い影響を受けています。もちろん、「さらばモスクワ愚連隊」等も読んでいます。
若い人に向けて、少しは説明(解説)しようと思い、躊躇しました。
僕には荷が重く、役が不足している、そんな言い訳しか出て来ませんでした。
深く戦争を経験した人は、戦争について語らない、というような言い方がありますでしょ。
五木さんも、長い間語れなかった、語らなかった。
とにかく、僕の遺言だと思って、お願いだから、読んでみて下さい。
ちなみに、装丁は五木玲子さん。奥さまです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます