護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

07年9月30日 メディアのイラスト・グラフ・テロップ集

2007年09月30日 17時08分36秒 | メディアのイラスト・グラフ・テロップ集
07年9月30日
   メディアのイラスト・グラフ・テロップ集

 今日は日曜日、報道2001のテロップからです。放送は一度に多くは見られないのでどこかの一局しかできない。何時もの、みのもんた氏は、興奮してテロップを振り回すが、他局は固定してみせるので、少しは鮮明だ。

1・政治関係を4点集めてみた (ここをクリック)

2・町村官房長官に質問したときの国外に関したもの (ここをクリック)

3・国内問題二点 (ここをクリック)

4・いつものように2001の関東都県の投票予想
    

5・数日前に採ったものだが全国農政治連盟の政治資金の流れ (ここをクリック)

6・何時ものように悪に関する記事、此れがなくなれば? (ここをクリック)


07年9月30日・日曜日  沖縄11万人抗議行動

2007年09月30日 17時01分12秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
07年9月30日・日曜日  沖縄11万人抗議行動
 
  
 沖縄が動き出した。教科書のなかから日本軍が集団自決を強制したと言うことを削除した為だ。

 私たち戦時の人間は、当時の教育では辱めを受けるなら自決せよとの教育を受けている。だから沖縄では大変を通り越した経験をされたのだと素直に受け止められる。
新聞記事の一部 (ここをクリック)
記事内の沖縄戦における主な集団自決イラスト

  

 戦後、南京大虐殺や従軍慰安婦問題。他国民で他国で起こった出来事だから真実の分からない部分が多々ある。
 
     
 しかし、沖縄の体験は日本人が日本の領土で体験した真実の体験した本人が語ってい手、半世紀も語り継がれている。その真実を覆そうとする歴史学者はA級の犯罪者ではないだろうか。新聞には執筆者が「訂正申請」と書いてある。
 このままいけば、一世紀もすると、沖縄も広島長崎もそのようなことは無かったと言い出す人間が現れるかも分からない。

 執筆者も自分が書いたものが真実と思うならば、命をかけても持論を通すべきだ。訂正をするということは真実とは間違った記述を書いた証拠だ。
 執筆者も行政の責任者も人から聞いた事だけで軽々しく判断はしてほしくない。経験者の体験は地球より思いということを思い知るべきだ。

 
07年9月30日
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07年9月29日 メディアのイラスト・グラフ・テロップ集

2007年09月29日 19時54分24秒 | メディアのイラスト・グラフ・テロップ集
07年9月29日
    メディアのイラスト・グラフ・テロップ集

 今日は土曜日で、テレビ番組はテロップか多かったのでテロップ特集です。
 見て何か感じて頂ければありがたい。

1・三人の政治家の談話 (ここをクリック)

2・社会保険庁問題を集めました (ここをクリック)

3・生活保護が増えました。益々これから増えるでしょう。
 何処かの馬鹿な大臣が死刑執行についてバカな発言の波紋広がる。
 福田さんあんたもか、政治家の不正は、それは永田町では正常なんだ。 (ここをクリック)

4・アフガンとミャンマー (ここをクリック)

 今日もテレビでは、犯罪や嫌な問題は三つだったが、新聞は福田さんを筆頭に有るわあるわ。
5・テレビの番組から (ここをクリック)

6・新聞の紙面から (ここをクリック)


07年9月29日・ またもやミャンマー

2007年09月29日 19時51分20秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
07年9月29日・ またもやミャンマー

 新聞もテレビもミャンマー一色だ。

 しかし、私たちはメディアのニュースを見るだけで何もできないのは歯がゆいが仕方がない。

 

 首相は制裁に慎重と言っている。しかし、民衆に銃口を向ける国家に私たちの税金から援助はしてほしくない。

 報道では、ミャンマーは天然ガスなど資源が豊富だと言っても一般社会の民衆と、軍事政府に関わっている人々との格差を見ていると、資源で得るお金や援助のお金は何に使われているかが私たちには見えてこない。
 忘れるほど昔だが、フィリピンのマルコスだか何だかの大統領が援助のお金を懐にいれ,私財を蓄積していたと言うニュースが頭のすみに残っている。
 よく見ると日本は他国に比べても援助資金は多すぎるのは過去の戦争の謝罪なのだろうか。
 新聞の情報の中に何故、大口援助国の中国は含まれないのだろうか。国際政治は不思議なことばかりだ。

