この世界の片隅で

菊地のりよし＆ザ・ヒューマンタッチの「大陸鉄道」は名盤だと思います。ずっとそう思っていましたが、今日はその想いをさらに強くしています。

朝からず～っと、ビールもどきを呑み続けていまして、今、4本目です。

「「この世界の片隅に」。今、新所沢のパルコでやっています。安い日に観に行きなさい！」
「どんな映画ですか^_^」
「アニメです。戦時下の日本（呉）が舞台ですが、まるでフランス映画のように、ただひたすらに、愛の物語です。」
「酩酊中ですか？^_^byシミ」
「もちろん！」
「やっぱり・・・笑」
「悪かったな。酔っ払いで。スコッチをダブルでさ。映画が素晴らしかったもんで。」
「ほどほどにね^_^」
「オレ、お酒、大好きだけど、弱いから（笑）」
「上に同じく笑」

なんとまぁ、昨日のパルコは、ほぼ満席でした。時間ギリギリで行ったのですが、既に残りが2席のみだったのです。でも、なんかね、嬉しかったなぁ。こんな場末でさぁ、11月から公開している映画（新所沢では初日＜特別公開日を除く＞でしたが）なわけですから、きっと、口コミの成果なんだろうなぁ、と、そう思って。そうして、昨日もビールもどきを呑みながら鑑賞していましたので、途中で、やむを得ず退席して、トイレに掛け込んでおりました・・・。周囲の方々には、迷惑をおかけしていたことと思います。ごめりんこでした。A-1の席は、「こんな席あるんだ！」というような、強烈な端っこの席でしたけれども、泣くにはもってこいの席でした（笑）


「大陸鉄道」菊地のりよし＆ザ・ヒューマンタッチ