連休の過ごし方

期せずして連休があったので、どこで何をしようかと考えた。否、何がしたいのかを考えた。鳳凰三山に登りたい、地蔵岳のオベリスクを見てみたい。自分でも意外な答えが導き出された。なんというか、人生を締めくくろうとしているのかもしれませんなぁ。残された時間は長いのか短いのか。

山小屋のブログをチェックしてみますと、まだアイゼンが必要な時期のようです。仮に夏場に実行したとしても、本格的な登山の経験はほとんどありませんし、同伴者がいて下さった方がよろしかろう。心細いというよりも、アクシデントが起きてしまった時に、周囲に迷惑をかけてしまうようなリスクは避けたいので（渓流釣りと同じ理由）。こんな時はRYOちゃんに相談したくなります。頼りたくなります。

あと、連休からは離れますが、やっぱし、個展、つまり、石仏、観音さまの写真展をやりたい。わかってる。いつかやりたい、では、いつまでたってもやらない、できない。わかってる。自己満足に過ぎない、ということも。でも、ひとりだけでもいいから、届けたい、届くはず、浅はかかもしれませんが、そう思っています。撮影・カメラの才能はありません。わかっています。でも、10年間続けました。そうして、情熱はまだ咲いていないように感じているのです。つまり、主役は私じゃない、ってこと！

現実問題としては、ケーコにSOSでしょう。迷惑をかける、迷惑をかけられる、ギブアンドテイクの関係は難しいですな・・・。