   

 洋上給油も国民が関心を持ち出すと、少しずつ本当のことを言い出した様だが、全部は手の内を見せないだろう。
 少しずつアメリカのペースに引き込まれるのが恐くてならない。


 ミャンマーや政治の言葉かり目を向けていると、社会の片隅で介護疲れの奥さんが夫の首を絞めている。幸い救急隊の蘇生術がきいて助かって居られるが、今後の老夫婦はどうされるのか。何時我が身かと思うと胸が痛む。

 日本の自殺はロシアの次に世界二位。政治家たちは社会保障は世界のトップクラスと嘯いているが、なぜ自殺が世界の2番目なのだろうか。
 因に1日90人が亡くなって、その数は交通事故の5倍。男性は女性の2.5倍。
 近代社会は、国内ばかりでなく、国外からもいろいろと問題を持ち込まれるすみにくい社会になったのは間違いない。



07年9月29日
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07年9月28日 メディアのイラスト・グラフ・テロップ集

2007年09月28日 21時19分27秒 | メディアのイラスト・グラフ・テロップ集
07年9月28日
   メディアのイラスト・グラフ・テロップ集

 今日は、朝日新聞記事の気になるものを集めてみました。 

1・主要国ODA実績の推移。このてのグラフを見ていると、何時も日本は上位に位置しているが、これでいて国際貢献はしていないといわれるのは?。
 戦争に行くのが国際貢献とはこれいかに (ここをクリック)

2・特別会計の一般財政化・揮発油税の道路特定財源。民主党は特定財源の一般財政化を主張。 (ここをクリック)
3・●その中のグラフ

 

4・民主党の法案のあらし (ここをクリック)

5・来月から日本郵政株式会社が始まりますが、簡易郵便局は (ここをクリック)

6・今日も気の思い話題を集めてみました。ミャンマーでは記者が亡くなりましたが、日本は凶悪な事件が少なくて、ホットした。 (ここをクリック)
 

07年9月28日・金曜日 今日もミャンマー

2007年09月28日 21時11分32秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
 07年9月28日・金曜日 今日もミャンマー
 
 ミャンマーでついに報道ジャーナリストがなくなった。官房長官は弾丸が心臓を貫通したといっていてテレビでは無惨に彼の倒れている映像が映し出されている。大きな先頭でなくても一般人が射殺される。石破防衛庁長官は軍は国民を守ると言うが、軍が国民を殺害する見本を見せてくれた。

 ミャンマーデモ行進は何時もの事で、適当な時におさまると思ってみていたが、事態は悪くなる一方。

   

 事の始まりは物価の値上がり、番組に載っていたのを切り取ってみたが不鮮明だか軽油などは二倍の値上がり。

 一方、軍事政権のトップの娘は。どのくらいの値段をするか分からないが、数億と言われるネックレスをつけて結婚式。現在のように情報化された時代で民衆の耳に入らないことはないと思う。
 之だけでも僧侶が立ち上がる下地は出来ているのではないだろうか。

  

 私はいつも思っていることは、テロ国家でもミャンマーでも、武器を作る能力は殆どない。そして軍隊を維持する資金はと不思議に思っていると、今日の朝日に、ミャンマー軍事政権と国際社会で其の繋がりのっていたので其のイラストを切り抜いてみた。

 やはり、私たちが知らぬところで軍事政権を支援している国家があったのだ。中ロは、軍事政権にどう思っているのだろうか。角度を変えると、中ロも軍事政権国家に見えぬことはない。

 戦後、自由主義社会と共産主義社会との壁は低くなったと思ったが、裏では綱引きをしているのだ。
 中ロが絡んでいる国家は、アメリカも慎重だ。日本も此のような国家には資金援助をすべきでないとこの表を見て感じた。

  

 一方日本に目を向けると、年収200万円以下の人々が1000万人を超えたという。と言うことは、生きていくのにやっとの400万円以下のも増えたと言う事だろう。
 紅葉まんじゅうも18年ぶりに値上げになった。原油の値上がりであらゆる物価が値上がりだから、テレビでは「紅葉まんじゆう」よ、お前もかは気の毒だ。

   

