護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

郵貯・首相の決断!?

2010年03月31日 14時49分38秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年3月31日 水曜日 郵貯・首相の決断!?

郵貯問題、新聞とテレビ番組から纏めようとしたが、支離滅裂になって纏らない。

            

と言うことは、実際は亀井大臣に振り回された郵政問題だと言うことを物語っているのだろう。

以前民主党はマニフェストで郵貯の限度額を500万円まで下げると言っていたとおもう。ここでも国民を裏切ったことになる。

          

亀井大臣に振り回される総理、いや民主党は政権を放り出したと同じではないか。
そう言ったら怒るだろうが、彼は国民新党の勢力を伸ばすことに専念しているとしか考えられない。

最近のテロップは不鮮明だが折角作ったのだから皆貼付けておく。

          

          

          

文字が読みにくいが奇異に感じるのがこのテロップだ

      

各、金融機関の反応(ここからお入り下さい)


タワーとスカイツリー

2010年03月30日 16時51分18秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年3月30日 火曜日 タワーとスカイツリー

東京タワーが日本一の座を明け渡した。

          

時の流れを感じる。



子供の虐待。
子供の虐待が18年前の約40倍に増えたという、驚きを通り越す。
私の親は自分は食べずに子供を助け餓死した。昔の親は子供のため自分の命を投げ出したと思う。
教育が悪いのか。自由が悪いのか。物資が豊富なのが悪いのか。少子化解消と言うが子供を虐待して殺すくらいなら、生まないで下さい若い方々。

          
          


最近は、子供の虐待と遺体を切り刻んだ殺人報道が多い。
これも何だか子供の虐待と連鎖している感じがする。

          




テロ

2010年03月30日 16時44分42秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年3月30日 火曜日 テロ

モスクワで自爆テロがあった。

          
            
      

考えると、世界の中でテロの被害に有った国はいくつだろうか。力の弱い国には内戦は有っても本格的テロはないのではないだろうか。

テロは大きな武力を持たない貧しい民族が体を張って抵抗している感じがする。
巨大な武力で力の政策をとる国家にはテロの被害が多いのではないか。

日本も武力は持っている。しかし戦後他国で人身に被害を与える行為はしていない。だからテロが起っていない気がする。日本も此れ以上軍備の増強はやめる壁だろう。

考えると、自爆テロを行うものは庶民で、そして被害を被る者の多くは庶民だ。

暴力、言うならば戦争でも地方の紛争でもテロでも、被害に遭うのは庶民で、多くの政治家や官僚、財閥は蚊帳の外で知らぬ顔をしている。昔の日本がそうだった。
だから、私たちは政治家を選ぶ時には慎重に選ばなければならないと、モスクワのテロは政治に関係ないように見えるが考えさせられた。

借金と自殺

2010年03月28日 14時06分34秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年3月28日 日曜日 借金と自殺

十年ほどまえから急激に自殺が増え三万人の大台を超えた。

          

考えると景気と自殺は連動している。働き盛りの男性が多いのもそれを物語っているのだろう。

          

しかし、多くの失業者を抱えてた日本国の政治家や多くの官僚は日本の予算の10倍以上の借金を抱えても給料は現状維持で下がってはいない。

もし日本の財政と同じような状態だとした、民間企業や一般家庭だとすると自己破産か倒産、夜逃げか一家心中をしているだろう。

このイラストを見てみよう。

          

もし、このイラストのように日本の税収を縮小した年収370万円のサラリーマンが、550万円借金した消費をしていることだ。
そして、370万円の収入の家庭が9720万円の借金をかかえているのが日本で国家経済の金額を縮小すると庶民には分かりやすい。

穿ってみると、政治家に多くの公務員は920万円の支出に堪えるだけの給料を貰っているから、庶民の懐具合が分からないのだろう。

しかし、不景気と政治の貧困で、370万円の年収どころか失業者がふえ、それが自殺が増えている要因の一つであることは間違いない。
思うに、自殺をする人ほど生真面目な人が多いのでは。






道路予算

2010年03月28日 14時00分39秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年3月28日 日曜日 道路予算

先ず、日曜日の定番,関東都県の投票予定表を

            

民主党のマニフェストも当初は実行しようと思っていたのだろう。しかし、実際に政権を執ると、外部からの圧力や党内から異論が続出し、また肝心な党首も人が良いだけで指導力もない。
それがもろに出ているのが道路行政だ。

          

          

        

予算とは庶民には訳が分からない。
凍結候補と言いながら、予算が復活している。それもたった一億円何に使うのだろうか。




土曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2010年03月27日 15時52分56秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年3月27日  土曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・足利事件・遅すぎた春(ここからお入り下さい)

