護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

月曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2009年02月02日 18時00分12秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月2日 月曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・ダボス会議(ここからお入り下さい)

2・天下りとかんぽ(ここからお入り下さい)

3・クリントンさんと、日本兵の捕虜(ここからお入り下さい)

下のURLは私の所属している護憲+グループのブログで、それぞれ特徴のあるブログです。

老人党リアルグループ「護憲+」ブログ
http://blog.goo.ne.jp/rojinto_goken/
今日の喜怒哀楽
http://kidoiraq.blog.shinobi.jp/
今日のトピックス Blog
http://nikoryuu.blog18.fc2.com/
イシャジャの呟き
http://pub.ne.jp/BEGOOJI/
探偵の法律チェック
http://wwwnetwalkers.blogspot.com/


天下りとかんぽ

2009年02月02日 17時54分05秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年1月2日 月曜日 天下りとかんぽ

天下りや公務員改革。自民党はどこまで本気か分からない。(ここをクリック)

庶民として分かったことは、人事院総裁の態度と、今朝の番組に出ておられた元人事院総裁の話などを突き合わせると、
政治家は完全に官僚からバカにされているか、官僚は自分達が日本の政治を治めていると勘違いしている。
と言うことは、政治家に政治能力が全く無いと言うことを物語っているとしか思えない。

          
          
          
          

かんぽ問題も天下りや公務員問題と全く同じ種類の問題(ここをクリック)。
今、企業が大量に従業員を解雇している。この経営者たちは、働く従業員が働いてくれているから、企業が成り立っていると言うことを忘れている。
これと全く同じことがいえるのは、国民が健全に生活ができるから国家と言うものが成立っている。
この1+1=2という簡単な社会数式を忘れてしまっているのが、現在の日本なのだ。

クリントンさんと、日本兵の捕虜

2009年02月02日 17時47分16秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年2月2日 月曜日、 クリントンさんと、日本兵の捕虜

クリントン長官が中国より先に日本に来られるという。マスコミは日本か中国かと気をもんでいたが、日本に軍配が上がったと言って喜んで良いのか悪いのか。(ここをクリック)
経済的に追いつめられたアメリカは、日本に負担を強要するのか来日されてからのお楽しみ。

今頃になって日本兵の捕虜埋葬6000人の名簿が出てきたという。(ここをクリック)
其れにしても捕虜というと生きて相手に拘束されること、6000人とは多過ぎないだろうか。どのような経緯で亡くなったか知りたい。
また,亡くなられた多くの遺族の方は、情報を待ちこがれていたと思うのだが、もう、直接遺族と関わりのある方は亡くなっておられる。
戦争は惨い腹立たしさと悲しみが涌いてくる。

いつものデーター朝日新聞より。日本の10万人あたりの建物火災件数。
          

 ダボス会議

2009年02月02日 17時40分38秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年1月2日 月曜日 ダボス会議

ダボス会議が終わって、麻生首相が凱旋してきた。
          
普通の人間はダボス会議と言っても興味がなく、ほとんどその内容は見ないと思うが、今日の記事を見ていると、昨年後半に世界の経済をどん底に落としたリーマンCEOをこの会議は拍手喝采していたらしい。
考えると、世界の首脳が集まり,自国の宣伝をしているところかもしれない。
(ここをクリック)の10年のダボス会議のテーマと主な出席者.(ここをクリック)

麻生首相が日本とご自分の大宣伝。
          

処がここでも漢字の読み違い。
          

いや、間違いは麻生首相だけではなかったと、メディアの五月蝿方がいっていました。