「Deja Vu Live」は本当にいいです。今までわからなくてごめんなさい、って感じです。あの名作アルバム「Deja Vu」を連想しちゃったからいけないんだよね。今にしてそう思います。クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングのアルバムであることには違いないし、「Deja Vu Live」というタイトルも正解なんだけれども、その背景をしっかり把握しておかないと、誤解を招きやすいと思う。それはまさにオレ自身がそうであったように。
このアルバムはニール・ヤングのアルバム「リヴィング・ウィズ・ウォー」からの曲を中心に構成されています。決して「Deja Vu」ではありません。でも、根底に流れる精神は「Deja Vu」の頃と何も変わっていない、ということ。
この頃(2006年当時)のニール(ちなみに彼はカナディアンです。さらに言うと、グラハム・ナッシュはイングリッシュ)の情熱って、本物だったのですね。怒り、憤り、そして、期待、希望。同志や仲間や家族の力を必要としていた。その調和、ハーモニーを!
「LOVE & PEACE !」
陳腐なメッセージですよね・・・。でも、やっぱりこれなんだ、これしかないんだな、って、そう山田詠美さんが教えてくれました。アベノミクス、いいだろう。TPP、いいだろう。大きな政府、小さな政府、保守と革新、何でもいいじゃないか。でも、憲法改正はどうだろう。別にそれはそれでいいのですが、その前に、もっと改正すべきものがあるはず。
このビデオは、画像も音質も良くありませんが、これしかヒットしなかったので、ご勘弁を。
このアルバムはニール・ヤングのアルバム「リヴィング・ウィズ・ウォー」からの曲を中心に構成されています。決して「Deja Vu」ではありません。でも、根底に流れる精神は「Deja Vu」の頃と何も変わっていない、ということ。
この頃(2006年当時)のニール(ちなみに彼はカナディアンです。さらに言うと、グラハム・ナッシュはイングリッシュ)の情熱って、本物だったのですね。怒り、憤り、そして、期待、希望。同志や仲間や家族の力を必要としていた。その調和、ハーモニーを!
「LOVE & PEACE !」
陳腐なメッセージですよね・・・。でも、やっぱりこれなんだ、これしかないんだな、って、そう山田詠美さんが教えてくれました。アベノミクス、いいだろう。TPP、いいだろう。大きな政府、小さな政府、保守と革新、何でもいいじゃないか。でも、憲法改正はどうだろう。別にそれはそれでいいのですが、その前に、もっと改正すべきものがあるはず。
このビデオは、画像も音質も良くありませんが、これしかヒットしなかったので、ご勘弁を。
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