 しかし、一方では、1000万円以上の高額所得者も増えている事は、格差が広がっている証拠だろう。

 私が、自民党に対して腹立たしいのは、参院選に敗戦して、今のままでは衆議院選挙に負けそうだから、世の中で一番弱い老齢者の医療費値上げや障害者に対する支援を凍結する。
 参議院選挙に勝っていれば施行しているこの法案、本当国民をバカにしているとしか考えられない。
 

 07年9月28日
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07年9月日 メディアのイラスト・グラフ・テロップ集

2007年09月27日 20時14分54秒 | メディアのイラスト・グラフ・テロップ集
07年9月27日
   メディアのイラスト・グラフ・テロップ集 

1・先ず、国会における大臣席。当選回数で違うのかな 
 

2・テレビ番組のテロップ (ここをクリック)

3・阿部内閣と福田内閣の主な支持政党別の内閣支持率 (ここをクリック)

4・田中内閣以後の各内閣の最初の支持率 
 

5・朝日新聞のニュースがわからんより・OECD「一目で分かる教育」 (ここをクリック)

6・10月より巨大な日本郵政株式会社がスタートします。 (ここをクリック)

7・今日も気の思い話題を集めてみました。今年は相撲界も話題が豊富だが、この問題だけは許すことができない。
 日本の国技を冒涜するな。
 その1 (ここをクリック)
 その2 (ここをクリック)
8・「集団自決強制」削除に地方行政が乗り出してきた。 (ここをクリック)


07年9月27日・木曜日  ミャンマーと透明度

2007年09月27日 20時02分46秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
 07年9月27日・木曜日  ミャンマーと透明度

 危惧していたがミャンマー政府が武力行使をはじめた。
 
    

 他国が口出しするのは良くないとおもうのだが、このような事態の国家に成ってしまったのは、余りにも軍の力が強大になり過ぎたのと、軍の指導者が多くの独裁者国家の様になってしまったのだろう。
 夕刊では、軍隊が僧院を襲撃し200人の僧を連行したと書いてある。

    

 毎年出されているのだが、今日世界の透明度ランキングが発表された。日本は去年と同じ17位だそうだ。
 本来ならば、もう少しランクが下がるところだが、先日からの政治家の政治資金などでマスコミがメディア上で暴いた事が効果になって、17位に留まったらしい。

 私は、以前から軍の力が巨大で、独裁的な感じの国家は秘密が多いと言うことは透明度は低いと言っていた。面白いのはそれを証明するように、ミャンマー、ソマリア、イラク、ロシアなどは透明度か低い。
 相対して見ると軍の力の大きい国家ほど透明度は低いと言うことが、この表が証明している。

 そして社会保障が充実している国家ほど、国民に隠し事は必要でないので透明度が高いということなのではないか。


 ブッシュ大統領、早々と福田首相に電話をしたらしい。
 先日から観察していると、福田首相になって海上給油は可という国民が増えているのが気にかかる。


07年9月27日
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07年9月26日 メディアのイラスト・グラフ・テロップ集

2007年09月26日 17時12分58秒 | メディアのイラスト・グラフ・テロップ集
07年9月26日
  メディアのイラスト・グラフ・テロップ集

1・昨晩は中秋の名月。月見団子を食べ過ぎて血糖値が上がり、主治医に怒られそう。
   

2・番組のテロップ集、選挙関係ばかりですみません (ここをクリック)

3・「背水の陣」内閣の総帥 (ここをクリック)

4・その総帥の意気込み (ここをクリック)

5・新聞記事から原油価格と省エネ度の推移 (ここをクリック)

6・暗い話ですみません。当分現実を直視することにいたします。 (ここをクリック)

7・ 水産大手のニチロが100万円もする18金のサケ缶をクイズキャンペーンの正解者から一名にプレゼントだそうです。
  
  


新聞社 6社の社説

2007年09月26日 16時59分09秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
 今日の社説は全社、新内閣についてでした。少し遅れましたが6社の貼付けておきます。

