■カリブの血だまり(第122話) 発表1977年9月
評価 ★★★
依頼人 エドワルド
ターゲット ジャクソン製薬幹部 および パコ
報酬 $100,000
今回弾丸発射数 5/ 通算弾丸発射数 868
今回殺害人数 6/ 通算殺害人数 771
今回まぐわい回数 0/ 通算まぐわい回数 63
<ストーリー>
ジャクソン製薬は発展途上国から安価で血液を仕入れ暴利を貪っていた。献血運動を支援していた娘をジャクソン製薬のパコに殺されたエドワルドは、ジャクソン製薬幹部とパコの殺害をゴルゴに依頼する・・・
<この一言>
科白なし
<解説>
ジャクソン製薬は発展途上国から非合法な手段で血液を集め暴利を貪るとともに、献血活動の妨害を行い血液価格の高値維持を図っていた。献血活動を支援していた娘の「ベロニカ」をジャクソン製薬に殺された「エドワルド」は、ゴルゴにジャクソン製薬幹部とベロニカ殺害実行犯「パコ」の殺害を依頼する。
途上国の売血と先進国の買血を主題とする本作、ゴルゴの活動に特筆すべき点はない。本作は1977年発表の作品であるが、今日に至っても国際売血問題は解決していない。むしろ国際間の臓器売買へと問題が拡大しているのが現状だ
ズキューン
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>警察がずいぶんいい加減な所での仕事だったので、少々油断があったのかも知れません。
アーリー・ゴルゴは読み返すと、テキトーなことをやっていますよね(笑)久しぶりに読み返すと、そりゃないだろう!と突っ込みたくなります。
警察がずいぶんいい加減な所での仕事だったので、少々油断があったのかも知れません。
>はい、こういう決闘シーンが好きな脚本担当は岩沢克ですねぇ……と思ったら、北鏡太でした(笑)
ちょっと、笑いました。
>そう言えば、北鏡太も狙撃シーンよりも戦闘シーンが好きな方でしたね!
むかしのゴルゴは、今よりもやんちゃだったような気がしますね。今よりも派手な立ち回りが多かったような・・・
はい、こういう決闘シーンが好きな脚本担当は岩沢克ですねぇ……と思ったら、北鏡太でした(笑)
そう言えば、北鏡太も狙撃シーンよりも戦闘シーンが好きな方でしたね!