護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

水曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2009年02月04日 19時14分54秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月4日  水曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・人事院総裁・谷 公士殿(ここからお入り下さい)

2・今日の朝日の記事(ここからお入り下さい)

3・年金記録照合限界(ここからお入り下さい)


下のURLは私の所属している護憲+グループのブログで、それぞれ特徴のあるブログです。

老人党リアルグループ「護憲+」ブログ
http://blog.goo.ne.jp/rojinto_goken/
今日の喜怒哀楽
http://kidoiraq.blog.shinobi.jp/
今日のトピックス Blog
http://nikoryuu.blog18.fc2.com/
イシャジャの呟き
http://pub.ne.jp/BEGOOJI/
探偵の法律チェック
http://wwwnetwalkers.blogspot.com/


年金記録照合限界

2009年02月04日 19時05分51秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月4日 水曜日 年金記録照合限界

私も早くから年金問題は永遠に解決しないと言っていたが、今日の朝日新聞に元厚労省改ざん問題調査委員長の野村修也氏の記事が載っていた。見出しを抜粋すると、
          
          
          
          

永遠に解決しないものにお金をかけても溝にお金を捨てるようなもの.厚生労働省さっさと手お上げ年金は一からで直すべきだ。

今日の朝日の記事

2009年02月04日 18時50分39秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月4日 水曜日 今日の朝日の記事

天下り、官僚を外せば政治ができない自民党。
          
          
          

神戸空港。(ここをクリック)
神戸空港赤字になるのはわかっている。兵庫県民が空港を認めたことがた不思議だった。

学位謝礼金。(ここをクリック)
こんな事を今頃言い出すメディアの方がめでたい。

人事院総裁・谷 公士殿

2009年02月04日 17時57分20秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月4日 水曜日 人事院総裁・谷 公士殿

今日の朝ズバッに問題の人谷 公士人事院総裁がなま出演された。

30分の放映の全部の言葉のやり取りを文字に興したいのだが、膨大な資料は素人には難しく、放映の終わりの部分だけを文字に直してお伝えする。

          
やっぱり総裁も天下りのわたりだ。基本的にこの人にわたりについて意見は聞くことは難しいだろう。

谷 公士人事院総裁
あのですね、基本的に先に申し上げた通り之は全部出来上がり、定年まで居るのであれば当然そうなるでしよう。
今までこういう風に来ましたので経過的にはうなっちゃう仕組み事だったと思います。
それは、国会が認めになった仕組みなので、それから、ちょっと、もう一つ良けれ是非ばこの機会に申し上げたいことは、宜しいですか、
あのもう一つ忘れられている問題は、あのですね内閣一年間大変結構です政治指導結構です、じゃどうなったか。
内閣でこの一年間でされるのかと言うのは、最大のポイントですね。膨大な事務と権限が集中します。で、この膨大な事務と権限を人事と業務について知悉した方でないとできません。で、あのお忙しい総理とか官房長官が之を全部御覧になれるかと言うとなれません。
そうすると内閣行政管理局の局長が実際上は、この問題を扱うようになります。では、その方は政治家なのか官僚なのか民間なのか何れにしても人事と行政について通用している必要があります。
で、この方が実際強大な権限を振るうようになった時に、この方は何処から選ばれどの様に肯定しされるのか、総理、官房長官と、どの様な関係なのか此の事をハッキリさせて、それが先決でそのイメージを持った上でどの範囲の権限を集中させるかと言うことを考えるべきで、そうしませんと誤り誤って官僚内閣制でなく内閣官僚制になる恐れがある。

TBS政治部長・大山寛恭
それで今回こう言う事態、公邸用に官房副長官がやると書かれていたのですが、それが消えましたよね。どうして消えたと思いますか。

谷 公士人事院総裁
それは,この議論が煮えつまっていないと言うことなのです。

TBS政治部長・大山寛恭
これ,官僚が消したのではないですか。

谷 公士人事院総裁
いや、それは党の方で、ご議論になって消えたと聞いておりますが。

TBS政治部長・大山寛恭
では,党の外側に官僚はいませんか。

谷 公士人事院総裁
それは知りません。何れにしてもこれは一番重要な問題であります


           
問題の人材交流センターとは(テロップの文字が暈けていたので作り直した)(拡大はここをクリック)

毎回、同じようなものを出すが人事院とは。
          

私が人事院総裁を話を聞いて見た感じ。
谷 公士人事院総裁。今までテレビで見たキャリア属では最高の人物だといえる。
相手の話はじっくり聞いてから自分の思いを話す。

結局、現在の政治家に日本の国は任せられないと言うことを奇麗にはなしたと感じた。
ただ、彼も公務員、絶対公務員を悪くは言わないし窮地に落ちるような発言は絶対にしない。

と言うことは何時もいっているように政治家が腑甲斐無いということだろう。

もう一つ、自民党は本気で公務員改革をやる気はなく、昨日も書いたが、これを利用して次の選挙戦を有利にしようと思っているとしか、今日の人事院総裁の出演で、ますますそう感じた。

民主党は(ここをクリック)