産経新聞・全文は社名をクリック

主張】福田新内閣 「内向きの競争」を排せ 改革と国際的責務の遂行を

 前任の安倍晋三首相の辞任表明から2週間を経て、自民党の福田康夫総裁が第91代首相に指名され、新内閣の陣容を固めた。

 新官房長官には派閥の先輩格にあたる町村信孝外相が回り、外相には高村正彦防衛相、防衛相には旧防衛庁長官経験者の石破茂氏が起用された。

 国会会期中という制約からほとんどの閣僚を再任し、独自色を発揮しにくいなかでも、インド洋での海上自衛隊の補給活動延長への対応を重視した布陣だ。国際社会における責務を果たす姿勢を示したことは評価できる。



朝日新聞・全文は社名をクリック

 福田康夫氏が首相に就任し、新内閣が船出した。

 国会の投票では、参院で民主党の小沢代表が首相に指名された。衆院の議決を優先する憲法の規定によって、福田氏はかろうじて首相の座についたが、参院で第1党の座を奪われた厳しい現実を思い知らされたことだろう。

 新しい内閣と党幹部の顔ぶれが決まった。17人の閣僚のうち、15人が安倍前内閣から再任、または横滑りした。民主党との国会論戦を考え、即戦力を望んだのだろう。首相も自ら「背水の陣内閣」と呼び、危機感を強調した。



読売新聞・全文は社名をクリック
福田政権組閣 政策実行へ難局を乗り越えよ(9月26日付・読売社説)

 尋常ではない厳しい政治状況の下で、多くの困難な課題を負っての船出となる。

 第91代、58人目の首相に指名された福田康夫自民党総裁が、組閣を終えた。福田内閣は、26日に正式に発足する。

 参院選惨敗で生じた衆参ねじれの構図に何の変化もない。野党が反対すれば、法案は参院で否決される。政権交代を目指し、衆院の早期解散を迫る参院第1党の民主党は、対決姿勢を強めている。

 福田首相が掲げる「着実かつ強力な政策の実行」の前に立ちはだかる壁は、極めて厚く、高い。



毎日新聞・全文は社名をクリック

福田新政権 政治の漂流止める強い決意を

 福田康夫新首相が25日に誕生した。参院は民主党の小沢一郎代表を選出したが、憲法の規定で衆院の指名が優先された。「ねじれ国会」を象徴する事態といえる。

 この日決まった閣僚の顔ぶれに党四役を加えると派閥の領袖が顔を並べている。安倍晋三政権からの再任人事が大半を占めた。かつての派閥政治が復活したとは思わないが、手堅さばかりでは、福田政権の前途は決して生やさしくはない。

 この日夜に初会見した福田首相は自らの内閣を「背水の陣内閣」と命名し、「一歩間違えば政権を失う」と危機感を表明した。



日本経済新聞・全文は社名をクリック
社説 手探りで船出する福田「協調」内閣(9/26)

 安倍晋三内閣の総辞職に伴い、自民党の福田康夫総裁が国会で第91代首相に指名され、新内閣を組織した。参院で小沢一郎民主党代表が首相に指名されたことに象徴されるように、衆参ねじれ状況下の厳しい船出である。福田新首相は民主党との協調路線を打ち出したが、政局は衆院解散・総選挙含みであり、手探りの政権運営となる。安倍前首相の突然の退陣表明で生じた政治の空白は二週間足らずで収束した。



東京新聞・全文は社名をクリック

最後かも、の現実味 福田康夫内閣が発足

2007年9月26日

 「背水」「危機」を自ら叫んで福田康夫政権が発足した。内閣と自民党の要に派閥領袖級をずらり並べて衆参逆転の国会に臨む。後のないスリリングな出立である。

 召集日の安倍晋三氏の所信表明演説から半月、唐突な空白をへてようやく再開された国会で、福田自民党新総裁が首相に指名された。

 衆院では自民、公明両党などの圧倒的大差で福田氏を選出した。三十分ほど遅れて始まった参院では小沢一郎民主党代表が福田氏をしのぎ、決選投票のすえに過半を得た。

 衆参で首相指名が異なるのは過去にもあるが、二大政党が両院の主導権を分け合っての異なる指名は、戦後政治で初の事態である。


07年9月26日・水曜日  ブッシュさん

2007年09月26日 16時51分30秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
 07年9月26日・水曜日  ブッシュさん
 今日は新聞も、その社説もテレビ放送も新内閣一色なので違った角度のものを書きます。

   

 先日から、ミャンマーの問題をかきました。そして此の問題にアメリカのブッシュさんが口出しをはじめ出した。

 確かに軍政は絶対に良くないことだ。しかし、他国が批判はしても良い。しかしアメリカは是等の軍政について批判をするならば、己が武力で他国を侵略している所から撤退してからが筋なのではないだろうか。

