土曜日 憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

09年2月14日　　土曜日　　憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・わたり(ここからお入り下さい)

2・新聞記事より(ここからお入り下さい)


下のURLは私の所属している護憲+グループのブログで、それぞれ特徴のあるブログです。

老人党リアルグループ「護憲＋」ブログ
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イシャジャの呟き
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探偵の法律チェック
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新聞記事より

09年2月14日　土曜日　新聞記事より

関西朝日のトップ記事(ここをクリック)

政治がいかに大事かを物語っている。政治家や官僚は、社会の中の頂点といわれる経済界の大物の言うことをきいて、人を人とも思わない法律を作ってしまっている。
昔の戦争も財界の後押しがあったからだ。そして弱い立場の国民をいとも簡単に戦場に送る。

人間を正社員とか比正社員に分類するだけでも昔簡単に戦場に送った一銭五厘の赤紙と同じ考えだ。

かんぽの宿。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
結構、黒字のところもある。しかしよく観測していると、地方ほど赤字が多い。
先日、竹中平蔵氏が

「高額で造った施設を、1万円で売るのが悪いのでなく。1万円で売れないものに、なんで驚くほどの高額を出して建設したのが悪いのだ」

が悔しいが当たっている。
辺鄙なところに高額をかけ立派に設備を作っても利用者がない。私の仕事館が良い見本だ。


クリントン長官と小沢党首(ここをクリック)

　　　　　　　　　　
小沢党首は次の選挙とアメリカの高官との会談どちらが大切か。もし次の選挙で民主党政権が誕生を考えると、絶対に会うべきだ。
これをキャンセルすると民主党の支持率は絶対に下がる。

農家の所得保証(ここをクリック)

農水族(ここをクリック)


族議員が、次回の選挙で票得るためのゴリ押しだったらゆるせない。
戦後の農政で、ぬれ手に粟てき保護が日本の農業を駄目にしたのは、近郊の農家を見て感じている。

要は働くと保証を得られる行政が必要ではないか。
最高保証500万円。介護士の方々の労働条件とどう違う。

わたり

09年2月14日　土曜日　　わたり

何時も土曜日の特集は政治や官僚の不正についてだ。

今日は、先日から問題になっている元水産庁長官の「わたり」の問題を先だってより詳しくやっていた。
番組の丸なげになるが、読みにくい文字は新しく入れ直して修正しいある。

先ずは、石破農水大臣の
　　　　　　　　

B氏の天下りの実態
その1・(ここをクリック)
その2・(ここをクリック)

番組のアンケートに対しての各法人の回答
労働省所管
　　　　　　　　

外務省所管
　　　　　　　　

天下りについての総務省の発表(ここをクリック)

防衛省所管
　　　　　　　　
その回答のフリップ
　　　　　　　　
　　　　　　　　　

天下りにわたり。政治家は何事も官僚に任せきりと言えば聞こえがよいが、行政に対して、全く無能か無関心が現在の官僚機構を育てたのだと思う。
天下りにしても定年が全くなく、其のままずるずると微温湯に浸かったまま高給を得る。
　　　　　　　　　
その裏では、生活保護家庭の母子加算を簡単に削る神経。これらは立法も行政もその精神構造が全く現代社会とずれてしまっている証拠だ。
これも立派な政治犯だ。