「アントニオ猪木をさがして」監督=和田圭介
例えば、父の笑顔。
そして、父からの恩恵に安住している、今の自分。
いきなり脱線しますが、例えばプロ野球界の地位、つまり年棒というのは、かつての選手やファンの功績が大きく、彼らが文化として根付かせた歴史があり、球場やグッズの収益が増えたからこそ、現在の恩恵に至っているわけでしょう。
人には、それぞれの事情がありますので、一概には言えませんけれども、例えば大谷翔平選手が素敵なのは、先人たちを謙虚にリスペクトしつつ、その功績を超えようとする意志であり、実際に超えてしまった実績、そして、未来への道。
僕は、完全にジャイアント馬場派でしたので、だからこそ、仮想敵の如く、アントニオ猪木を、というか、闘魂的なイメージを嫌っていました。
けれども、今にして思うと、コインの表裏みたいな関係だったわけで、金曜日の20時は、父がプロ野球のナイター中継(巨人戦)を観ていたから、新日本プロレスには縁がなかっただけの話、なのかもしれません。
犬と猫で例えるならば、僕は、優しく強く決して裏切らないワンコが大好きな、自由気ままで自分勝手で獰猛な猫。
同類は、同類だからこそ、根は同じなのに、諍いを起こしてしまうことも、まぁ、あるわけで、ブレイキングダウンとか、ねぇ。
例えば、父の笑顔。
そして、父からの恩恵に安住している、今の自分。
いきなり脱線しますが、例えばプロ野球界の地位、つまり年棒というのは、かつての選手やファンの功績が大きく、彼らが文化として根付かせた歴史があり、球場やグッズの収益が増えたからこそ、現在の恩恵に至っているわけでしょう。
人には、それぞれの事情がありますので、一概には言えませんけれども、例えば大谷翔平選手が素敵なのは、先人たちを謙虚にリスペクトしつつ、その功績を超えようとする意志であり、実際に超えてしまった実績、そして、未来への道。
僕は、完全にジャイアント馬場派でしたので、だからこそ、仮想敵の如く、アントニオ猪木を、というか、闘魂的なイメージを嫌っていました。
けれども、今にして思うと、コインの表裏みたいな関係だったわけで、金曜日の20時は、父がプロ野球のナイター中継(巨人戦)を観ていたから、新日本プロレスには縁がなかっただけの話、なのかもしれません。
犬と猫で例えるならば、僕は、優しく強く決して裏切らないワンコが大好きな、自由気ままで自分勝手で獰猛な猫。
同類は、同類だからこそ、根は同じなのに、諍いを起こしてしまうことも、まぁ、あるわけで、ブレイキングダウンとか、ねぇ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます