護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

水曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2009年02月18日 16時28分47秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月18日  水曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・クリントン長官物語(ここからお入り下さい)

2・中川財務相物語(ここからお入り下さい)

3・大阪冬の陣(ここからお入り下さい)


下のURLは私の所属している護憲+グループのブログで、それぞれ特徴のあるブログです。

老人党リアルグループ「護憲+」ブログ
http://blog.goo.ne.jp/rojinto_goken/
今日の喜怒哀楽
http://kidoiraq.blog.shinobi.jp/
今日のトピックス Blog
http://nikoryuu.blog18.fc2.com/
イシャジャの呟き
http://pub.ne.jp/BEGOOJI/
探偵の法律チェック
http://wwwnetwalkers.blogspot.com/


大阪冬の陣

2009年02月18日 16時19分39秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月18日 水曜日 大阪冬の陣

大阪府が11年ぶりに赤字から脱出した。(ここをクリック)

          

橋下知事、タレント弁護士だと揶揄されていたが、痛みを知事を含めて府全体が共有したのが成功の元なんだろう。

          

しかし、裏を返せば過去11年間の知事は全く無能だったと言うことを曝け出したのだ。
早く手を打っておれば、こんな大きな痛みを感じなくても良かったのに。
日本の地方自治には、大阪の過去の知事と同じような無能な官僚出身の知事が何人居られるのかな。

          
そして、知事は平気で霞ヶ関も批判している。 (ここをクリック)
これは、彼が官僚出身で、国会議員の経験が無かったから言えたのだと思う。

公共事業にしても、地方では迷惑な工事もあるのに国に押し付けられる。私が気が付いた中途半端でストップしている工事は何か所か見ている。
これからの地方政治は、霞ヶ関とがっぷり四つに組んで勝負する知事が増えてこない限りは日本の改革は絶対無理だ。

橋下知事の好き嫌いは別として拍手を送りたい。


中川財務相物語

2009年02月18日 16時12分14秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月18日 水曜日  中川財務相物語

日本の政治は闇の中、権力の集合体の自民党の中で何が行われているか分からない。
          
          
          

今日のテレビ番組の各紙の紹介欄で、毎日新聞が米・英・中がこの問題に対してと内容の記事を見せていた。
        

そして、朝日新聞には、麻生政権の「迷走」に政権発足から現在までの支持率の移り変わりが掲載されていた。(ここをクリック)

今頃メディアで囁かれているが、私の婆さんが(家内)がこの問題の最初の画面を見た時、
「誰も助けてあげる人がいないのか」
「政治家ってかわいそうだね」
この言葉の中には、彼は一人で行っているのでなく、担当官僚やスタッフが付いていっているはず、隣の席には日銀総裁も座っていた。
その中で、席に着く前に誰かがフォローして退席できなかったかを彼女は言いたかったらしい。
ほんとや、

結局、現在のキャリア組は己たちの権力と権利を主張するあまり、政治の本道から離れてしまったので、政治家の大臣の此の不祥事を蔭で笑ってみていて、日本の恥さらしを未然に防ぐことが出来なかった。と云うことは政治家を馬鹿にしているのか蔑ろにしているかだ。
だから、私は、G7に出ていたメディアを含めた日本人全員に責任が有ると思う。


中川大臣の後を与謝野経済相が引き継ぐ。
          
やっぱり大物でも長い間微温湯に使っていると話し方をお忘れだ。体は大丈夫をより強調したかったのだろう。
しかし「能力はないと思うが」
だったら、そんな方に政治をしてほしくないので政治家を引退してほしい。

クリントン長官物語

2009年02月18日 16時01分02秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月18日 水曜日 クリントン長官物語

クリントン長官は来日時の中川問題をどう感じているか本心を聞いてみたい。
しかし、真の政治家は腹で笑っていても批判は絶対にしないだろう。
          

クリントン長官のお腹の中は、小沢民主党党首と会談したことで見当は付く。(ここをクリック)
          
小沢党首の「対等なパートナーシップ」今まで何とかかんとか言っても、日本の国はアメリカの占領下と感じる事ばかり。自民党政権では「対等なパートナーシップ」という言葉は出なかっただろう。
しかし、民主党か政権を取ってからが見物だ。

基地ロードマップ
          
普天間
          
基地問題、日本とアメリカの確執はあと何年続くのだろう。考えるだけでも頭が痛い。

クリントン長官拉致家族の方々にお会いになられた.(ここをクリック)

拉致家族の方には申し訳ないが,この問題を片付けるには、聞く耳持たぬ独裁国家を相手にするには、戦時を生きてきた人間には軍事行動しか解決のしようがないとしか考えられない難しい問題だと感じる。
現在の多くの独裁国家をみていると解決方法が非常に難しい問題。
武力以外の制裁は、中ソが足並みを揃えなければ至難、クリントン長官は何を話されたのだろう。