護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

水曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2009年02月25日 17時07分18秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月25日  水曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・日米会談と国内問題(ここからお入り下さい)

2・朝日新聞の見出しの切り抜き(ここからお入り下さい)

3・地方から(ここからお入り下さい)


下のURLは私の所属している護憲+グループのブログで、それぞれ特徴のあるブログです。

老人党リアルグループ「護憲+」ブログ
http://blog.goo.ne.jp/rojinto_goken/
今日の喜怒哀楽
http://kidoiraq.blog.shinobi.jp/
今日のトピックス Blog
http://nikoryuu.blog18.fc2.com/
イシャジャの呟き
http://pub.ne.jp/BEGOOJI/
探偵の法律チェック
http://wwwnetwalkers.blogspot.com/


 地方から

2009年02月25日 17時00分06秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月25日 水曜日 地方から

先日から政治を変えるには地方からと言っていたが、今朝の朝日に
          
が載っていた。

そこに先日ブログ仲間の「政治」さん、から頂いた鹿児島県阿久根市情報、今日の朝ズバッでもやっていた。

また、
市職員年収をHPに公開 鹿児島・阿久根市長が独断で(ここをクリック)
共同通信2009年2月25日(水)11:41
の中にも
「年収700万円以上の職員が54%もいる」職員からは「説明もなく唐突すぎる」と不満の声も上がっているとあった。
そこで、朝ズバッの番組の映像の中から主なものを取り出してみた。

         
         
         
         

此の町の税収は20億円
職員のために 24億円

と市長は仰っている。
情報公開の善し悪しは別として、日本の国民の年収400万円以下が三分の二程だと言われている時代に税収以上に職員の為にお金を使うことについて、ここの市の選挙民が市長か市議・職員かどちらに判断をくだすか。

此れからの地方は、大阪・宮崎の様に官僚首長以外の人物を増やして地方から官僚政治をなくなすべきだ。



朝日新聞の見出しの切り抜き

2009年02月25日 16時49分23秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月25日 水曜日 朝日新聞の見出しの切り抜き

イラク派遣の岡山訴訟の判決が出た。
           
他のイラク訴訟団の原告に加わって居たので、どのような判決がでるのかは予想ができた。
法律の素人には全く分からないが、憲法9条に違反していると言っても、過去の判例から門前払いをくうので、平和的生存権で戦うのだと、私たちの訴訟の時の訴訟説明で聞いた覚えがある。

でも今改めて考えると、平和的生存権で争うとしたら現地に向かう自衛隊員なのではないだろうか。

私はあくまで憲法違反で戦って欲しかったのと、所詮裁判官も公務員なので、時の政府に逆らって正論をいえば、組織の中に住みづらくなる。
これも、政権が変わったとしたらどのような判決がおりるのかな。

          
メディアを標的にする。日本の政治犯も質が悪くなってきた感じ。

近世は、犯罪を取り締まるものの犯罪が多すぎる。
悪人を とらえてみれば 警官だ


野党が選挙協力するという。
          
選挙協力のタイプ。
         
私は選挙に棄権したことは一度もない。投票は野党ばかりなので自分の投票した議員さんの当選率は悲しいかな30%には満たない。
特に小選挙区になって、一選挙区一人しか当選しないのだから、野党が乱立していては何時までたっても自民党には勝てっこない。
だから、投票数では野党全部の票が多くても、自民党の圧勝現象がおこるのは必然的。

今日の朝日には犯罪の時効について記事を割いて載っていた。
          
重大事件をめぐる日本と外国の時効制度の違い
          
死刑制度は別として、被害者のことを考えると人殺しの時効はない方がいいと思う。

コマーシャルペーパーと言う言葉は何度も見るが、内容がさっぱり分からなかった。
今日の朝日のニュースが分からん(ここをクリック)
         
で少しは分かったが、
経済は庶民に分からないことばかりだ。



日米会談と国内問題

2009年02月25日 16時35分34秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月25日 水曜日 日米会談と国内問題

オバマ大統領が就任第一番目に他国の要人との会談に日本を指名したことは、クリントン国務長官来日と同様喜ばしいことだ。(ここをクリック)
と言いたいが。経済的に追い込まれているアメリカは、グァムの200億円の移転費と同様、アメリカの戦略上日本が絶対に必要だと思っているのだと、政治に縁のない庶民でも分かるような気がする。

今朝のテレビから。
          

ワシントンポスト紙が24日の電子版に
        
          
内容は訳されているが、英語のご堪能な方だったらお分かりだと思う。
下段のオバマ大統領と麻生首相の映像。オバマ大統領が麻生首相をなだめて居る様に見える感じに映っている。
どんな話をしているのだろうか?
もしかして、
「ワシントンポストで貴方の事をぼろくそに書いているが、あまり気にしないでくれ」
とでも言っているのだろうか???


          
主な安全保障対策で政府と民主党の方針の違い(ここをクリック)
小沢外交アメリカに強気だと載っていた。戦後一貫してアメリカにペコリペコリ外交、老人としては死ぬまでに一度、真正面からアメリカにぶつかる外交の姿を見たいものだ。

政治面に自民党議員のポロリと出した本音の記事が載っていた。

内閣改造側近から火口(ここをクリック)

ポスト麻生(ここをクリック)

平沼氏、麻生批判(ここをクリック)

次の総選挙の結果が早く見たいものだ。

4月か小麦が値下がりする。(ここをクリック)
石油の値上げであらゆる物の値上げがあった。値段が上がった物、中身の少なくなったもの、しかし、石油が安くなっても上がった物の値下はされていない感じ。
政府ばかりでなく企業も庶民に負担をかけっぱなし。