2・菅家さんに関する各社社説(ここからお入り下さい)

3・JR脱線事故(ここからお入り下さい)

4・検察審査会(ここからお入り下さい)

5・米ロ中(核と餃子) (ここからお入り下さい)


米ロ中(核と餃子)

2010年03月27日 15時35分36秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年3月27日 土曜日 米ロ中(核と餃子)

米ロ間で核兵器三分の一削減の合意ができた。

両国の三分の一削減しても核の脅威が無くならないが、両核大国が削減したことは喜ばしい?。
やはり、アメリカがオバマ大統領に変わったからだろうか。

          

          


中国でギョウザ事件の犯人が捕まったと知らせてきた。
当時、あれだけ中国は犯人は中国ではないといきり立っていたのを思い起こすと、中国は不思議な国家のひとつとしか見えてこない。

          

          




JR脱線事故

2010年03月27日 15時22分52秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年3月27日 土曜日 JR脱線事故

関西に住んでいると、阪神大震災とあの事故は頭から離れない。そして責任を取らされるのは事故の当事者ばかりで、上層部の責任が問われないのがいつものパターンだが検察審査会法が改正されたので強制起訴ができたのだろう。
被害者の気持ちを思うと、庶民感覚では当たり前の事が行われただけのことだ。

          

        

      

          

      



菅家さんに関する各社社説 

2010年03月27日 15時12分17秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年3月27日 土曜日  菅家さんに関する各社社説

朝日新聞(社説)(ここをクリック)
菅家さん無罪―誤判防ぐ仕組み作りを

読売新聞(社説)(ここをクリック)
「足利」再審無罪 菅家さんの無念を冤罪防止に

毎日新聞(社説)(ここをクリック)
足利事件無罪 次は第三者で検証を

産経新聞(社説)(ここをクリック)
足利事件 冤罪なくす教訓にしたい

日経新聞(社説)(ここをクリック)
冤罪を繰り返さないために

東京新聞(社説)(ここをクリック)
菅家さん無罪 可視化の願い実らせて

 



足利事件・遅すぎた春

2010年03月27日 15時03分27秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年3月27日 土曜日 足利事件・遅すぎた春


           

        

             

        

         

結局この犯罪て腹立たしいのは時効が成立している。時効見直し法案が出されていて,成立してもこの事件には適用されないので、真犯人が現れても犯罪は成立しい。それは権力が誤った捜査で犯人をでっち上げ捜査を打ち切ったからとしか言い様がない。

          


          

裁判長は謝罪した。しかし、えん罪をおこした警察官や検察の謝罪のないのは、この事件に関係ない第三者でももの凄く腹立ちを覚えるのは私一人ではないだろう。




政治家と公務員改革

2010年03月26日 12時59分48秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年3月26日 金曜日 政治家と公務員改革

今朝TBして頂いた岩下俊三氏のブログ(ここをクリック)

は名古屋市長の河村たかし氏の事が書かれていた。
現在、地方では自分の歳費を切り下げる首長が現れ、地方から政治が変わる芽が出つつある。
私は河村たかし氏を議員時代から見つめているが、民衆から見ると岩下俊三氏の言われるように本当の政治家に見えてくる。
しかし、政治屋(家)から見ると、彼は政治家に値しない政治家と見えるのだろう。その証拠は以前、民主党の党首選で彼の推薦人20名が集まらなかったことが証明している。

今日の朝日に公務員人件費削減が如何に難しいかと出ていた。

    

      

考えると、政治が公務員改革に取り組むならば、日本が大きな借金を抱えていると認識しているならば、政治家己たちの歳費削減など自分達の政治家改革を終わってから公務員改革に取り組むべきだ.其れでないと公務員は政治家に背を向けるだろう。

名古屋市も市会議員全員が河村市長に造反を起こしている。しかし、市民の目が彼等造反議員をどう見るかだ。

考えてみよう。富裕者と低所得者をみても。毎日生きていくために食べ物を外食も出来ない低所得者と同じように家庭で作っていくとすると、貧富でその中身の質は変わるが、食べる量は変わらない。
いくら豪邸でも寝具が豪華か粗末の差はあれど一人で寝る面積はそうはかわらない。

毎日一生懸命に働いている低所得者は毎日の衣食住もままならない。しかし、議員や公務員、天下りの年収は、その半分でも衣食住は裕福な生活が送れるだろう。

政治家は政治にはお金がいるという。国政と地方では聊か違うと思うが、地方の首長の中には選挙運動をしなくても立候補するだけで当選する首長が居るような気がする。
国民もバカではない其の証拠が支持政党のない国民が増えている。