「かつて僕らは兄弟だった」が、いかにクソ映画であるかについて語りたいのですが、僕にはホッカイロレンさんのような才能がないので、やめておく、というか無理(泣)
ちなみに僕は、「メイキング・オブ・ザ・バンド」という映像こそが、彼らの本当のラスト・ワルツだと思っています。
それはそれとして、全盛期のリチャード・マニュエルのまともな映像って、(少なくともYouTubeでは)ありません。
「In a Station」「We Can Talk」「The Rumor」「Get Up Jake」「Hobo Jungle」などなど、調子の良い状態の彼の声であれば、その魅力を伝えられるはずなのですが、残念。
少なくともエド・サリバン・ショーの「Georgia On My Mind」はあるはずなのになぁ・・・。
全盛期のザ・バンドの音楽は、とっても繊細で脆く、儚かった。
5人の楽器編成は間違いなくロックのそれなのですが、その演奏は、個性的でありながらも曲の役割に徹しているという意味で、ジャズ的な音楽なのかもしれません。
Talking Music
このチャンネルの方も、一生懸命語って下さっていて、とっても有難くはあるのですが、これで精一杯でしょう。
確実に言えることは、リチャードの声の虜にならない人に、ザ・バンドの魅力を伝えるのは無理、という事実なのです。
「We Can Talk」村上秀一&忌野清志郎&ジョニー吉長with仲井戸麗市、吉田健、KYON
(日本語詞=忌野清志郎)
ちなみに僕は、「メイキング・オブ・ザ・バンド」という映像こそが、彼らの本当のラスト・ワルツだと思っています。
それはそれとして、全盛期のリチャード・マニュエルのまともな映像って、(少なくともYouTubeでは)ありません。
「In a Station」「We Can Talk」「The Rumor」「Get Up Jake」「Hobo Jungle」などなど、調子の良い状態の彼の声であれば、その魅力を伝えられるはずなのですが、残念。
少なくともエド・サリバン・ショーの「Georgia On My Mind」はあるはずなのになぁ・・・。
全盛期のザ・バンドの音楽は、とっても繊細で脆く、儚かった。
5人の楽器編成は間違いなくロックのそれなのですが、その演奏は、個性的でありながらも曲の役割に徹しているという意味で、ジャズ的な音楽なのかもしれません。
Talking Music
このチャンネルの方も、一生懸命語って下さっていて、とっても有難くはあるのですが、これで精一杯でしょう。
確実に言えることは、リチャードの声の虜にならない人に、ザ・バンドの魅力を伝えるのは無理、という事実なのです。
「We Can Talk」村上秀一&忌野清志郎&ジョニー吉長with仲井戸麗市、吉田健、KYON
(日本語詞=忌野清志郎)
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