 歴史や言葉、イデオロギーの全く違う国家に口いや武力を使うからテロがおこる原因の一つと思う。
 だいたい、他国を自分の考えに従わそうとするのが間違いだ。

 経済制裁で効き目がなければ軍事行動と飛躍しないことを祈りたい。

 もし、日本でも自衛隊にシビリアン‐コントロールが効かなくなるとどうなるか。ミャンマーと同じことにならないとは思うが、0.1%くらいは可能性があるかもしれない。
 やっぱり、軍隊のない国家は最高。

昨日から、メディアのイラスト・グラフ・テロップ集にテレビの番組の中から、犯罪や不正を集めているが説明の付かない犯罪ばかりだ。

 企業も見つからなければ其れで良の精神が、全国の大企業まで浸透している。当分、犯罪や不正を拾ってみようと思う。


 今日の社説は、新内閣に付いてのことばかりだった。皆さんも感じておられると思うが新聞も右左の色分けがはっきりしてきたと私は感じる。社説は,(ここをクリック)
07年9月26日
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07年9月25日 メディアのイラスト・グラフ・テロップ集

2007年09月25日 17時02分48秒 | メディアのイラスト・グラフ・テロップ集
07年9月25日
   メディアのイラスト・グラフ・テロップ集

 今朝の朝ズバッでは街頭で200人から政治家の皆さんへ・のアンケートを採った一部発表していた。番組だから受けそうなものを出したと思う。見にくいと思うが揚げてみた。

1・拝啓、政治家の皆さんへ その1 (ここをクリック)

2・拝啓、政治家の皆さんへ その2 (ここをクリック)

3・安倍前首相の足跡 (ここをクリック)

4・日本国憲法第67条 第2項
    


5・ 暗い話はご免だが、あまりにも多すぎるので、当分此の項を続け現実を直視したいと思う。 (ここをクリック)

07年9月25日火曜日・ 三役? 四役だ

2007年09月25日 16時56分18秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
07年9月25日火曜日・ 三役? 四役だ

 自民党総裁が決まり、三役が発表された。三役は何時も耳触り良く響いていたのだが、いつの間にか四役になっていた。
    

 と言う事は三人では役不足なのか、それとも派閥の論理が働いているのか。毎日新聞論説委員の与良正男氏も真意が分からないと言っておられた。
 確か、安倍首相も参事官か何か知らないが訳の分からない役を創ったと頭の隅に残っている。
     

 昨日の安倍首相の記者会見を見ていると確かに窶れておられる。
 首相は大臣が問題を起こし、自殺者が出た頃から、これで総理が務まるのかと思うほど顔の表情が優れない時があった。

 なぜ、周囲の者が気が付かなかったのだろう。今日も其の事で党の役員が弁解していたが、不思議に感じてならない。
 毎日同じことを書くが、このような人の心が希薄になってしまった集団が政治を司るから、親を斧で殴り殺す子供が現れる社会が出現するのだ。

  

 二、三日前に少女が父親を斧で父親が撲殺した。それも何度も斧を振り下ろしたらしい。
 父親に非は有ったとしても私たちの年代には考えられない。そしてこの少女は反省していないとメディアは報じていたが、本当だろうか分からない。

 そして今日は中三の男の子が斧で父親を襲った。こちらは未遂で、自分で自首をしただけでも、少しは救いはある。

 首相の回りには大勢の取り巻きが居るのに健康に気が付かない大人たち。私は首を吊りかけている人間の足を引っ張っているとしか見えないのだ。
 先だっての農林大臣も然りで見えない誰かが、足を引っぱったとしか感じられない。このような集団が政治を司っている間は、社会の歪みも絶対直らないだろうと安倍総理の最後の記者会見で感じた。


 昨日の切り抜きとテロップ集に揚げたが、ミャンマーのデモが拡大している。
 国外からも批判が出始めているが、軍が手を出すのが間近なようなきがする。日本では軍は国民を守ってくれるから必要だとの論理が大手を振って歩いている。しかし、権力に逆らうと守るどころか攻めてくると言う見本を見せる可能性が出てきた穏便に解決するのを祈る。

07年9月25日
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