護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

日米会談と国内問題

2009年02月25日 16時35分34秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月25日 水曜日 日米会談と国内問題

オバマ大統領が就任第一番目に他国の要人との会談に日本を指名したことは、クリントン国務長官来日と同様喜ばしいことだ。(ここをクリック)
と言いたいが。経済的に追い込まれているアメリカは、グァムの200億円の移転費と同様、アメリカの戦略上日本が絶対に必要だと思っているのだと、政治に縁のない庶民でも分かるような気がする。

今朝のテレビから。
          

ワシントンポスト紙が24日の電子版に
        
          
内容は訳されているが、英語のご堪能な方だったらお分かりだと思う。
下段のオバマ大統領と麻生首相の映像。オバマ大統領が麻生首相をなだめて居る様に見える感じに映っている。
どんな話をしているのだろうか?
もしかして、
「ワシントンポストで貴方の事をぼろくそに書いているが、あまり気にしないでくれ」
とでも言っているのだろうか???


          
主な安全保障対策で政府と民主党の方針の違い(ここをクリック)
小沢外交アメリカに強気だと載っていた。戦後一貫してアメリカにペコリペコリ外交、老人としては死ぬまでに一度、真正面からアメリカにぶつかる外交の姿を見たいものだ。

政治面に自民党議員のポロリと出した本音の記事が載っていた。

内閣改造側近から火口(ここをクリック)

ポスト麻生(ここをクリック)

平沼氏、麻生批判(ここをクリック)

次の総選挙の結果が早く見たいものだ。

4月か小麦が値下がりする。(ここをクリック)
石油の値上げであらゆる物の値上げがあった。値段が上がった物、中身の少なくなったもの、しかし、石油が安くなっても上がった物の値下はされていない感じ。
政府ばかりでなく企業も庶民に負担をかけっぱなし。



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